2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

なぜ広島は優秀な人材の宝庫なのか

1 :百万一心:2014/06/13(金) 19:47:04.15 .net







107 :白馬青牛 ◆MSPArYuLmJK6 :2014/07/03(木) 00:10:51.83 .net
>>100
元広島39師団の森金千秋氏も、
『俗に秀才と云われる学校の優等生は、単に記憶力が優れているだけで、人間として最も
重要要素である創造性、判断力、決断力、 思考力が欠如していた。 エリートコースを
たどった秀才がいかに愚物で小人物であるかということは、軍人だけではなく、
現在の政財界を観ても 一目瞭然である。
 日露戦争を勝利に導いた大山、東郷は秀才では無かったが、大器の中の大器で戦局を適確に
把握して判断を誤らなかったし、 世界の戦史に金字塔を打ち建てる水も漏らさない統率を発揮した。
英国のチャーチル首相は寧ろ鈍才であった。
チャーチルが未だ若い次官時代、「創造力の無い軍人を司令官にするほど怖いことはない」と
云って、軍司令官の推薦のあった四人の将軍の中の二人を蹴ったという逸話がある。
 中国と戦い、ソ連と対決し、その上で英米連合軍と戦争して勝算の無いことは、童児の常識で
あるが、この兵法のイロハさえ解らなかった証拠に、二十年八月十日の御前会議の時点で
米内海軍大将を除く、陸海軍の最高幕僚が一致して戦争の継続を主張した。
 若しあの時米内海軍大臣が一枚抜けていたとしたら、終戦は実現できなかったと思われる。
 ソ連が北海道を占領し、東西二分された日本は考えただけでゾッとする。
 ときの日本政府は、こういう盲目不遜な族を養成するために、国民の血税を惜しみなく使って
結局はどぶに捨てることになった。
『第一線で何度か敵と戦ったことのある兵士なら、例え末端の上等兵でも、
軍の参謀よりは数段優れた作戦指導ができたに違いない。
少なくとも四分の一以下に減った兵に攻撃させるような、無謀なことはしなかったであろう。
 敵を識っている者にはできない芸当であるからである。』 と。
日本軍の秀才の「理論的」思考の方程式が合えば、戦場の現状を無視してトンデモ作戦を
立案して仕舞う、戦場の現状を識っとる前線将兵にゃ出来ん芸当を 平気でやるんがIQ秀才の
「脳内お花畑」らじゃ(笑)。

108 :白馬青牛 ◆MSPArYuLmJK6 :2014/07/03(木) 00:22:18.14 .net
>>100
http://blogs.yahoo.co.jp/w1919taka/23301176.html
戦いのあと、スターリンから日本軍の評価を尋ねられたジューコフ将軍はこう答えたといいます。
「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能で
ある」 と。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01257/contents/449.htm
『制服自衛官と外務、防衛官僚が、米国その他外国の軍人と会議などで同席する機会が増えた
ため、自ずと比較され、「識見や視野の広さに大差がある」との声は他省庁の役人からも聞かれる。
もちろん比較論は 相手のどの部分とこちらのどの部分を比べるかで全くちがってくるから
一概に言えないが、米軍などの将校の方が一般教養の水準が高い印象はある。
私自身、日本の幹部学校などに留学した経験のある米軍将校から教育内容などについて酷評を
聞いたことがある。また米国の外交官から
「航空自衛隊の某部隊に隊付勤務した米軍の将校は、日本の将校は馬鹿ばかりだ、と言ったが
本当にそうか」と聞かれ「言葉の問題で高度の話ができないため、そんな印象を受けたのだろう」
と答えたことも ある。
「また演習が儀式化し、誰も面子を失わないようにしている。どこに問題があるかを発見するのが
演習ではないのか」という評も米軍将校から 聞いた。
 ノモンハンで日本軍と戦ったジューコフ元帥は日本の下級士官、下士官、兵の戦意、能力を高く
評価した一方、高級士官たちの能力に対する疑問を回想録で書いている。ビルマで戦った
英軍将校の中には
「日本軍は もっとも頭の良い人を軍曹にし、もっとも悪い人を高級指揮官にした のではあるまいか」
と皮肉った人もいる。防衛も経済も対外的、国際的なものである以上、幹部の質が他国よりすぐれて
いることは決定的に重要 なのだ。 」学業秀才上層エリートは、お馬鹿さんの率が高いよ。

520 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★