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【金スマ殉愛】たかじん嫁さくら【百田尚樹】★101

822 :可愛い奥様@\(^o^)/:2014/12/15(月) 23:58:40.05 ID:cN6zf/wH0.net
>>790

781 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/12/05(金) 00:55:58.62 ID:jWhC104J0
ゆめいらんかねで気になった記述


たかじんは2番目の妻に財産を全部譲るから最後を看取ってほしいと頼み、診断結果や治療内容を電話やメールでまめに伝えていた
2番目の妻は「財産はいらんよ、でも身の回りの世話をする人がおらんのやったら主人の承諾を得て、できるだけのことはするよ」とは言っていた
抗癌剤治療が始まる前はたかじんから「生きるためやから、我慢しないとね」と前向きなメールが送られてきた
ところがその後、ぴたっと連絡が来なくなった
2番目の妻は後に知ることになるのだが、たかじんは食道がんがわかる一ヶ月前の11年の年末に32歳年下のさくらと知り合っていた
さくらには何度も取材の以来の手紙を書いたが、返事はなかった
それまで定期的にあった2番目の妻への連絡の途絶は、たかじん本人の判断か、はたまた他に何か理由があったのか、真相はわからない

上京した小丸がマンションに着くと、遺体を見るまもなく、今後の方針を巡ってさくらと言い合いになった
さくらは、たかじんの遺言で、さくらとたかじんが親しかった大阪の会社社長だけで密葬を済ませてくれと言われていると主張した
小丸は「そんなわけにはいかないでしょう。事務所を預かった人間としては、最後に世話になった方々に対面してもらうのが僕の最後の仕事です」と反論した
小丸が危惧していたことが現実になっていた。死んだあと事務所のことは任せてほしいとたかじんに言ったのは
さくらが何かにつけて容喙してくるのではないかと予測していたからだった


著者の角岡さんはありとあらゆるたかじんと関係の有りそうな人を取材している
その角岡さんが何かを含んだ記述をしてる
この人は何かに気付いてる

角岡さんにぜひ 「続、ゆめいらんかね」 を書いてほしい

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