サロネーゼを語れ４

可愛い奥様

かりんさんのインテリアレッスン最悪でした。
マンションの頃に、お付き合いで参加しましたがリビングに案内されると、思いの外、小さなリビングに不相応な大きな家具やシャンデリアでとてもバランスが悪いのです。
抜けがなくて詰め込んでます、みたいな…
キッチンにはタオルや調味料出しっ放しの庶民感満載、テレビ周りは安っぽく、部屋の隅には学校のプリントらしきものがごちゃごちゃ…
「ブログにアップするときはこの角度からの写真で」など細かい指示が…
この回は生徒さんの自宅のほうがずっとゴージャスだったので、お付き合いというかポーズで「素敵ね」と言いながら写真をパチリパチリ…
インテリアの知識も浅はかでクラシックインテリアを語る上で欠かせない歴史についても全然分かっていない。生徒さんからの質問にも答えられられず「我が家の場合は云々…」

1年前に突然遺産が入りやっと小さなマンションから「洋館」に住めるようになってすっかりお金持ち気分。
皆様ご推察の通り、お仲間には入れてもらえていません。

これまたご推察の通り、かりんさん自身は知性も教養もありません。レッスンで話題に出たオペラや音楽、美術や歴史のこともさっぱりお分りにならないみたいでした。
あら、馬鹿はお嫌いなんでしたっけ？