【映画】未払いのプロデューサー

撮影助手でした

私は映画業界で働いたことがある者ですが。
酷い事実は、明らかにしなければならないと思いまして、ここに告白したいと思います。
働いたスタッフにギャラを払わずに、堂々と偉そうにしている、映画プロデューサーがいることには、腹立たしいです。
「ベイブルース～25歳と364日～」というのを、プロデューサーした、
寺西正己です。
私は、彼が当時の妻でポルノ女優の愛染恭子と経営していた会社、
アクトレスワールドの中でも、ムービーキングというさも、偉そうな会社で作った映画で、撮影助手として参加したことあるのですが。
その時の寺西正己という映画のプロデューサーからは、約束のギャラは貰えませんでした。
ラインプロデューサーや当時の役員にも、のらりくらりと、ギャラは払うと言い続けたあげくに、裁判所から倒産の通知書が来ました。
寺西正己の会社は破産したので、働いたスタッフには、一切、ギャラは払えませんとのことでした。
こんな酷い、人が存在すること自体ショックなのですが。
驚いたことに、今でも他の会社で映画をプロデューサーしているから驚きです。
一度、未払いを起こした映画のプロデューサーのくせに。
何で、また映画を作って、偉そうに出来るのでしょうか。
私は、今はもう撮影助手をしておりませんが。
やっぱり納得がいきません。
こんな風にスタッフにギャラを払わずに、映画を作って。会社を倒産させて、また別で映画を作るのは、許されるのでしょうか？
納得がいかないので、「ベイブルース～25歳と364日」の映画をプロデューサーした人です。
別の業種で働いている現在も、寺西正己さんの映画人生だけは、納得がいかないです。