男子のハイソックス Part3【小中学生&高校生】

202 ：名無しさん＠３周年：2018/10/08(月) 08:03:37.00 0.net

ドッキリ！祐一のハイソックストラブル その8

一日の授業が終わって下校時間になり、祐一が家へ帰る中、運悪くいじめっ子の隆彦と出くわしてしまった。
「よう三上じゃねえか、また会うなんて奇遇だな」
祐一は逃げたかったが、隆彦は力は強いし足も速いから逃げたとしてもすぐ捕まってしまうし、殴られるかもしれない。
「さてと早速お前のその黄色いハイソックスで遊ばせてくれよな」
「も、もし嫌だと言ったら？」
「ん？それはその時のお楽しみだな」
もう隆彦の言われるがままにするしかない。隆彦は祐一のハイソックスをずり下げては
伸ばして戻すを繰り返して遊びだした。
「ウヒョー楽しいなー！」
「(こ、これだけで済めばいいんだけど…)」
すると隆彦はいきなり地面の砂を拾って祐一のハイソックスに入れた。
「わっ何するんだよ！砂入れるなよ！」
「うるせえ！後でちゃんと脱いで出せばいいだけの話だろ！」
隆彦は祐一のハイソックスに砂をいっぱい入れる。おかげで砂で祐一のハイソックスはブヨブヨと膨れ上がった。
「アハハお前のハイソックス、まるでサンドバッグみたいになったな！」
笑い転げる隆彦、満足したのか帰ってしまった。その後、祐一はハイソックスを脱いで
中の砂を全部出した後、公園の水道でベッタリとついてしまった砂を洗い流す。
何も言えない祐一だった。