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登山靴スレ69
- 2 :底名無し沼さん :2019/07/30(火) 16:39:12.73 ID:g/RMpJfwM.net
- テンプレ
「雪もないのにハイカットで底の硬い靴」が登山で有効な理由
○登山靴のハイカットは泥水、異物の侵入を防止する
○登山靴は裂けにくく、ハイカットは足首周りを外傷から保護する役目もある
・長靴は倒木の枝にひっかけると裂ける(125.53.13.57が証言)ため、外傷を被る可能性があるが、登山靴はその程度では裂けない
○登山靴のハイカットは歩行時に足首の動きを阻害しにくいように、特定の方向に曲がりやすく作られている
・靴下二枚履きでキツキツの伸縮しないホームセンター長靴より遥かに曲げやすく歩きやすい
○剛性のある靴底は不整地で足裏をサポートする
・足裏の三点バランス即ち、拇指球、小指球、踵骨の三点の加重バランスで直立歩行している人間だが、不整地ではこれが大きく崩れるため、一箇所に荷重がかかり負担となる
・剛性のある靴底であれば不整地であっても足裏の三点バランスがサポートされ負担が軽減される
・不整地において剛性のある登山靴やトレッキングシューズが歩きやすく感じるのはこのためである
・体重+パッキング重量が重いほど足裏にかかる負荷が増すため、三点バランスのサポートに必要な剛性も大きくなる
○剛性のある靴底は拇指球等の爪先周辺を使用して登る際に、剛性が無く重いだけの長靴よりも効率的である
・柔らかい靴底では爪先に力を入れて踏ん張らないとずり落ちてしまうが、爪先まで剛性がある靴は少ない力でもずり落ちない
・拇指球など足先周辺への力の伝達を重要視するランナーやトライアスリート、自転車選手はカーボンプレート等で靴底の剛性を確保している
・トレランシューズにもパワー伝達効率向上を目的としてカーボンを組み込み剛性を確保した製品がある
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