【泡沫候補】乙武 洋匡130【2022参院選 落選見込み】

538 ：可愛い奥様：2022/08/02(火) 11:39:05 ID:EPnM4G5j0.net

>>518 の https://i.imgur.com/lxDWv7x.png について乙武洋匡がアピールしたいのは、
要するに「ほらっ、無党派層でみればボクちゃんは4位、当選圏内だった！」ということだろう。

この人物の知名度（の高さ）から考えれば、無所属候補にもかかわらず無党派層で9.5％の支持しか獲得できなかった事実は、
この人物が有権者に相当強く忌避されていることを意味している。
もとより当選するわけがないのだ。

今回参院東京選挙区（定員6）に無所属から立候補するにあたり、コレの陣営は下記のような皮算用を弾いたと推量される。

A.投票総数の、7割弱を政党支持層、残余の3割強を無党派層と考える。
B.無所属を強調することにより、無党派層のうちの17％（6人に1人）の票を獲得する。
C.政党支持層のうちの5％（20人に1人）の票を獲得する。

上記を先の選挙結果（有効投票総数：630万票）に当てはめてみると、
B:33万票 ＋ C:22万票 ＝ 55万票
これは6位当選の山本氏56.5万票とほぼ同数となる。

無所属候補として立候補して定員6に滑り込むには、事実上上記のモデルしかなかったはずだ。
選挙結果は、総投票数の5.1％の32万票で9位の惨敗。
上記皮算用モデルと比較すると、無党派層に忌避されたことが惨敗因であることがわかる。

高い知名度を持ちながら、加えて無所属候補として立候補しながら、無党派層の得票率が9.5％の4位でしかなかった事実は、
この人物がいかに有権者に嫌悪されているかということの明白な証左である。
「無党派層ではボクちゃん4位だった！」とナンセンスな論点をアピールをしているが、こんなバカバカしい物言いにダマされるのは、物事を深く考えることができない軽率なバカ者だけだ。

9位での惨敗という結果は、当たり前に過ぎる現実だったのである。