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中小企業診断士養成課程 part23

22 :名無し検定1級さん:2024/04/29(月) 10:43:51.49 ID:h44Xxx8Y.net
養成課程の持つ強みである実務能力付与機能を最大化し、法律上求める国家試験合格者と
同等以上の能力を有することの担保と客観化を図るため、
1. 受講対象者を診断士として必要な知識を判定した国家試験第1次試験合格者とする。
2. 養成課程のカリキュラムを演習・実習中心の実務能力付与重視型に変更する。
3. 養成課程の修業年限1年を削除し、時間単位制に変更することで受講期間を短縮等受講生にとって利便性が向上
される弾力的な課程の実施を可能とする。
など、診断士として実務能力の高い者をより多く輩出できるスキームへの変更するものです。

平成17年6月中企庁文書抜粋。
今の養成はこういった趣旨で運営されている。
実際に、2次試験+実務補習等では得られない高い実務能力を得るため、熱意のある人が養成課程の門を叩くようになっている。
中企庁の狙い通りの制度になってきているということか。
単に資格が取れれば良いと考える人は少ない。多くの人がよりよい選択肢として、敢えて養成を選んでいる人が多く、2次試験を落ちたから養成に来たとか、楽だから2次試験を受けるという人はあまり聞かない。逆にそんなようだと大変な目に合う。
養成を選択肢に入れる時点で、かなりの覚悟、経歴や能力に自信がないと止めておいたほうが良いという、親切な忠告である。
正確なファクトで物事を判断しないと失敗する、または失敗していることにすら気が付かない、という残念な結果になることだけは、忘れないようにしたほうがよい。

もう現れないので、あとは好きなように議論したらいい。

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