【フォッサ】山梨の温泉を語ろう part12【マグナ】

名無しさん＠いい湯だな

奈◯田温泉白◯館で働いていた時の話。
喘息持ちではあるが働けない程ではないのでこちらの社員に申し込んだが、凄くブラックであった。
まずまかないとして出てくる食事は粗末。朝食は白飯に佃煮がなんぼか並んでいるだけ。昼食はそば一品、まともに食べれるのは夕食だけだが、
本来朝御飯程度のおかずが夕食でやっと配られる。こんなんじゃ、体力仕事なのに力出ないよ、と思うような粗末さであった。
同僚には元ヤンらしき男性が父子でやはり住み込みで働いていて、荒い物音をわざと立て、早くやれよと一々威圧してくる。程度の悪い人間だが、それよりもっと程度が悪いのは家族経営しているここの一家全員であった。
嫁が取り仕切っていたが「ここは私がやっとくからあなたはあっちやって！」「すみません、お願いします(頭下げ)」
「(ブチ切れ)お願いしますって何なのッ！！？？！！目上に向かってお願いしますだなんて初めてだよこんな子ッッ！！」といきなりヒステリー起こして怒鳴ってくるような、のっぺりした無表情な顔つきで普段は大人しいのに、
突如として常識では考えられない興奮の仕方をして、まるで(この人メンヘラ？)という様子であった。
(更にその後勝手に現場を放り出して消えた)
女将にあたる一家の祖母も似たような感じで、そんな理不尽が重なり、一家の亭主から「辞めてもらう」と来たのだが、こりごりだったのでこちらも解雇は承諾したものの「社宅を三日以内に出ていって」という請求に関しては同意できなかった。
住む場所が無いから探すまでに日数を多少取らなきゃならないからである。
その旨を話しても一家の猛攻は凄かった。
「許さない。すぐに出ていって。こちらには追い出す権利があります」