NHKアインシュタイン・ロマンという科学者虐待特番と反ワクって

名無しだョ！全員集合

アインシュタインゴミ収集所に捨てたり、崖にぶら下げたり、ミヒャエル・エンデにみそくそに人格批判させたりやりたい放題。
　気になったのは唯物論と言うキーワード、子供相手に私は物質ですと言わせる、人間は脳内の電気的反応で動かされているので魂など存在しないと説いた学者がそれを学んだ学生に射殺される。
　確かに言ってることは正しい、人間性を科学的価値感で否定するのだから文明の砂漠に行き当たるのも当然といえる。産業革命以降の資本主義路線はこういう価値観がバックボーンにあっただろう。
　だが反ワク界隈の医薬品メーカー批判にある、儲けるために副作用のある薬をばら撒き、それによって人口抑制を狙っているという主張の根源に、こういう唯物論批判があるんじゃないかと。