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逝去したミュージシャン情報★18
- 552 :ベストヒット名無しさん:2023/01/13(金) 07:27:56.25 ID:VajbDL1v.net
- ジェフ・ベック・グループが、初のアメリカ公演を行った際(1968年6月)、
アンコールにヘンドリックスが登場し、ベックと共演したことがあるという。
ベックは「ステージでジミと一緒に演奏していると、
自分が歴史の一ページに立ち会っているんだというような
深い感慨があった」と述べている。
インタビューした記者に「若手ロックギタリストに最も大きな影響を及ぼしているのは
ヘンドリックスとあなた」と言われたベックは「本当か!」と驚喜したという。
ヘンドリックスもベックのことを「イギリスで最高のギタリスト」と評したことがある。
ベックは1980年代半ば、
ヘンドリックスの演奏で有名な「Wild Thing」(オリジナルはザ・トロッグス)を、
ヘンドリックス風のアレンジでレコーディングしている
(珍しく、ベックがリードボーカルを務めた)。
また、ヘンドリックスのトリビュート・アルバムで
「Manic Depression」などをカバーしている。
コンサートのアンコールで、ミッチ・ミッチェル、ノエル・レディング
(いずれも、元エクスペリエンス)とトリオで演奏したこともある。
ある時ヘンドリックスがベックに対して「お前のブルースは気持ち悪いから、
エレクトロニカやクロスオーバーな音楽をやったほうがいい」とアドバイスしたという。
その影響で現在のベックの演奏スタイルが確立したという説がある。
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