☆★ハリウッド・海外有名人の噂 その149★★

586 ：可愛い奥様：2019/12/22(日) 16:02:57 ID:7KelDAOm0.net

気に入ったんでコピペ
https://courrier.jp/news/archives/184992/?ate_cookie=1576997715

米「バラエティ」誌の2013年の記事に、ハリウッドは「主演男優の危機」を迎えているとあった。
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ウィル・スミスはみな中年で、その後釜になりそうな若手俳優があまり見当たらない、というのだ。しかし6年後のいま、主演男優が不足しているようには思えない。

寂しげな目をした思索家タイプ（ライアン・ゴズリング、ジェイク・ギレンホール）、筋骨隆々の男くさいタイプ（チャニング・テイタム、ドウェイン・ジョンソン）、
洗練された紳士（ベネディクト・カンバーバッチ、エディ・レッドメイン）、元気のいい負け組（マイケル・B・ジョーダン、ライアン・レイノルズ）、
昆虫っぽい目をした、周囲になじめないタイプ（ラミ・マレック、ジャレッド・レト）、そして「クリスたち」と呼ばれる、相互交換可能なセクシー男（クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、クリス・パイン、クリス・プラット）と、実に豊富だ。

だが、ドライバーはどのタイプにも当てはまらない。ある意味、彼は70年代の風変わりな映画スターの先祖返りだ。
主演男優と性格俳優の境界を曖昧にして、心神喪失とノイローゼ的な要素を自分の役に吹き込んだ、ダスティン・ホフマン、アル・パチーノ、ジャック・ニコルソンなどの面々である。