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【小説版】男子のハイソックス

216 :名無しさん@3周年:2022/06/25(土) 03:17:34 ID:0.net
>>215
中学生日誌の続き No.191

ユウジ「ヒデキ、ごめんな。もう言わねーからさ」ヒデキ「ふんっ!」ヒデキはむくれたままだ。ユウジ「ひでちゃんさ、許してよ」ユウジはヒデキのバックに回り、そっと抱き締めた。
ヒデキ「やめろよ、ユウジ大嫌い、ああっ」
ユウジは汗だくの体をヒデキに密着させて、互いのスクハイ足を絡ませた。そして柔らかいボディータッチを繰り返した。
ユウジがヒデキを怒らせた時に使う、懐柔の手段の一つだ。ユウジ「ヒデキ、もういいだろ?許してくれよ、な?」ヒデキ「う、うん…」ヒデキは段々気持ちよくなって、ユウジを許す方向に気持ちが傾いた。
ユウジ「もういいか?」ヒデキ「分かったよ。許してあげるよ」ユウジ「いい子だ。可愛い弟よ」ユウジは少しずつ離れようとした。
ヒデキ「行かないで。もっと撫でて」ユウジは少し戸惑ったが、引き続きヒデキの体に絡み付いて優しく撫でた。二人のスクハイ足が絡まって、妖しげな雰囲気を醸し出した。傍にいたタクミは、そっと二人に近付いた。
タクミ「ヒデキ君、もういいでしょ?ユウジを許しなよ」ヒデキ「うん。ユウジ、もう離していいよ」ユウジはタクミのアシストで、ヒデキから離れられた。
シゲル「お前らエロいな。幼馴染同士だからこそ出せる、官能的なムードだな」ユウジ「俺にかかればイチコロよ」
ヒデキはスクハイを整えて蕩けていた。

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