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大東亜戦争は途中でやめとけばよかった

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 17:00:51 .net
領土いっぱい失ってもったいないよな
石油と鉄さえ手に入れば領土維持してられたのに

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 17:06:39 .net
そんな都合の良い時点の講和なんぞ連合軍が受け入れるか

3 :ひょーりみ ◆7rAzqBFcf. :2007/02/11(日) 18:04:51 .net
やらなきゃよかったけどやるしかなかった

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:12:30 .net
回避はできたと思う。大陸の植民地を手放せて良かった。
太平洋の諸島は惜しい。多くの人命はもっと惜しい。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:17:09 .net
回避できない状況に追い込まれたの!
アメ公にハメられたの!

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:30:03 .net
ハリマン提案を呑んでればよかったんじゃね?

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 20:31:49 .net
台湾を失ったのは痛いよね。

8 :ひょーりみ ◆7rAzqBFcf. :2007/02/11(日) 20:45:34 .net
世界一優秀な韓ミンジョクと広大かつ肥沃な朝鮮半島を失ったのも痛いよね

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 20:49:29 .net
朝鮮半島を防衛するために満州に進出し、満州を防衛するために中国に進出し…
って無限ループな気がするのは俺だけ?

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:38:14 .net
勝てる見込みのない戦争を
「やるしかなかった」でやっちゃうのはちょっと。
子供のケンカではないのだから。

歴史にIfはないが
どうしたら回避できたか考えるのは
有意義なことだと思う。


11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:41:49 .net
釣りでしょう。あるいはこばやしよしのり読者か

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:47:08 .net
当時の参謀本部はいけるとこまでいってから後から考えるみたいな
やけくそで戦争始めたらしいじゃん

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 09:50:53 .net
石原を軍事総督にしてれば戦況は変わっていたな

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 13:47:04 .net
軍事総督って何だよ?

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:26:27 .net
艦艇も護衛も補給も医薬品もあまつは地図さえもないまま戦争しろって
無茶苦茶言われても誰も何も気にせず、多少あった反対意見は徹底して押さえ込み
案の定負けた途端、一気に一億総転向。日本は四等国だな

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:37:55 .net
ゲルマンとスラブの喧嘩に足を突っ込んだ時点で日本は負け決定であった。
やはりアングロサクソンについていくのが一番だ。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:38:33 .net
開戦日をもそっと遅らせたらスターリングラードでドイツ敗北の情報が入って開戦を思い留める事も可能だったかも知れんが、アメリカが日本を利用して戦争に介入したい意志があった以上は回避不能だろう。
ハワイを襲わずに英仏蘭の植民地を襲撃しまくりアメリカの船や民間人を徹底して襲わない事にしても、いちゃもんつけてムリヤリ日本を追い詰めると思われ。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:41:09 .net
>>17
アメリカが本気で戦争する気があったら開戦時のアメリカのあの軍事力の
低さはおかしいだろう。巨大空母をゴミのように作れる国だぞアメリカは!

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:42:52 .net
アメリカは本当に日本と戦争する必要があったのか??
そんなにドイツと戦争したいのなら、ビスケー湾のあたりで軍艦をうろつかせて
おけば簡単にドイツと戦争できるだろ。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:49:44 .net
黄色い猿を甘く見てた事と日本を利用して開戦後はヨーロッパ戦線での戦いを最重要として日本は後回しにする予定だったから太平洋方面はハワイの備蓄戦力で充分だと認識してただけ。
むしろ隙をみせて日本に手を出させようとしてたと言うのが真相だろう。
事実、開戦からわずか半年後にはミッドウェーで日本軍は大敗し、ガダルカナルの大消耗戦で日本軍の補給の限界をさらけ出し以後は転落していく。


21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:53:55 .net
敗けが込んでも原爆とソ連が参戦するまで
誰もやめる方法を考えないで、本土決戦一億玉砕っていい続けたのも問題だよな
日本人は基本的に人間を使い捨てにする傾向がある

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:56:14 .net
>>19
米西戦争や第一次世界大戦でも行った船舶うろつき作戦でたまたま事故に合い戦争する的な手法はフランス陥落もあり、もはや米国民の戦争支持を得るには難しかったんじゃないかな?
ドイツも第一次世界大戦の教訓からアメリカ船舶に対する攻撃は事故でも誤解でも起きないように気をつかっていたと言うし。


23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 16:03:45 .net
小磯首相が石炭自動車と揶揄された致命的な無能だった為に講和への道筋を立てる力量や調整力がなかった。
また最後に一勝してから講和するなどという甘い考え方すらあった。
大戦での戦没者は大半がこの栃木県出身首相の時。
ちなみに東条は出身東京になってるがもともと岩手県盛岡が実家らしい。
薩長閥との対決軸から東北の人物たちの無謀な派閥対立が戦争に導いた一因もあるかも。

24 :ひょーりみ ◆7rAzqBFcf. :2007/02/12(月) 16:07:48 .net
負けてよかった太平洋戦争

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 16:11:35 .net
ルーズヴェルトは大統領選の時に、「ボキはみなさんのご子息を戦場に送る事はしましぇ〜ん」っていっちゃってたから、どぎつく一発カマさせるハメかたするしかなかったって、読んだぞ?
そんな感じだったし、予め戦争致したい!って感じにあからさまな軍拡は出来なかったんだろ。
でも怖いのはアメリカイズム。この話しを仲の良い米国の牧師さんとしたら、真っ向から否定された。「その為に3千人もの人を犠牲にするなんて有り得ないネ」だそうで。お人よし過ぎ。以来、マジでガチるつもりがないなら、アメリカ人にこの話しをしてはいけないと悟った

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 20:31:36 .net
どう考えても南仏印進駐と三国同盟がいけなかったな。
あれで日中双方と商売しながら
対独戦に専念したかったルーズベルトを完全に怒らせてしまった

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:20:37 .net
でも本当に日米戦争を望んでいたのは、アメリカではなくて、チャーチルと
蒋介石無きがする。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:28:14 .net
蒋介石は日本より共産党を敵視してたんじゃない?

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 11:44:23 .net
関連スレ

第2次世界大戦の原因を根底から考えるスレ
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/whis/1170052353/

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 13:48:31 .net
蒋介石が共産党をとりあえず置いといて、日本国対策に乗り出したのは、北支工作が大因。
ルーズベルトが、日本国との戦争を避けがたいものと意識したのは、南部仏印進駐がターニングポインツ。
戦争を早く切り上げるのは、ルーズベルトのカラブランカ会談での強硬発言をみるかぎり、難しい。
小磯(プラス米内)内閣を選んだのは名簿順の消去法で、重臣らが適当に決めた。


31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 22:09:50 .net
戦争が回避不可能なもので、敗戦もやむおえなかったこととしよう。
それにしたって犠牲者はもっと抑えられたんじゃないか?
300万はないだろ、もっと人命を大事に戦えば100万人くらいで
すんだのではないのか?

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 18:35:09 .net
開戦せずに米中露の言いなりになってれば戦死者ゼロだと思う

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 18:49:51 .net
確かに「戦死者」という名の死者はゼロかな

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 19:06:37 .net
餓死者が出そうだな
米との対立は避けたいが

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 22:10:25 .net
さっさと降伏しておけば少なくとも北方領土は確保できた。
・・・っていうか300万は多すぎるんだよ。50万死んだところで諦めろ。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 22:14:58 .net
ところで国民の戦意はどうだったんだろ。8月15日の時点でも徹底抗戦を叫ぶ過激派もいたことだし
あんまり早く降伏は納得しないかな?

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 23:39:19 .net
近衛文麿なんかは和平工作に奔走したんだけど、沖縄戦を差して、
「損害が多ければ国内に厭戦気分が高まって願ったりかなったり」
だとかいう主旨のことを言っていた。
同じく和平派の米内が、原爆投下時に「天佑」だとか口走ったのも、同じ心理からだろうと思われる。


38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 06:31:50 .net
司馬に言わせりゃ日清日露と連勝したせいで国民が馬鹿になってた、ってことなのか?
いや、政府も馬鹿になってたんだが。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 07:05:44 .net
途中で止めて白人支配の時代に終止符を打てたのか?

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 07:32:31 .net
我らが中国が終止符を打ってくれます。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 11:08:04 .net
>>39
すでに植民地独立の条件は整っていた、日本が何もしなくても結果は同じ。
まあ一部の国の独立が10年くらい遅れた可能性もあるがそれだけの話。

【植民地帝国解体の主な要因】
すでに第一次世界大戦後には欧州の世界の支配力はそうとう落ちていた。
英仏の相対的な弱体化による植民地確保の困難
アメリカの強大化(アメリカは植民地支配に否定的)
ナチスによる欧州占拠により植民地の支配が弱体化。
ソビエトによる欧州東西分断
共産主義と民族主義の融合による反帝国主義組織の成立(コミンテルンの暗躍)
西側世論の変化によって植民地の独立を容認する気運が高まる
植民地の工業化により単純な資源採掘地ではなくなってきた
アラブ民族主義の高揚

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 11:52:49 .net
>>38
司馬に言わせりゃそうなんだろうが、世界情勢や元々の憲法の不備なども考慮しなければならない。
そのように、〇〇のせいだ、などと簡単に説明はできない。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 12:27:33 .net
帝国憲法が中途半端過ぎた
形式的立憲君主制なのか実質立憲君主制なのか国体が定まらないまま
不磨の大典なんて戦争やめんの無理ぽ

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 17:26:39 .net
本当に憲法の問題か?それならワイマール憲法のように進歩的ならば独裁は
防げるのか?スターリン憲法だって当時はかなり進んだ内容の憲法だぞ。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 19:54:25 .net
憲法ひとつだけを見るじゃなく、憲法ふくめ、複合的なジゾウをだね

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 21:07:20 .net
>>38
よりにもよって、司馬の言うことなんか真に受けるなよ・・・。
小説と現実の区別ぐらい付くような人間にならないとな。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 22:05:14 .net
>>46
真に受けては居ないだろ。むしろ皮肉ってる。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 06:50:37 .net
>>41
説得力が無いな

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 17:36:05 .net
まぁマリアナ失陥の時点で無条件降伏してりゃ、少なくとも戦死者の数はもっと少なくてすんだ。

そこでイタリアみたいにドイツに宣戦布告してりゃ、多少のご褒美はあったかも。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 17:39:09 .net
イタリア軍は弱いがイタリアは強いよな

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 19:27:18 .net
いつも思うんだが、大東亜戦争という呼称は
主戦場だったソロモンやニューギニアやマリアナで悲惨な死に方をした人々の
犠牲をぼかすものだと思うのだが如何だろうか

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 21:05:39 .net
>>51
何を言っているのかわからないよ
僕の読解力が足りないのかな

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 21:29:50 .net
戦争の主戦場はずっと中部太平洋とオセアニアだったわけで、
そこでの玉砕、餓死、戦病死は涙なくしては語りえないものなのに、
大東亜という呼称だと戦場の中心が東アジアが中心であるかのような起こすじゃん

要するに海軍呼称の太平洋戦争っていった方が戦争の本質が見えてきやすいんじゃない?ってこと


54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 21:31:10 .net
東亜って東アジアの事だろ。んでそもそも太平洋戦争って表記自体が違う戦争を表すんだし。
大東亜戦争の表記が正しいと思うがなあ。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 00:13:47 .net
恐ろしくどうでもいーや。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 09:46:35 .net
日本と中華民国の戦争⇒日中戦争(日華事変)
日本と連合国の戦争⇒太平洋戦争(大東亜戦争)
日本とその他全部の戦争⇒アジア太平洋戦争・15年戦争
ドイツのソ連の戦争⇒独ソ戦(大祖国戦争)
ソ連とフィンランドの戦争⇒冬戦争
ドイツとポーランドの戦争⇒名無し
ドイツと英仏の戦争⇒名無し
ドイツと米国の戦争⇒名無し
イタリアとギリシアの戦争⇒名無し

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 09:49:10 .net
>>50
違う、イタリア軍は強かった。陸軍も海軍もそれ何に強かった。イタリア人に
やる気と石油が無かっただけ。というより日本軍よりイタリア軍のほうが装備
は強いかったのではないだろうか?

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 18:57:53 .net
どうみても逆だろ。イタリア軍として弱く、イタリア人として強い。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 19:55:14 .net
>>58
タラントでイギリスに奇襲されなければイタリア海軍は大活躍だった。マジで

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 07:56:32 .net
南の資源国を占領したのもアメリカのシナリオだったのだろうか

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 11:47:57 .net
歴史が一遍のシナリオ通りなら苦労はない。しかし、であるならば、それはなんと味けのない真実だろう。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 18:55:53 .net
戦う  →戦死者ゾロゾロ
戦わない→餓死者ゾロゾロ

どの時代にどんな手を打っておけば死者ゾロゾロの事態を避ける事が出来たんだろうな

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 19:51:22 .net
山県有朋など実力者が存命中に憲法改正
ハリマンと満鉄共同経営
統帥権で騒がない
満州某重大事件を起こさない
金解禁、緊縮財政を早くやめる
日英同盟を維持する
満州事変を起こさない
満州事変を追認しない
国際連盟を脱退しない
北支工作を止める
トラウトマン交渉を成立させる
南京陥落させたら深追いは止める
三国同盟をしない
三国同盟するならするで、すべてを松岡洋右に一任する


まだ何かありそうだが…


64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 19:56:09 .net
戦後日本みたいに軍需で経済的に大きく成長って無理なの?

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 20:19:43 .net
軍需ということは大陸でドンパチやってもらうという訳か。
蒋介石と協力して、共産主義と自由主義の戦いを前倒しにさせるとか。
トラウトマン工作のときに、蒋介石は「日独中(国民党)」で連携して、打倒共産党を図る
という計画を密かにもっていたとかなんとか、陳さんが語っていたような。
結局ならなかったんだからしょーがないがな。


66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 23:15:46 .net
軍事企業は国家にとって諸刃の剣だからなぁ

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 20:41:22 .net
>>51
日本側呼称の大東亜戦争はアジア独立の正義の戦いであるとのイメージになるのを嫌って米国呼称の太平洋戦争を使うように強要した経緯があったはず。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 21:08:50 .net
>>62
アフォですか?朝鮮と台湾から米を徴発すれば即解決。

69 :三蔵 ◆Cl1Sem01bU :2007/03/03(土) 21:12:05 .net
>>67
死んでいった者達は「アジア独立の正義」と云うそのような大義名分が有る事を知っていたのでしょうか

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 21:41:22 .net
一般人が知らなきゃ大義名分にならん。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 22:34:29 .net
太平洋全域に戦線拡大せず南方の制空海権だけに力を注いでたら
いい感じで講和できたかな?
でもそのうちドイツ、イタリアが負けてヨーロッパの連合軍も相手にしてたか

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 22:55:41 .net
あくまで結果論ではあるが
ドイツ、イタリアと組んだ時点で駄目だったんだな。
敗戦直前に巧みに連合側に寝返るなんて芸当ができるならともかく。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 23:19:07 .net
アジアというか近所で同盟組める相手がいなかったのが悲劇かもしれんな

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 23:29:06 .net
近所で同盟とか寝返るとかって…
戦国時代じゃないんだよ君w

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 23:31:35 .net
いやさ資源がない国だからさ、よく単独で戦争したよなと思ってさ

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 23:33:28 .net
タイは同盟国だったが寝返ったぞ

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 23:57:12 .net
帝国主義としてのスタートが遅いわりには活躍したな。次回は失敗を活かして欲しいですね。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 00:07:46 .net
日米大戦はシナ事変から既に始まっている

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 00:19:32 .net
>>74
第一次のイタリアとか。
ちゃっかり勝利国側になってやがるw

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 00:21:47 .net
23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/02/09(金) 21:27:33
イギリスが戦敗国であることは有名だが、アメリカも負けず劣らず戦敗国なのである。
中国権益の独占を目論み、日英同盟を破棄させて日本を戦争に追い込んだところまではよかったが、
日本が負けた後、中国では共産党が政権を握り、アメリカが援助した国民党は台湾に追い込まれてしまう。
従ってもともとあったユダヤ系列の権益を共産党に奪われてしまった上に、
日本がそれまで一生懸命戦ってきた「北」に日本の代わりとして対峙しなければならなくなった。
ヨーロッパ戦線でも、イギリスは結局開戦の基となったポーランドを共産主義国にされてしまったうえに、
スターリン率いるソ連の衛星共産主義国を大量生産する結果となったのである。

戦勝国は 中 国 共 産 党 と ソ ビ エ ト 連 邦 の二国だけなのだ。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 10:20:40 .net
結果的に見れば真の勝者は日本だな。
分割統治されたわけでないし、世界第2位の経済大国だし、中露からの圧迫感はなくなり安全保障の戦費負担は軽減した揚げ句に通商交通路の安全まで米海軍が間接的に負担してるようなもんだ。
こんなに良い地位を得られた日本に対して戦争を繰り返さないといけない米国が世界各地で死傷者をだし高額な軍事費を浪費し反米を輸出するんだから敗者も同然。


82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 10:39:36 .net
そんな良い国を財布や妾の如く扱える米帝こそ勝者。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 14:42:57 .net
大東亜戦争で日本が壮絶な戦争を各地で行い、多大な犠牲を払ったからこそ、
結果として、世界大での帝国主義政策の誤りが是正され、植民地支配がなく
なり、ブロック経済のゆがみがただされ、世界に民主化と国際協調の枠組みが
確立していった。
中途半端に大日本帝国が残っていたり、めちゃ負けせず、その体制が維持され
ていたら、世界の、とりわけ非植民地国の不幸はもっと続いていただろう。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 14:50:10 .net
こんな人もいたのにな。

http://navy75.web.infoseek.co.jp/kaisouroku/kaiso-26.html

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 19:41:21 .net
1>>84
「貝になりたい」という映画を思い出した。・゚・(ノ∀`)・゚・。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 19:42:24 .net
うえの1は誤打さ

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 22:26:17 .net
まっナポレオン戦争が革命の輸出であり、自由と独立の種を欧州全土にばらまいた。
日本人は大東亜戦争でアジアに自由と独立の種をばらまいた。
世界史的視点で言えばアメリカ独立戦争→フランス革命→ナポレオン戦争→大東亜戦争と自由と民族自決の思想は伝播していったのさ。

88 :奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T. :2007/03/05(月) 01:33:17 .net
実になって返って来ればいいんだけどな。

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/05(月) 01:35:02 .net
カルタゴにならなければいいけど

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 12:00:32 .net
>>83
アジアの愚民達は帝国主義の圧政から解放されて、共産主義、アラブ民族主義、
イスラーム革命、泥沼内戦、開発独裁による圧政のもと幸せに暮らしました
とさwwwwwwwwwwwwwwww。めでたしめでたしwwwwwww。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 12:05:03 .net
>>87
その民族主義の行き着いた先がユーゴ内戦や中共の漢民族至上主義、南米の
左翼民族主義なわけだよな。日本もクダラン思想をばら撒いた大馬鹿者の一人
にすぎないということだ。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 12:11:00 .net
そろそろ
欧米帝国主義=圧政、搾取、悪
という思想から抜け出せよ。
植民地に鉄道敷いて、工業化を進め、人治から法治主義に切り替えたのは
ヨーロッパのおかげだろうが、帝国主義が無けりゃアジアなんて単なる土人だろ
今どきそんなこと言っているのは日本人と左翼民族主義者および共産主義者
だけだぞ。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 13:11:13 .net
思想がないと人間は生きていけない。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 12:17:16 .net
太平洋戦争なんて馬鹿な事するから・・・


95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 12:33:38 .net
さっさとドイツの軍門に降って犠牲を最小限にしオマケにレジスタンス神話
まで創ったフランス。

ムッソリーニを追い出して戦勝国になることに成功したイタリア。

勝てもしない戦争を続けて、310万人も戦死させ大陸の領土は全て失い北方領土
まで盗られた日本

日本降伏後も内戦を続けて何百万人も死傷させる中、韓

■結論■
東洋人はアフォである。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 12:39:33 .net
戦争に負けてドイツや日本はすっかり良い子になったね〜。
ロシアと中国も一度、徹底的にやられるまで民主主義は根付かないんじゃないか?

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 12:40:16 .net
ついでにイスラムも一度、廃墟にしたほうがいい。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 13:56:35 .net
東洋はアホか。仏教の根付く土地はやはり違うな。
東洋の神秘。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 14:11:10 .net
>>1
石橋湛山が言うように、植民地を切り捨てたお陰で戦後は発展できたんだが……。

とマジレスしてみるテスト。

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 19:27:53 .net
映画「南京の真実」

 今年、中国が南京戦の反日プロパガンダ映画を6本も作り、アメリカや世界中で公開されます。
これが公開されると日本はナチスと同じ事をしたと世界中から未来永劫言われ続けるでしょう。
中国共産党や朝日新聞の捏造によって地獄に落とされた人々の魂は我々日本人自身で救わなければなりません。
今年が日本にとって汚名を晴らす最後の機会なのです。

これに対抗する映画を製作するプロジェクトが進行中です。ご協力をお願いします。
http://daikichi1966.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_a3fa.html

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