シリアの子供、化学兵器作戦に狩り出される
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/08/31(金) 22:42:34.75 ID:0bmpcsQI.net
- シリアのジスル・シュグールという街で、20人以上の子供たちがさらわれた。
この子供たちをさらったのは、ホワイト・ヘルメットと呼ばれる、慈善組織ということだ。
実はホワイト・ヘルメットは、アメリカの指揮下にある傭兵部隊であり、
人道支援組織ではないのだ。
彼らはいま、トルコとの国境地域である、ハサニーヤ国境に陣取り、
化学兵器を入手しているようだ。そして、
このホワイト・ヘルメットは、アルカーイダの下部組織であるヌスラの変名組織
ジュブハト・ファタハ・アッシャームと、連携しているのだ。
ホワイト・ヘルメットは現在、ハサニーヤ近くの250人が集結しており、
彼ら以外には、外人テロリストも数十人が、参加している模様だ。
今回の化学兵器による攻撃目標は、キリスト教徒の街ハッロウズが選ばれている、
と伝えられている。
シリアでは2014年にも、シリア軍が化学兵器を使用した、ということにされ、
アメリカ、フランス、イギリスの攻撃を受けているが、それ以前の段階で、
シリアは全ての化学兵器を廃棄した、ということを国際機関や、
アメリカによって確認されていた。
アメリカの傭兵であるホワイト・ヘルメットなどは、その、
偽の化学兵器使用を映像化するために、子供が集められ、
あたかも化学兵器の攻撃を、受けたように演出され、世界に報道された。
しかし、それが全くのデタラメであり、子供たちは化学兵器の害を、
受けていないことが後に語られている。
今回の作戦では、実際に子供たちは殺されるのであろうか、
あるいはあくまでも、フェイク作戦で終わるのであろうか。
大人の利益をめぐる戦いで、子供たちが犠牲になることだけは避けたい。
我々には何も出来ないが、この事実を多くの人に知らせることが、
唯一出来る抵抗であろうか。
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