【米軍の】虜囚の辱めｉｎイラク【心理作戦？】

名無しさん＠お腹いっぱい。

「イスラム男性のプライドは、驚くほど高い。だが同時に、ガラスのようにもろい」
と、ある欧米人がそういったそうな。

今回の虐待事件で、ぼくはふと思いました。これは米軍のやらせ、つまり
はじめから公表を狙った、確信犯的な心理作戦かもしれないと。
詳述はしませんが基本的にﾑｽﾘﾑ諸国は、実績のないビッグマウスタイプが多い。
異教徒にたいしては、とにかく自己中が目立つ。「統治は困難な相手」です。
あんのじょう、かれらはかつての日本やドイツとちがい、正規戦争では
ヘたれな一方、復興はあなたまかせで、ﾃﾛﾘｽﾄの跋扈を許しています。

でも、アメリカ軍がへいこらと音を上げるわけはない。手を汚すのを
最小限にしつつ、イラク統治に「脅しの論理」をもちこんだということかも？
じっさい、虐待の内容は残忍さより、ﾑｽﾘﾑ男性の尊厳の破壊に重点があると感じるのです。

不浄な犬をけしかけられ、敵軍の「女」兵士に、イスラム男性の「黄金の
ﾍﾟﾆｽ（ﾑｽﾘﾑではﾍﾟﾆｽは黄金扱い）」をば、こっけいなおもちゃの標的扱い
にされる、屈辱の写真。
しかもその姿を、全世界の異教徒と、同朋女性にばっちり見られたのです。
「被害者に同情し、加害者アメリカを糾弾する！」という口実で！

いまのところ、イラクにしろほかのイスラム国家にしろ、思ったほど
極端な反発はしてないようにみえます。騒げばますます目立つからです。
占領統治への抵抗はこんご、かえって筋金いりのやつ以外はいなくなるかも。
黄金ちんぽこをさらし者にされ、異教徒の女に余興のオモチャとして嘲られる
あの姿ほどイラク内外の、拝外主義のﾑｽﾘﾑをびびらせたものはないはず。
かれらの戦意を阻喪するための、みせしめ教材であり、高度な心理作戦
だったのではないでしょうか？

じっさいイスラム教徒は、あの虐待写真そのものは、被害者の人権を重んじて
発表してほしくなかった、と訴えるのではないでしょうか？
だとすれば、同情をよそおってばんばんｴﾛｸﾞﾛ写真を配信した反米ﾏｽｺﾐども
こそ、米軍のクールな作戦に利用されたのかもしれません。