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1-1000で物語をつくろう

1 :日本昔名無し:04/09/04 17:21.net
昔々あるところに

2 :日本昔名無し:04/09/04 20:13.net
    へ          へ|\ へ     √ ̄|        へ
   ( レ⌒)  |\   ( |\)| |/~|  ノ ,__√    /7 ∠、 \ .  丶\      _ __
|\_/  /へ_ \)   | |   | |∠  | |__   | /   !  |     | |_〜、  レ' レ'
\_./| |/   \     .| |( ̄  _) |     )  | |    i  |  へ_,/    ノ   ,へ
  /  / ̄~ヽ ヽ.   | | フ  ヽ、 ノ √| |   ! レノ  |  !. \_  ー ̄_,ー~'  )
 / /| |   | |   | |( ノ| |`、) i ノ  | |   \_ノ  ノ /    フ ! (~~_,,,,/ノ/
 | |  | |   / /    | | .  し'  ノ ノ   | |       / /     | |   ̄
 \\ノ |  / /      | |___∠-".   | |      ノ /       ノ |  /(
  \_ノ_/ /     (____)     し'      ノ/      / /  | 〜-,,,__
     ∠-''~                        ノ/         (_ノ   〜ー、、__)

3 :日本昔名無し:04/09/04 21:18.net
気を改めてもう一度。


昔々あるところに

4 :日本昔名無し:04/09/04 21:28.net
お爺さんとお婆さんは、いませんでした。

終わり

5 :日本昔名無し:04/09/04 21:47.net
ワラタ

6 :日本昔名無し:04/09/04 23:20.net
そう遠くない未来、そんな時代に起こった話だ。

7 :日本昔名無し:04/09/04 23:28.net
そう。そしてそれは僕らの住むこの次元で起こったのだった。

8 :日本昔名無し:04/09/05 03:58.net
太郎「わぁ!なんだこれ!?」

9 :日本昔名無し:04/09/06 22:11.net
腐ってるじゃねぇか! それは・・・

10 :日本昔名無し:04/09/08 01:09.net
ダニー!グレッグ!生きてるかぁ?

11 :日本昔名無し:04/09/10 05:32.net
桃子「おはよっ太郎君!何してんの?」

12 :日本昔名無し:04/09/11 01:47:21.net
うるせぇYO!じゃますんなYO!

13 :日本昔名無し:04/09/11 04:24:01.net
太郎にあしらわれた桃子は
頭をカチ割り自殺しました。

その桃子の頭からでてきたのはっ!

14 :日本昔名無し:04/09/11 04:25:46.net
マギー審司でした。(´・ω・`)

15 :日本昔名無し:04/09/13 16:31:25.net
でっかっくなっちゃったぁー

16 :日本昔名無し:04/09/13 19:03:15.net
とは言ってみたものの、
たいして大きくなってませんでした(´・ω・`)

17 :日本昔名無し:04/09/13 19:58:51.net
age

18 :日本昔名無し:04/09/14 07:50:24.net
そこにおじいさんのローリングソバットが太郎に直撃。

19 :日本昔名無し:04/09/14 19:50:55.net
それをタイムリーに目撃した

20 :日本昔名無し:04/09/15 17:14:27.net
おばあさんがおじいさんに右フック!!

21 :日本昔名無し:04/09/16 01:29:31.net
と思いきや、おじいさん左ストレートのカウンター!!

22 :日本昔名無し:04/09/16 03:29:47.net
あぁっと!おばあさん、右フックはフェイントだぁ!


23 :日本昔名無し:04/09/16 13:23:26.net
気がつくと外は雪景色であった…
どうやら気を失っていたらしい。

24 :日本昔名無し:04/09/17 04:35:36.net
そしてお婆はジジィに復讐するべく、旅に出るのであった。

25 :日本昔名無し:04/09/18 19:26:17.net
旅の途中、お婆はリンという口の利けない娘に出会った。

26 :日本昔名無し:04/09/18 21:21:48.net
いや、口のききかたも知らない娘の間違いだった。

27 :日本昔名無し:04/09/19 02:10:32.net
リン「お前を殺す」

28 :日本昔名無し:04/09/19 02:36:04.net
お婆「小娘の分際で粋がってんじゃないよ。あんたなんて結局はウチの旦那に
おもちゃにされてるだけなんだからさぁー。ムキになっちゃってまぁ・・・
所詮はお子様よねぇw」

29 :日本昔名無し:04/09/19 02:56:05.net
リン「ばばあ必死だね。あの人言ってたわよ。早く氏んで欲しいってね。w」

30 :日本昔名無し:04/09/19 03:14:21.net
お婆「あーらあら何夢見ちゃってんの?ブスな上にオツムも弱いのねぇ。」

31 :日本昔名無し:04/09/19 04:24:17.net
リン「見苦しいばばあだね。あんたの時代は終わったのよ。死んで貰うよ。」
そう言うとリンは脇に差していた小太刀を抜いた。

32 :日本昔名無し:04/09/19 04:48:22.net
すると突然お婆は東の方に逃げ出しました。

33 :日本昔名無し:04/09/19 06:05:23.net
しかしいくら口が達者なお婆も所詮ただのババァ。すぐさまリンに追い付かれました。やはり若さには勝てません

34 :日本昔名無し:04/09/19 07:13:06.net
「おいばばあ!!」
リンはそう叫ぶと、お婆の肩を背後から鷲づかみにした。


35 :日本昔名無し:04/09/19 07:14:04.net
お婆は必死に、命乞いをしました
お婆「Oh my god!」

36 :日本昔名無し:04/09/19 07:34:03.net
「逝きな。」
と小太刀をお婆にふりかざすリン。もはやこれまで・・・
お婆が心の中で念仏を唱えようとしたその瞬間
突如として、まばゆいばかりの光が辺りをつつみ込みました。


37 :日本昔名無し:04/09/19 08:12:10.net
うあああああああぁぁぁ!!!!!

38 :日本昔名無し:04/09/19 08:21:59.net
その隙をついてまたお婆は逃げ出しました。

39 :日本昔名無し:04/09/19 08:23:16.net
すたこらさっさぁーー


40 :日本昔名無し:04/09/19 08:52:33.net
「しかしあの光は一体なんだったのだろう?うーん、ミステリー☆」
性懲りも無く痛いお婆であった。

41 :日本昔名無し:04/09/19 09:04:34.net
色々考えている内に、いつのまにか港町に着いたようだ。

42 :日本昔名無し:04/09/19 09:11:38.net
お婆「ねぇ、この町は何てえ名なの?」
港町の男A「シアトルですが何か?」

43 :日本昔名無し:04/09/19 15:15:59.net
マウントレーニア カフェラッテ

44 :日本昔名無し:04/09/19 15:31:38.net
お婆「ところで私とお茶しない?」
お婆は逆ナンを始めました。

45 :日本昔名無し:04/09/19 16:11:16.net
港町の男A「シアトルに来たらカッフェですな。お供しますよ。」
奢って貰えると思い込んだのか、男は意気揚々とお婆の手を取りエスコート。
しかしお婆はインターポールからもマークされてる国際的な食い逃げ組織の一員である。



46 :日本昔名無し:04/09/19 16:12:04.net
シアトルのカフェ
http://www.junglecity.com/enjoy/cafe/index.htm

47 :日本昔名無し:04/09/19 16:33:56.net
お婆 |ー`).。oO(あら、胸がドキドキしてるわ。私、この人の事を…

お婆は50年ぶりに胸が高鳴った。

48 :日本昔名無し:04/09/20 00:43:29.net
港町の男A「ではマドモアゼル。どんなカフェーをお望みでしょう?」

お婆「スタバ逝きたい。」

港町の男A「…すたばっすか…。」

49 :日本昔名無し:04/09/21 11:39:10.net
と、そのとき再びリンが現れた。

50 :日本昔名無し:04/09/21 14:41:52.net
右手には、ドラえもんが、

51 :日本昔名無し:04/09/21 15:42:58.net
左手には、トップバリュの野菜ジュースが

52 :日本昔名無し:04/09/21 17:20:39.net
そして振り向けば…

53 :日本昔名無し:04/09/21 17:29:54.net
銃をつきつけられた港町の男Aがいた。
お婆「おっと動くなよ。この兄ちゃんがどーなってもいいのか?」

54 :日本昔名無し:04/09/21 17:48:18.net
リン「ばばあ必死だね。そんな男どうなろうと知ったこっちゃ無いよ。氏ねや!」

55 :日本昔名無し:04/09/21 19:58:38.net
港町の男A「やめてよ」

56 :日本昔名無し:04/09/21 20:01:59.net
ばばあの胸は再び、ときめいた。

57 :日本昔名無し:04/09/21 20:02:36.net
同じくしてリンの胸もときめいた。

58 :日本昔名無し:04/09/21 20:07:45.net
リン「あれ?小林君?」

59 :日本昔名無し:04/09/21 20:11:10.net
港町の男A「えっ、僕田中ですけど…」

60 :日本昔名無し:04/09/21 20:18:49.net
「あ、ごめん、間違えた」

61 :日本昔名無し:04/09/21 21:38:15.net
小林「……リン」

62 :日本昔名無し:04/09/21 21:56:37.net
小林「そのトップバリュの野菜ジュースくれないか…」

63 :日本昔名無し:04/09/21 22:24:51.net
一方そのころスリランカでは

64 :日本昔名無し:04/09/21 22:46:04.net
小林は突然リンの胸を揉みだした

65 :日本昔名無し:04/09/21 22:48:41.net
それを見た田中はもちろん勃起しつつ自分の息子を

66 :日本昔名無し:04/09/21 23:01:24.net
こすり始めた!

67 :日本昔名無し:04/09/22 05:38:26.net
しかしなかなか逝かない。田中はあせった。そして‥

68 :日本昔名無し:04/09/22 09:44:01.net
お願いした。

69 :日本昔名無し:04/09/22 12:19:29.net
シェンロン「願いは3つまでだ…1つ目の願いはそれでいいのか?」

70 :日本昔名無し:04/09/22 19:20:47.net
無論オムロン。

71 :日本昔名無し:04/09/22 22:15:49.net
そしてリンは言った「困った困った・・・」
そこへお婆が割り込んでこう言った

72 :日本昔名無し:04/09/23 06:56:41.net
お婆「青春を返して!」

73 :日本昔名無し:04/09/23 10:49:59.net
「おかど違いじゃアホ」

74 :日本昔名無し:04/09/24 02:33:27.net
シェンロン「ごめん。3つじゃなくて1つだった。旧式なんだ。俺。」

そう言うと田中の願いだけ叶え、消え去った。

75 :日本昔名無し:04/09/24 03:39:45.net
一件落着、っとリンが振り返ると衝撃的な事件が起こっていた。

76 :日本昔名無し:04/09/24 07:39:24.net
…様な気がしたがどうやら単なる気のせいだったみたい。
やれやれ。。疲れてんだね。

77 :日本昔名無し:04/09/24 18:42:57.net
いや、確かに異変が起きていた。
ばばあの姿形が変わっていく。

お婆「おまえはワシを怒らせた…。」
そう言い放ち、人質である田中の背骨をへし折った。
そして、有り余る怒りをリンへと向けた。


78 :日本昔名無し:04/09/24 19:13:12.net
お婆「リン、天に帰る時が来たのだ!」

79 :日本昔名無し:04/09/24 19:33:21.net
なんでもあり板のきいろさんを応援してやってくれませんか?
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1096020643/l50

80 :日本昔名無し:04/09/24 21:00:38.net
リン「ばばあ妄想乙。」

81 :日本昔名無し:04/09/24 22:02:02.net
お婆「オマエモナー」

82 :日本昔名無し:04/09/25 06:22:58.net
リン「逝ってよし。氏ねや!!」

83 :日本昔名無し:04/09/25 06:23:58.net
お婆「オマエガナ」

84 :日本昔名無し:04/09/25 06:25:23.net
リン「粘着ウゼーー!!」

85 :日本昔名無し:04/09/25 06:25:57.net
お婆「オマエガナ」

86 :日本昔名無し:04/09/25 11:27:23.net
田中「なんでやねーん!」

87 :日本昔名無し:04/09/25 16:16:27.net
愛「たぁ〜〜」

88 :日本昔名無し:04/09/26 02:21:31.net
テポドンが発射されました。

89 :日本昔名無し:04/09/26 05:55:46.net
どうすんだよ。

90 :日本昔名無し:04/09/26 07:49:04.net
将軍様「発射しちまったwwwwwwwwwwうぇっうぇっうぇwwwwwwwwww」

91 :日本昔名無し:04/09/26 07:52:38.net
どうすんだよ。

92 :日本昔名無し:04/09/26 13:42:50.net
田中「つまんね」

93 :日本昔名無し:04/09/26 22:14:46.net

      *  ※ ☆   ※ ※   ☆ ※  *
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  * ※キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!※ *    
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94 :日本昔名無し:04/09/27 00:05:37.net
                 =完=

95 :〜第二章〜:04/09/27 01:44:25.net
ここは港町シアトルから約10qほど離れた所にある、名も無き砂漠。
そこに一人の男が立っていた。

96 :日本昔名無し:04/09/27 05:51:42.net
ばぐじー「じじいやっと見付けたZE。」



97 :日本昔名無し:04/09/27 09:34:00.net
じじぃ「お前はもう・・氏んでいる」

98 :日本昔名無し:04/09/27 13:36:26.net


ぱぁん!!

乾いた銃声が荒野に響き渡った。

そいでもって…





じじい「なんじゃあーーこりゃあぁーーーー!!」

99 :日本昔名無し:04/09/27 15:03:43.net
お婆「GOOD LUCK」
そしてお婆は西へ消えて行った

100 :日本昔名無し:04/09/27 18:20:29.net
そんなお婆が出てくる走馬灯がじじいの頭を駆け巡る。

じじい「ワシはこんなところで死ぬわけにはいかん。」
じじいは血を流しながら再び、ばぐじーに飛びかかった。

そのときっ!

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