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【23区】東京に暮らす奥様 Part37(IDなし)【都下】

125 :可愛い奥様:2018/10/24(水) 21:20:47.41 .net
大田区の病院で結核の集団感染

東京・大田区にある総合病院で、入院患者と職員あわせて24人が去年11月下旬以降、相次いで結核に感染し、このうち2人が結核が原因で死亡していたことが分かりました。

東京都などによりますと、結核の集団感染が起きたのは、大田区にある牧田総合病院で、去年11月下旬、搬送されてきた当時68歳の男性が肺結核と診断され、結核病床のある別の医療機関に転院したあと死亡しました。
病院では、その後、結核の感染が判明する患者が相次ぎ、これまでに入院患者と職員あわせて24人が感染し、このうち20代から80代の10人が発病したということです。
10人の発病者のうち、最初に病院に搬送された男性と、入院していた60代の女性のあわせて2人が結核が原因で死亡したということです。
都によりますと、今回の集団感染は、病院側が最初に搬送された患者に対し結核を疑わないで対応したことや、病室の扉を常に開放していたことなどが原因だということです。
そのうえで、病院側が感染者や発病者を把握し、必要な治療を行っているなどとして、感染がさらに拡大する可能性は低いとしています。
最初の患者が結核と診断されてから、今回の発表まで1年近くかかったことについて、都は「検査結果の確認に時間がかかったため」としています。
一方、牧田総合病院は、24日付けでホームページに「患者様、及び職員より結核症の発症が判明いたしました。ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりおわび申し上げます」などとする文書を掲載しました。
都内の結核の患者は減少傾向にありますが、それでも去年は新たに2213人が結核の患者となり、241人が死亡しています。

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