劣化ウラン弾の虚報に気をつけろ

ゴーマニズムを正すもの

実は劣化ウランは戦車は飛行機にも使われています。
にもかかわらず軍人や飛行機に繁盛に乗る人が白血病などにかからないのはなぜなのでしょうか？
ウラン鉱で働く人々がかかりやすい病気は何でしょうか？それは肺ガンです。
白血病や奇形とは全く関係がありません。
劣化ウランの出す放射線は微々たるものであって白血病や奇形児を生み出すほどの量はありません。

それから湾岸戦争において劣化ウラン弾の大部分はクウェートで使われたという事実。
大部分がクウェートで使われたにもかかわらずイラクで”被害”がたくさん出るのはなぜ？

そしてフセイン政権下のイラクでの取材って何の証拠にもなりませんね。
取材の自由が一切存在しない国でのかわいそうな映像はとことん疑うべきです。
白血病の子どもは本当に劣化ウランが原因なのか？そばで泣いている母親は本物なのか？
取材と言論の自由が一切存在しない国はそこまで疑わなくてはならないと思っています。
白血病の子どもは事前に集められたものかもしれませんし、母親はプロの泣き女かもしれません
。あのフセイン政権は自作自演を平気でやった国ですから実に注意する必要があります。