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可愛い奥様＠＼(^o^)／

在外被爆者医療費訴訟、２審も全額支給認める
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140620-OYT1T50081.html

海外に住んでいることを理由に被爆者援護法に基づく医療費を支給しないのは違法として、
韓国在住の在外被爆者ら３人が大阪府と国に支給申請の
却下処分取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決が２０日、大阪高裁であった。

　水上敏裁判長は、全額支給を認めた１審・大阪地裁判決を支持し、
府側の控訴を棄却した。原告側の国家賠償請求も１審同様、退けた。

　原告は、広島市で胎内被爆した韓国在住の李洪鉉イホンヒョンさん（６８）と、
同市で被爆後に帰国した韓国籍の男性２人の遺族。
　１審判決によると、李さんらは２００６～１０年に韓国の病院で心不全などの治療を受け、
計約１２０万円相当の医療費を負担。１１年１月、被爆者健康手帳を交付した
大阪府に支給申請したが、「援護法に在外被爆者への支給を認める規定がない」として却下された。

　国は０４年度に年十数万円を助成する事業を導入したが、
医療費全額をまかなえないケースもあり、原告側は、
国内被爆者と同じく同法に基づいて自己負担分を支給するよう求めていた。
　昨年１０月の１審判決は、医療費などに関する同法の規定は、
在外被爆者にも適用されると指摘。居住国での受診は、
同法が支給対象とする「緊急時などにやむを得ず指定医療機関以外で
医療を受けた場合」にあたるとし、支給を認める初の司法判断を示した。

また韓国人が押し寄せるね