【再構築】旦那の浮気 96【離婚】

可愛い奥様

>>898
いい旦那です
結婚する時に媒酌人を頼んだ旦那の大学院の先生も言ったとおりでした
当時の私は恥ずかしながらミスコンに選ばれたりして言いよる男性はたくさんいたので一番冴えないけど誠実な相手を選んだのです
旦那は夢のようだ、死ぬまで大事にすると誓ってくれたとおりの結婚生活でした
娘までが私を「幸せな女性」と言います
両方の親の介護も旦那がしてくれて庇ってくれていました
それらのこと、すべて相手の女性に話してました。
家にいる時、旦那はくつろいでいるように見えます。
私がしんどいというと洗い物をしてくれます
時々汚れが落ちてないので罵ったこともあります
お風呂の洗い方、洗剤を使いすぎるので怒ったこともありました
それらも、すべて相手に愚痴ってました
今は反省してますがその時の怒りは、なんでこんな簡単なこと出来ないの？という気持ちでした。
主人が企業戦士だったとき、私はがむしゃらで子育てしてました。
出世したのは私の内助の功もあったと思いますを

相手は「頑張ったね。お疲れさま。でも奥さんも疲れてるんだよ」と私を庇いつつ旦那を褒めてました
私にはない優しさがあり、旦那が惹かれるのもわかりました
旦那は「家庭は壊せない。基盤は崩せない。夫としての義務と責任があるから家内を見捨てられない。家内は体が弱く、友達もおらず、自分しかいないから家族として大切にしていくつもりだ。君と暮らせたらと思うけど叶わない。割り切れない苦しさがある」と。

私も今から1人では生活できません。
心を入れ替えるしかないのもわかります。
でも、主人が怖くなりました
いい家庭人の顔しながら、裏切ってる偽善者。