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【獣医】宮沢孝幸【准教授】83波
- 877 :農NAME:2022/01/15(土) 15:21:52.25 .net
- 5類化というのは、医療キャパを増やすということだけど
日本のコロナ対策は、医療のひっ迫状況を見ながら判断する事となっている
なので、医療キャパを増やすというのは、政策判断がそれだけ遅れるということを意味する
さらに、オミクロンは感染力が強いので、緊急事態宣言では止められない可能性が高いこと
その場合どうするかについて、何も決まっていないこと
何も決まっていないのでさらに対応が遅れ、その間、無策状態が発生すること
無策状態の間にも感染は広がり続けるわけで、オミクロンの毒性と感染力がいかんなく発揮される状況となる
要するに5類化というのは、日本を今の欧米のような状態にするということだと思う
その欧米を見ると、オミクロン株による大流行の真っただ中にあるわけだが
既に、一つ前のデルタ株の流行と、同じ水準の死者数となっている
感染者に対する死者数の割合(=致死率)は落ちているが、強い感染力がそれを打ち消している
医療に対するひっ迫度は、中等症以上(肺炎)の患者が毎日、何人運び込まれるかによって決まる
医療に対する負荷の度合いは、致死率ではなく人数で見なければ判断を誤る
現在、欧州の死者数は上昇傾向を示している。デルタ株以上となるのは確実だと思う
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