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健全なタイ旅行が好きな人たちのマジスレ75

1 :異邦人さん:2017/03/27(月) 22:16:11.93 ID:iXYELF0a.net
タイの旅行について語る、海外【旅行】板のスレッドです。

前スレ
健全なタイ旅行が好きな人たちのマジスレ74
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1490528649/

2 :異邦人さん:2017/03/27(月) 23:31:39.36 ID:2z1ogjE1.net
ここが本スレですね

3 :異邦人さん:2017/03/27(月) 23:54:13.82 ID:pW+t5muf.net
ほしゅ

4 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:21:49.41 ID:DPn5GASz.net
皆さんホッとしたい時の定番コーヒー

朝は嫁のお父さんが入れてくれるけど
15時のコーヒーは近所の店の女の子(嫁によるとあんたの友達認定ww)がいれて届けてくれるんです
その時店が暇なら二つ持ってきて一緒にお菓子モグモグしながら楽しい時間を過ごしてます

後ろで私の分は?と嫁が叫んでますがww

この娘がいれるコーヒーはほんとにおいしくいつも楽しみしてます
いつも笑顔で対応してくれるので家から少し遠い店だけどコーヒーはその娘の店と決めてます
最初の頃コーヒーと言うと顔を赤らめていたのが懐かしく思います
嫁からはもう言うなとwwカフェと言いなさいと言われたけどww

いつも持ってきてくれるようになって不在だと寂しそうにコーヒーだけ置いて帰っていくよと嫁に聞いて
出かける時は店の前で出かけると言うとOKと理解してくれて問題なくなりましたww
でも帰りに夕方店の前でトマッテーーーと。。何か食べてきた?と聞くのでコーヒー飲みたいと言うと
おいしいコーヒーを作ってくれます

そんなこんなでタイ旅行満喫中です

タイを旅行していると色々ある

住んでるところ以外に小さい家を買っていたんだけど
床がおかしくなってきてたのでやりかえてついでにタイルも新しくしようと
タイルの店に行ったら種類がwwめっちゃあるww
ついてきた女の子と嫁が5つ候補を選んで悩んでたら単価175Bを125Bにするから今日買っていってねと店の女の人がww
床全面張り替えることを決断ww

しかし新しいタイルいい
買ってよかったぜ

5 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:22:03.94 ID:DPn5GASz.net
           ,,,..........,,
         ,,r'':.:.:.:.:,;.;.;ミミ>ェ.、
       ,r';r'- '' ゙"    ヾ:.:ヽ,
.      ,i!'゙        |  !:.:.:.:i
      i!         | !:.:.:.:i
      {l         /  ミ:.:.:rヽ
  ,、   ,、.!! ______    ________ヽ ゙!斤ヽ}
  | | ././ ゙!` =・=`i .i" =・=   /ヒノ/
  | | /./  i.  ̄  | |   ̄   ,r' トー'
,ィ.l`iィ i   ト.、ノ r  つー、__,ィ  |   
l_f} ヽ .l.    '、 、`''''" ___,.  / / |     森友学園   安倍学園  籠池学園
| {   l     ヽ  ̄ ̄_,,  / /  /ヽ、
ヽゝ  |      `.、________// /  |`ヽ、
 |   .|     /|丶、ヽ   /   |::::::ヽ----
 |  .|   /::::::|  ><     /::::::::::::`、::::::

とにかく祈っています。 アキエ。

6 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:22:16.03 ID:DPn5GASz.net
妙なきっかけからタイに行くことになった。

 そもそもはベトナムに行くはずだったのである。
友人二人と、ベトナム在住の知人を訪ねる予定だった。
それがひとりは忙しくなり、ひとりは八月中しか休みがとれず、残されたのは暇な私だけになった。
よし、それならタイに行ってこましたろやないか、と悲壮な決意を固めたのが九月。

 インターネットを駆使してもっとも安い航空券を探した。
ようやく捜し当てたのがHIS。
ビーマン・バングラディシュ航空の往復三万六千円という券であった。
バングラディシュ航空といえばエア・インディア、パキスタン航空と並ぶ格安航空御三家である。
しかも週に一便しかない。

 単に格安といっても、各社いろいろな特色を出して客を引きつけるべく努力している。
たとえばエア・インディアは機内食のカレーが美味い。
パキスタン航空は酒を出さないので酔っ払いがいない、など。
わがバングラディシュ航空はどうかというと、一生懸命を探したのだが、あまりいい情報がない。
せいぜい、飛行中に突如頭上の手荷物を入れた扉が開き、荷物雪崩を起こして、長い道中の退屈を癒してくれる、という程度らしい。


 旅行の荷物を準備するのは厄介な仕事だ。
必要なものすべてを持っていこうとすると数トンの貨物となり、飛行機からパラシュートで投下してもらうしかない。
かといってすべてを現地調達する予定にすると、到着が日曜日深夜で、すべての店が閉まっており、明日はくパンツを求めてあてどなくさまよう羽目になる(これは現実のものとなった)。
とりあえずデジカメとモバイルギア、あと服、タオル、薬、コンタクト、と適当に布の大型バッグに詰めていく。

 旅行のガイドブックには、「タイには高価な服を持ってゆく必要はありません。
ふだん着ている服を持って行きましょう」とある。
この点は大丈夫。
なぜなら私は高価な服など持っていないからだ。

7 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:22:37.76 ID:DPn5GASz.net
パンツ、
シャツ、
靴下……と詰めていき、
Tシャツに至ってはたと当惑した。
ふだん着ているTシャツは、
親がタイのお土産に買ってくれたムエタイTシャツだ。
持っていくのもいいが、
タイにタイのTシャツを持っていくのも何だか業腹だ。
別なTシャツにしよう。
しかし持っているのは、
同僚のフィジー土産にもらったTシャツと、
妹のオーストラリア旅行土産のTシャツと、
私がイギリスで買ったTシャツ。
ここに至って私は、
自分が日本国内で自分の金を出してTシャツを買ったことがないことに、
気づいてしまったのだ。

そういえば、
この布バッグも五年ほど前香港で買ったものだ。
靴もそのとき買ったものだ。
私は日本で何を買ったのだろうか、
私は日本のGDPに果たして貢献しているのか。


10月22日(金)
 朝早く起き、
上野から7時の京成特急に乗る。
上野はすいていたが日暮里でどっと乗り込み、
ほぼ満員。
ちょっと荷物が迷惑か。

8 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:23:08.32 ID:DPn5GASz.net
ここにも日記が書けるのか

うれしいなあ(笑)

9 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:23:23.88 ID:DPn5GASz.net
8時15分にHISのカウンターでバングラディシュ航空のチケットを受け取る。
9時に今度はバングラディシュ航空のチェックインをし、
ようやく航空券を受け取る。
ちょっと煩雑。
チェックインしたのは日本人半分、
インド系の人間半分。
あとわずか欧米人。
日本人はみな髪がとがっていたり、
長髪を後ろで束ねていたり。
いわゆるバッグパッカー。
それにしても旅行中に汚くなるのはやむなしとしても、
最初からズボンの裾がほつれているのはどうしたことか。
わざとやっているのではないだろうか。

 10時半にモノレールでゲート移動。
なにしろ格安航空会社ゆえ、
遠いところにしか止められないのだ。
待合室でビール。
空きっ腹にしみる。
なにしろ機内食がやたらに出るのを見越して何も食べていないのだ。

 11時20分、
ついに出発。
緑のサリーと肩かけの民族衣装のスチュワーデスに案内され乗り込む。
思ったより綺麗だ。
ただ機内放送のイヤホンが雑音だらけで何も聞こえない。
どうせ聞いても分からないからいいけどね。
あと、
座席が狭い。
足がつかえる。
窓も低い。
こんなので欧米人は座れるのか?
 
空港からバンコクの中心街まではちょっと距離がある。
タクシーで一時間。
バスで一時間半。
電車も同じくらい。
どうせなら電車で行こうと思ったのだ。
ところが駅に行くと、
黒板に「次回発車は一八時」と書いてあるのだ。
いくらなんでも二時間近くは待てない。
しゃあない、
バスだ。

10 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:23:34.35 ID:DPn5GASz.net
旅行の荷物を準備するのは厄介な仕事だ。
必要なものすべてを持っていこうとすると数トンの貨物となり、
飛行機からパラシュートで投下してもらうしかない。
かといってすべてを現地調達する予定にすると、
到着が日曜日深夜で、
すべての店が閉まっており、
明日はくパンツを求めてあてどなくさまよう羽目になる(これは現実のものとなった)。
とりあえずデジカメとモバイルギア、
あと服、
タオル、
薬、
コンタクト、
と適当に布の大型バッグに詰めていく。

 旅行のガイドブックには、
「タイには高価な服を持ってゆく必要はありません。
ふだん着ている服を持って行きましょう」とある。
この点は大丈夫。
なぜなら私は高価な服など持っていないからだ。

 パンツ、
シャツ、
靴下……と詰めていき、
Tシャツに至ってはたと当惑した。
ふだん着ているTシャツは、
親がタイのお土産に買ってくれたムエタイTシャツだ。
持っていくのもいいが、
タイにタイのTシャツを持っていくのも何だか業腹だ。
別なTシャツにしよう。
しかし持っているのは、
同僚のフィジー土産にもらったTシャツと、
妹のオーストラリア旅行土産のTシャツと、
私がイギリスで買ったTシャツ。
ここに至って私は、
自分が日本国内で自分の金を出してTシャツを買ったことがないことに、
気づいてしまったのだ。

11 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:25:04.29 ID:DPn5GASz.net
そういえば、
この布バッグも五年ほど前香港で買ったものだ。
靴もそのとき買ったものだ。
私は日本で何を買ったのだろうか、
私は日本のGDPに果たして貢献しているのか。


10月22日(金)
 朝早く起き、
上野から7時の京成特急に乗る。
上野はすいていたが日暮里でどっと乗り込み、
ほぼ満員。
ちょっと荷物が迷惑か。

 8時15分にHISのカウンターでバングラディシュ航空のチケットを受け取る。
9時に今度はバングラディシュ航空のチェックインをし、
ようやく航空券を受け取る。
ちょっと煩雑。
チェックインしたのは日本人半分、
インド系の人間半分。
あとわずか欧米人。
日本人はみな髪がとがっていたり、
長髪を後ろで束ねていたり。
いわゆるバッグパッカー。
それにしても旅行中に汚くなるのはやむなしとしても、
最初からズボンの裾がほつれているのはどうしたことか。
わざとやっているのではないだろうか。
10時半にモノレールでゲート移動。
なにしろ格安航空会社ゆえ、
遠いところにしか止められないのだ。
待合室でビール。
空きっ腹にしみる。
なにしろ機内食がやたらに出るのを見越して何も食べていないのだ。

 11時20分、
ついに出発。
緑のサリーと肩かけの民族衣装のスチュワーデスに案内され乗り込む。
思ったより綺麗だ。
ただ機内放送のイヤホンが雑音だらけで何も聞こえない。
どうせ聞いても分からないからいいけどね。
あと、
座席が狭い。
足がつかえる。
窓も低い。
こんなので欧米人は座れるのか?
 途中、
昼食(鶏肉のカレー煮込み、
サフランライス)と三時(サンドイッチ、
ケーキ)が出る。
ビールはカールスバーグとオーストラリア製格安ビール。

12 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:25:24.76 ID:DPn5GASz.net
空港からバンコクの中心街まではちょっと距離がある。
タクシーで一時間。
バスで一時間半。
電車も同じくらい。
どうせなら電車で行こうと思ったのだ。
ところが駅に行くと、
黒板に「次回発車は一八時」と書いてあるのだ。
いくらなんでも二時間近くは待てない。
しゃあない、
バスだ。

 ところがバス停が見つからない。
うろうろしてると客引きに捕まった。
「タクシーで行かないか?」。
これについ「いくらだ?」と応じてしまったのが運の尽き。
あれよあれよという間に言いくるめられ、
タクシーで行くことになってしまった。

 運転手は英語が通じにくい。
いや私が通じないのだ。
いやいや向こうの発音が悪いのだ。
とにかく通じないことは事実だ。
駅前のホテルの名前を告げ、
地図まで見せたのに、
知らないと言う。
困っていると勝手にわけの分からないホテルに連れ込まれる。
全然違う方向だぞ。
「これは駅前のホテルか?」と聞いたら、
「そうだ」と言って去っていった。
タイ人のうそつきに触れた第一回目であった。


初日のホテル ホテルのクロークに教えてもらったが、
ここは駅からはるか遠く、
ウィークエンドマーケットに近いところであった。
ダブルベッド、
冷蔵庫も冷房もある。
浴室には浴槽があるし、
トイレは心配していたタイ式の紙を使わない方式でなく西洋式であった。
これで一泊1000バーツ。
日本円で3000円弱。
まあまあか。
ただボーイが「お客さん、
マッサージ? それともこれか?」などと妙な手つきをして勧誘するのはいかがなものか。
どうも胡散臭い。

13 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:25:45.53 ID:DPn5GASz.net
言葉が分からなくて困っていると先客のおねえさんが教えてくれる。
汗まみれの当方を見て「べりーほっと」とおかしそうに笑う。

 帰ろうと思ったが、
どの道を戻ればいいのか、
どうしても思い出せない。
困った。
うろうろしていると、
街角をたむろしていた男が話しかけてくる。
客引きらしい。
その男にホテルの名刺を渡し、
道を聞く。
面食らったような顔の男は、
それでも苦笑いしながら教えてくれた。

 夕食を食いにもう一度出かける気になれないし、
この胡散臭いホテルで食う気にもなれない。
結局、
屋台で買った串焼きで夕食とする。
つくねは淡泊。
ソーセージはどうってことはない。
ハルマキのような揚げ物は、
肉がみっしり詰まっていて美味だった。
付け合わせのサラダ(キャベツとキュウリ)についていた小さなシシトウをちょっと噛ったら、
舌に穴が開いたと思うほど痛かった。
これだよ。
これがタイだよ。

 夕食を食いにもう一度出かける気になれないし、
この胡散臭いホテルで食う気にもなれない。
結局、
屋台で買った串焼きで夕食とする。
つくねは淡泊。
ソーセージはどうってことはない。
ハルマキのような揚げ物は、
肉がみっしり詰まっていて美味だった。
付け合わせのサラダ(キャベツとキュウリ)についていた小さなシシトウをちょっと噛ったら、
舌に穴が開いたと思うほど痛かった。
これだよ。
これがタイだよ。

14 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:26:14.89 ID:DPn5GASz.net
列車でバンコクまで出る時に女の妹をつれて行くとバックパッカーの日本人が声かけてくる時が多い
そこで質問の内容が
どういう関係ですか?
どこまで行くんですか?
そして最後に騙されてませんか?www

騙されてないかって質問する奴多いwww
そんだけ騙されてる奴多いのか?

列車でバンコクまで出る時に女の妹をつれて行くとバックパッカーの日本人が声かけてくる時が多い
そこで質問の内容が
どういう関係ですか?
どこまで行くんですか?
そして最後に騙されてませんか?www

騙されてないかって質問する奴多いwww
そんだけ騙されてる奴多いのか? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


15 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:26:30.21 ID:DPn5GASz.net
夕食を食いにもう一度出かける気になれないし、
この胡散臭いホテルで食う気にもなれない。
結局、
屋台で買った串焼きで夕食とする。
つくねは淡泊。
ソーセージはどうってことはない。
ハルマキのような揚げ物は、
肉がみっしり詰まっていて美味だった。
付け合わせのサラダ(キャベツとキュウリ)についていた小さなシシトウをちょっと噛ったら、
舌に穴が開いたと思うほど痛かった。
これだよ。
これがタイだよ。

 運転手は英語が通じにくい。
いや私が通じないのだ。
いやいや向こうの発音が悪いのだ。
とにかく通じないことは事実だ。
駅前のホテルの名前を告げ、
地図まで見せたのに、
知らないと言う。
困っていると勝手にわけの分からないホテルに連れ込まれる。
全然違う方向だぞ。
「これは駅前のホテルか?」と聞いたら、
「そうだ」と言って去っていった。
タイ人のうそつきに触れた第一回目であった。


初日のホテル ホテルのクロークに教えてもらったが、
ここは駅からはるか遠く、
ウィークエンドマーケットに近いところであった。
ダブルベッド、
冷蔵庫も冷房もある。
浴室には浴槽があるし、
トイレは心配していたタイ式の紙を使わない方式でなく西洋式であった。
これで一泊1000バーツ。
日本円で3000円弱。
まあまあか。
ただボーイが「お客さん、
マッサージ? それともこれか?」などと妙な手つきをして勧誘するのはいかがなものか。
どうも胡散臭い。
近所をうろつく。
場末だ。
屋台はあるが活気がなく入る気になれぬ。
串焼きの店でいろいろ買う。
25バーツ。

16 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:27:39.50 ID:DPn5GASz.net
そんなこんなでタイ旅行満喫中です

17 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:27:55.99 ID:DPn5GASz.net
 橋を徒歩で渡り、
また引き返して、
冷えたコーラーを飲む。
自転車に乗り、
果物を買いに中心地に行く。
ランブータン(1kgあたり38バーツ)を8個、
マンゴスチン(1kgあたり50バーツ)を4個と、
ナシから水分を半分以上抜いたようなもの(まずい!)を1個買う。
その後、
スコールの中、
宿に戻り、
宿にくっついている食堂で、
飯を食う。
この食堂は板の間のテラスになっていて、
その前方にはクワイ河が流れており、
涼しく、
雰囲気はベストだ。
グリーンカレー(30バーツ)、
ライス(10バーツ)、
シンハービール(60バーツ)、
トムヤムクン(70バーツ)を2人で食べる。
トムヤムクン、
かなり旨い。
熊ちゃんはグリーンカレーを気に入っていた。
部屋に戻って、
果物を食べ寝ようとするが、
とてつもなく暑いので食べる気が失せた。
また、
扇風機の音がうるさくて眠れない(しかし、
止めると死んでしまう)。
死にそうだ。

18 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:28:37.51 ID:DPn5GASz.net
過去20年間、
当院は「継続医療教育(CME)」のセンターとして高レベルを保つべく努めてまいりました。
100名以上に及ぶ現役常勤医のひとりひとりが専門(または副専門)分野においてタイ国内で上位のレベルを有しています。
また最新高度テクノロジーの医療機器を使用することにより医師は患者様に的確な診断を下し最適な治療を施すことができます。
MRI装置・128列マルチスライスCT装置・OCT(光干渉断層計)・PACS(画像保存通信システム)・完全電子カルテなどが当院の所有する医療設備の一例です。


それに加え、
2006年11月にはバンコクパタヤ病院の敷地は20,800平方メートルから36,800平方メートルに拡張し元の施設に15階建の新棟が併設され、
より便利に、
より心地よくご利用いただけるようになりました。


病院だけが変化を成し遂げたのではなく、
パタヤの街そのものが絶えず変化をし続け、
家族連れの旅行客また定年退職者の目的地として世界的に知られ、
毎年多くの観光客が各国から訪れてています。
それに加えてパタヤはタイ東部の重要な工業団地に隣接しており、
毎年10万人以上(患者総数の4割)の外国人患者様にバンコクパタヤ病院をご利用いただいております。
通訳サービスは20ヶ国語以上の言語に対応しており、
医療スタッフとのコミュニケーションや保険使用に関する通訳、
また大使館への連絡や医療搬送などのサポートを行なっています。
異文化を理解し語学力を向上させることにより外国からの患者様に最善のサービスを提供することを目的として、
従業員向けの文化知識レッスンまた語学レッスンが行なわれています。
もちろんタイの患者様も同様に大切な患者様ですので同レベルの品質と医療技術を提供しています。

19 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:28:54.69 ID:DPn5GASz.net
必死だねえw
隔離スレで例の「ウドンちゃん」と戦ってたらいいのにねえw

20 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:29:24.76 ID:DPn5GASz.net
バンコクパタヤ病院は1990年6月23日、

1997年にバンコクパタヤ病院はISO9002に認定され(2001年にはISO9001に更新)、
同年には外国人の利用数の高さにおいて最高のサービス提供者として公認されました。
この受賞をしたのはバンコクパタヤ病院が3つ目の病院です。
病院は成長を続け、
2004年また最近では2014年にタイ国の病院品質向上&認証協会に認証されました。
また2004年・2005年・2006年の3年連続で患者様へ提供している最高のサービスが認められアジア病院経営協会賞を受賞しました。
タイ東部のチョンブリ県に位置する、
タイの中でおそらく最も人気のあるビーチリゾート地にて開院しました。
バンコク病院のグループ会社であるバンコク・ドゥシット・メディカル・サービスの運営する30以上の病院のうちのひとつであり、
東部では主な紹介先総合病院となっています。


1990年の開院以来病床数は400にまで達し、
必要に応じた診断・治療を提供する専門医療センターとして発展してきました。
例えば循環器センターは心臓および心臓疾患を検査・診断するための高度な医療機器を取り揃えており、
心臓周辺の血管のつまりを発見するための冠動脈造影を行なうカテーテル室が2室、
心臓電気生理学的検査、
CARTO RMT Electro-anatomicalマッピング法を用いた高周波カテーテルアブレーション、
またデバイス治療などが可能です。
それに加え、
冠動脈バイパス手術は人口心肺装置を要することなく行なっております。


タイ東部でこれらの技術を取り揃えたのは私どもが最初の病院であり、
バンコクの大手病院と同等のレベルを有しています。


当院には脳神経センター・救急救命センター・ビューティーセンター(皮膚科・美容外科)・脊椎最小侵襲手術センターなど、
名の知れたセンターもございます。

2009年9月にはJCI(Joint Commission International:国際病院評価機構)の審査が行われ、
国際水準・高レベルの医療ケアの提供者として認証を受け、
2015年に再度認証されました。

21 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:29:35.34 ID:DPn5GASz.net
必死だねえw
隔離スレで例の「ウドンちゃん」と戦ってたらいいのにねえw

22 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:29:52.12 ID:DPn5GASz.net
バンコクパタヤ病院は1990年6月23日、

1997年にバンコクパタヤ病院はISO9002に認定され(2001年にはISO9001に更新)、
同年には外国人の利用数の高さにおいて最高のサービス提供者として公認されました。
この受賞をしたのはバンコクパタヤ病院が3つ目の病院です。
病院は成長を続け、
2004年また最近では2014年にタイ国の病院品質向上&認証協会に認証されました。
また2004年・2005年・2006年の3年連続で患者様へ提供している最高のサービスが認められアジア病院経営協会賞を受賞しました。
タイ東部のチョンブリ県に位置する、
タイの中でおそらく最も人気のあるビーチリゾート地にて開院しました。
バンコク病院のグループ会社であるバンコク・ドゥシット・メディカル・サービスの運営する30以上の病院のうちのひとつであり、
東部では主な紹介先総合病院となっています。


1990年の開院以来病床数は400にまで達し、
必要に応じた診断・治療を提供する専門医療センターとして発展してきました。
例えば循環器センターは心臓および心臓疾患を検査・診断するための高度な医療機器を取り揃えており、
心臓周辺の血管のつまりを発見するための冠動脈造影を行なうカテーテル室が2室、
心臓電気生理学的検査、
CARTO RMT Electro-anatomicalマッピング法を用いた高周波カテーテルアブレーション、
またデバイス治療などが可能です。
それに加え、
冠動脈バイパス手術は人口心肺装置を要することなく行なっております。


タイ東部でこれらの技術を取り揃えたのは私どもが最初の病院であり、
バンコクの大手病院と同等のレベルを有しています。


当院には脳神経センター・救急救命センター・ビューティーセンター(皮膚科・美容外科)・脊椎最小侵襲手術センターなど、
名の知れたセンターもございます。

2009年9月にはJCI(Joint Commission International:国際病院評価機構)の審査が行われ、
国際水準・高レベルの医療ケアの提供者として認証を受け、
2015年に再度認証されました。

23 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:30:07.75 ID:DPn5GASz.net
このような数多くの賞はバンコクパタヤ病院の管理職、

医師およびすべての従業員が努力してきた結果受賞することができたのです。
これからも高レベル・高品質の医療サービスを発展させ、

タイおよび東南アジアのトップの医療提供者のうちのひとつでいられるよう努めてまいります。
周辺地域だけでなく、

世界中の患者さまにとっての「選ぶべき病院」になることが目標です。
このように目標に懸命に向かうことは私たち(病院、

患者様、

保険会社)皆に利益があり、

創立以来25年経った今30周年に向け希望を持ち進んでいきたい所存です。
タイの首都バンコクにある日本人通り、
通称ソイ・タニヤ(タニヤ通り)、
この国へ観光旅行でやってきた井上(仮名)氏(40才)は、
暑い昼間の観光地巡りよりも、
どちらかと言えば夜の繁華街観目的でやって来たような人だ。
ツアー初日の今夜も、
タニヤ通りにあるカラオケクラブで仲間たちといっしょに大変な盛り上がりようだ。
ここで彼らが盛り上がっているのはいゆゆる日本の遊びジャンケンゲーム「野球軒」だ。
しかし、
ここタニヤの野球軒は日本とはルールが違う。
女はジャンケンに負けると着ているものを脱がなければならないが、
男は脱具必要はない。
近くの席で見ている方にはこのシステムはありがたい。
汚いおっちゃんのチン○ンのような気色悪いものをみなくても済むのだ。
ゲームは最後の1枚を脱がすまで容赦なく続く。
男がジャンケンに負けると負けた都度100バーツが勘定に加算される。
つまり男は勘定の続く限りということになり、
ゲームに応じた相手のホステスを丸裸にしようと思ったら、
かなりの出費が必要になる。
日本では考えられないゲームだ。

24 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:30:22.89 ID:DPn5GASz.net
そんなわけで僕のタイ旅行はまだまだ続きそうだ。
哀れww

25 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:31:50.69 ID:DPn5GASz.net
そこにホステスの人権なんてものは存在しない。
イヤなら初めからゲームに応じなければいいだけのことなのに彼女たちがこのゲームに応じるのは「金が欲しいから」だ。
彼女たちは金のために日本語も覚える。
決して語学の勉強が好きなわけじゃない。
井上氏をガイドしているのは彼が3ケ月前に「バンコク三泊四日観光旅行」に参加したときにお世話になった日本語女性ガイドだ。
この30歳を少し越えたぐらいのガイドさんと前回のツアーで知り合い、
その仕事の上手さと親切さ、
何よりも女性だったら嫌がる夜の繁華街やソープランドまでしっかりとガイドしてくれるこのガイドをすっかり信用したのだった。
井上氏は帰国してからも楽しかったバンコクの夜のことが忘れられず、
ついには飲み仲間数人に声を掛け、
バンコクへ行く約束を取り付け今回の旅行が実現したのだった。
井上氏はガイドさんに教えてもらっていた携帯電話の番号へ日本から国際電話を掛けて直接コンタクトを取り、
今回の旅行のすべてをこのガイドさんに任せた。
4時にドンムアン空港着。
めでたく何事もなく降り立った。
災難はそこからである。

 空港からバンコクの中心街まではちょっと距離がある。
タクシーで一時間。
バスで一時間半。
電車も同じくらい。
どうせなら電車で行こうと思ったのだ。
ところが駅に行くと、
黒板に「次回発車は一八時」と書いてあるのだ。
いくらなんでも二時間近くは待てない。
しゃあない、
バスだ。

 ところがバス停が見つからない。
うろうろしてると客引きに捕まった。
「タクシーで行かないか?」。
これについ「いくらだ?」と応じてしまったのが運の尽き。
あれよあれよという間に言いくるめられ、
タクシーで行くことになってしまった。

26 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:32:59.18 ID:DPn5GASz.net
なにしろ機内食がやたらに出るのを見越して何も食べていないのだ。
1時20分、
ついに出発。
緑のサリーと肩かけの民族衣装のスチュワーデスに案内され乗り込む。
思ったより綺麗だ。
ただ機内放送のイヤホンが雑音だらけで何も聞こえない。
どうせ聞いても分からないからいいけどね。
あと、
座席が狭い。
足がつかえる。
窓も低い。
こんなので欧米人は座れるのか?
 途中、
昼食(鶏肉のカレー煮込み、
困っていると勝手にわけの分からないホテルに連れ込まれる。
全然違う方向だぞ。
「これは駅前のホテルか?」と聞いたら、
「そうだ」と言って去っていった。
タイ人のうそつきに触れた第一回目であった。


初日のホテル ホテルのクロークに教えてもらったが、
ここは駅からはるか遠く、
ウィークエンドマーケットに近いところであった。
ダブルベッド、
冷蔵庫も冷房もある。
浴室には浴槽があるし、
トイレは心配していたタイ式の紙を使わない方式でなく西洋式であった。
これで一泊1000バーツ。
日本円で3000円弱。
まあまあか。
ただボーイが「お客さん、
マッサージ? それともこれか?」などと妙な手つきをして勧誘するのはいかがなものか。
どうも胡散臭い。


 近所をうろつく。
場末だ。
屋台はあるが活気がなく入る気になれぬ。
串焼きの店でいろいろ買う。
25バーツ。
言葉が分からなくて困っていると先客のおねえさんが教えてくれる。
汗まみれの当方を見て「べりーほっと」とおかしそうに笑う。

 帰ろうと思ったが、
どの道を戻ればいいのか、
どうしても思い出せない。
困った。

27 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:33:38.41 ID:DPn5GASz.net
そういえば、
この布バッグも五年ほど前香港で買ったものだ。
靴もそのとき買ったものだ。
私は日本で何を買ったのだろうか、
私は日本のGDPに果たして貢献しているのか。


10月22日(金)
 朝早く起き、
上野から7時の京成特急に乗る。
上野はすいていたが日暮里でどっと乗り込み、
ほぼ満員。
ちょっと荷物が迷惑か。

 8時15分にHISのカウンターでバングラディシュ航空のチケットを受け取る。
9時に今度はバングラディシュ航空のチェックインをし、
ようやく航空券を受け取る。
ちょっと煩雑。
チェックインしたのは日本人半分、
インド系の人間半分。
あとわずか欧米人。
日本人はみな髪がとがっていたり、
長髪を後ろで束ねていたり。
いわゆるバッグパッカー。
それにしても旅行中に汚くなるのはやむなしとしても、
最初からズボンの裾がほつれているのはどうしたことか。
わざとやっているのではないだろうか。

 

 夕食を食いにもう一度出かける気になれないし、
この胡散臭いホテルで食う気にもなれない。
結局、
屋台で買った串焼きで夕食とする。
つくねは淡泊。
ソーセージはどうってことはない。
ハルマキのような揚げ物は、
肉がみっしり詰まっていて美味だった。
付け合わせのサラダ(キャベツとキュウリ)についていた小さなシシトウをちょっと噛ったら、
舌に穴が開いたと思うほど痛かった。
これだよ。
これがタイだよ。

28 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:33:52.25 ID:DPn5GASz.net
単に格安といっても、
各社いろいろな特色を出して客を引きつけるべく努力している。
たとえばエア・インディアは機内食のカレーが美味い。
パキスタン航空は酒を出さないので酔っ払いがいない、
など。
わがバングラディシュ航空はどうかというと、
一生懸命を探したのだが、
あまりいい情報がない。
せいぜい、
飛行中に突如頭上の手荷物を入れた扉が開き、
荷物雪崩を起こして、
長い道中の退屈を癒してくれる、
という程度らしい。


 旅行の荷物を準備するのは厄介な仕事だ。
必要なものすべてを持っていこうとすると数トンの貨物となり、
飛行機からパラシュートで投下してもらうしかない。
かといってすべてを現地調達する予定にすると、
到着が日曜日深夜で、
すべての店が閉まっており、
明日はくパンツを求めてあてどなくさまよう羽目になる(これは現実のものとなった)。
とりあえずデジカメとモバイルギア、
あと服、
タオル、
薬、
コンタクト、
と適当に布の大型バッグに詰めていく。

 旅行のガイドブックには、
「タイには高価な服を持ってゆく必要はありません。
ふだん着ている服を持って行きましょう」とある。
この点は大丈夫。
なぜなら私は高価な服など持っていないからだ。

 パンツ、
シャツ、
靴下……と詰めていき、
Tシャツに至ってはたと当惑した。
ふだん着ているTシャツは、
親がタイのお土産に買ってくれたムエタイTシャツだ。
持っていくのもいいが、
タイにタイのTシャツを持っていくのも何だか業腹だ。
別なTシャツにしよう。
しかし持っているのは、
同僚のフィジー土産にもらったTシャツと、
妹のオーストラリア旅行土産のTシャツと、
私がイギリスで買ったTシャツ。
ここに至って私は、
自分が日本国内で自分の金を出してTシャツを買ったことがないことに、
気づいてしまったのだ。

29 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:34:13.71 ID:DPn5GASz.net
空港からバンコクの中心街まではちょっと距離がある。
タクシーで一時間。
バスで一時間半。
電車も同じくらい。
どうせなら電車で行こうと思ったのだ。
ところが駅に行くと、
黒板に「次回発車は一八時」と書いてあるのだ。
いくらなんでも二時間近くは待てない。
しゃあない、
バスだ。

 ところがバス停が見つからない。
うろうろしてると客引きに捕まった。
「タクシーで行かないか?」。
これについ「いくらだ?」と応じてしまったのが運の尽き。
あれよあれよという間に言いくるめられ、
タクシーで行くことになってしまった妙なきっかけからタイに行くことになった。

 そもそもはベトナムに行くはずだったのである。
友人二人と、
ベトナム在住の知人を訪ねる予定だった。
それがひとりは忙しくなり、
ひとりは八月中しか休みがとれず、
残されたのは暇な私だけになった。
よし、
それならタイに行ってこましたろやないか、
と悲壮な決意を固めたのが九月。

 インターネットを駆使してもっとも安い航空券を探した。
ようやく捜し当てたのがHIS。
ビーマン・バングラディシュ航空の往復三万六千円という券であった。
バングラディシュ航空といえばエア・インディア、
パキスタン航空と並ぶ格安航空御三家である。
しかも週に一便しかない。

ようやく捜し当てたのがHIS。
ビーマン・バングラディシュ航空の往復三万六千円という券であった。
バングラディシュ航空といえばエア・インディア、
パキスタン航空と並ぶ格安航空御三家である。
しかも週に一便しかない。

30 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:34:25.89 ID:DPn5GASz.net
さすがIP強制じゃないスレは盛り上がってますね(笑)

31 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:35:17.23 ID:DPn5GASz.net
12月中旬に一通のメールがきた。
バンコク在住の友人K君からだった。
L嬢と結婚することを決心したので、
3月にバンコクで式を挙げる予定である。
ついては結婚式の出席してほしいという内容だった。
K君は「啓旅社」というサイトを開設していて、
私とは1996年からの知り合いという長い付き合いである。

年は一回り以上離れているが馬が合うというのか長い付き合いをさせてもらっている。

当時「yahoo」で「海外旅行」で検索をかけると9件しかなかった牧歌的な時代であった。

3月中旬、
うまくスケジュールの都合がつきそうな日だったので「喜んで出席させてもらいます。
」と返信をした。

L嬢とも何度かお会いしたことがあるしドンムアン空港までL嬢の車で送ってもらったこともある。
明るくて素敵なお嬢さんで私は大好きです。



年が明けてから招待状も届き、
K君からもメールでいろんな案内がきた。

その中で宿泊ホテルの手配をどうするかというのがあった。
一つは式を挙げるザ・ペニンシュラ、
もう一つは2次会の会場でもあるアスコット、
後は自分で手配ということであった。
ザ・ペニンシュラ・・・香港のペニンシュラグループのホテルであり、
一流ホテルである。

今回、K君の結婚式の式場ということもあり、
こういうことでもないと泊まることもないだろうと予約をお願いした。
そして彼からメール。
「ogawaさん、
スピーチお願いできませんでしょうか。
日本語でかまわないですが、
司会者がタイ語に通訳しますので事前に原稿を司会者のほうに送ってほしい。

私がスピーチ・・・辞退させてもらおうと思ったけど会社の上司でもなく大学の先輩でもない私が喋るのも一興かな?、
と思い引き受けることにした。
結婚式のスピーチは結構経験したが、
いつもキーワードだけでアドリブなので、
今回のように原稿を書くのは初めて、
加えて通訳が入るのでワンセンテンスを短くという制約もある。
後日、四苦八苦して書くことになる。

32 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:35:29.53 ID:DPn5GASz.net
ご存知グレゴリ青山の衝撃のデビュー作。
不思議でおかしなアジアのイラスト紀行です。

【目次から】
紹興の夜は謎の夜
安全腰巻きの話
バンコクのバスの話
7月22日ロータリーの話
気がついたら参加していた話
中国人ってヤツは…の話
ミャンマールックの話
ラオ航空の話
お客さんの話
ナゾの毛の話
インド人にすまなかった話
吸ってみたい話/英語がわからない話
関西マイタケの話
偉大な男の名を汚す男の話
墓穴を掘った話
汗にまみれる忘れもの
アメリカ人を困らせる話
謎の猫の話
渡辺はま子さん
サイゴン・フォー屋台
マレーシア・アイス・カチャン
マドゥリー・ディキシットさん
シャールク・カーンさん
踏みつけた話
ヘンタイの話
バンコクの罪の話
中国でついたクセの話
環境にやさしくない話
サルの飼い主の話


書 評

  ベトナム人孤児のふりをして米国人に嫌がらせする日本人、
映画館で泣いたり笑ったりと熱狂するインド人、買春に来た男どものようにとんでもない面々も含 め、けったいな人が続々登場して笑わせてくれる。
「アジアのこと、ほとんど知らないんですよ」と言うが、その眼力はパンチ力十分。
 150ページ余りの本を開くと、街角のにおいが漂ってきそうだ。その画才と、
肩ひじを張らない旅がうらやましい。(『毎日新聞』96/7/27・酒井みな)

33 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:35:45.85 ID:DPn5GASz.net
バンコク・ドンムアン国際空港はバンコク市街からおよそ25km北に位置したところにある。
アジアを旅する人にとってはおそらく他の国などに行くときにも使う、中継地みたいな空港である。

今回の旅行は航空券のみの購入で、あとは全くのフリー、行き当たりばったりの旅である。
何をしても自由なのだ!それに去年タイを訪れていてだいたいの地理もわかっているし、何もこわいことはない、はずである。

雨期に入ったばかりというタイ、航空機から降りた私たちを待っていたのは、むわぁーんとした湿った空気とどんよりした曇り空であった。
どうやら日焼けの心配はなさそうである。がやはり蒸し暑そうである。実は旅行前、バンコクの天気を調べたら、最高気温が40度という日があって、おそれおののいていた2人であった。

海外での個人旅行において、空港でするべきことはだいたい決まっている。
まず最初に両替、そして帰りの飛行機の便のリコンファーム(予約再確認)である。
タイは日本円がかなり強い国なので、わざわざドルに換えてもって行かなくても、日本円をタイバーツにそのまま両替することが簡単にできる。
1バーツは約5円。(1997年5月当時)だいたい1000バーツもあればかなりのお金持ちになったような気になれるのであった。

とりあえず2人の共同資金として2万円分を両替。するとそれは4342バーツに変化したのであった。
お互いの個人資金としてまずは500バーツづつ手持ちとして、あとは宿代、交通費、食費とする。
このやり方は結構ラクでよい。サイフを持つ方はすこしめんどくさいが、あとでいろいろやりとりするよりはよっぽど賢いんじゃないかと我ながら思う。

34 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:36:06.74 ID:DPn5GASz.net
そんなこんなでタイ旅行満喫中です
トマッテーーーと。。何か食べてきた?

35 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:36:44.19 ID:DPn5GASz.net
もし死んだら天国とか地獄とか生きてる人間じゃ絶対に見れない所があると思うの。
たとえそれが何も無いただの無だとしても、何も無いって事が分かる。
でもそれは生きるのをやめなくちゃいけないの。
貴方みたいに家がある、帰るところがある人は幸せだと思うの。
これじゃ差別かもしれないけど家が無い人だっている。
でも諦めないで生きてるの。
PCもTVもない。あるのは拾った物や少しのお金。冬は夜が寒い。
でも外で寝なくちゃいけない。それでも人間生きられるの。
人間って自分じゃそう簡単に自分を殺せないよ。
だって怖いもん。知らないうちにブレーキかけちゃうんだよ。
死んだ後の世界なんてわからない。人間はわからないものを怖がるから。
だったら、辛くても悲しくても生きている世界を見ていたくない?
人間は生まれたら後は死ぬだけだから、それまでに新しいものを見つけたり、
わからないことを解決して死んだ方が良いと思うの。

それでも死にたいならもう私は止めないよ。
だって所詮顔も名前も知らない貴方にとっては画面の中の人だから。


最後に。
私が変なのかもしれないけど。
どうせ死ぬなら貴方の中で一番嫌いもしくは恨んでる人にやることやって
死んだ方がスッキリすると思うの。
何をやるかは貴方次第。
何をやるかは貴方次第。
生きるのも死ぬのも貴方の自由。
これはきっと最後の自由。
生きてみるか、死んでここからいなくなるか。
だから考えて自分がなりたい方になればい
生きるのも死ぬのも貴方の自由。
これはきっと最後の自由。
生きてみるか、死んでここからいなくなるか。
だから考えて自分がなりたい方になればいい。

36 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:37:19.53 ID:DPn5GASz.net
9月15日,
昼過ぎに金沢駅から電車に乗って関西国際空港へ向かい,
夕方飛び立って夜中にタイに着く便で飛び立ちました。
 タイまでは5時間半前後という飛行時間なので,
とても短く感じられました。
 ドン・ムアン空港にはタイ人のガイドさんが迎えに来てくれており,
ワゴンのような車で滞在するホテルまで送ってもらいました。
 私が初めてタイに来たときは,同じようにツアーで来たのですが,
なにしろ3年も前のことなので記憶が定かではなく,
記憶にあることと言えば過去2回,個人でタイに来て暑い中荷物を運んでバスに乗った,
というようなことばかり。
 それなので,お迎えに来てもらい,ホテルの入り口まで送ってもらう,
となると夢のような話でした(笑)
ホテルからの夜景(← ホテルの窓からの夜景。
ひときわ高いビルは,
バンコクで一番高いバイヨーク スカイ ホテル。
地上309メートル,
88階建て。
この写真の大きいサイズは大きな写真のページへ)
 ホテルはとても綺麗で部屋も広く,
快適でしたが,まずは移動の疲れもあり,
時間も深夜だったのでシャワーを浴びて翌日に備えて寝ることにしました。
 さて,シャワーを浴びようとしたのはいいのですが,
カランからお湯は出てくるのに,どうやってもシャワーからは出てこないのです。
 しかし浴室に切り替えるためのレバーやスイッチのようなものは見あたりません。
 唯一それらしきものを引っ張ると,
それは外れてしまい,結局シャワーは出てきませんでした。
 そのままでは困るので,仕方なくフロントに電話をして,
シャワーの浴び方が分からないことを伝えると,相手は私の質問の意味が分からないようでした。
 そこでお湯は出るけれど,シャワーからは出てこないのだと言うと,
今誰かをそっちにやるから待っていてほしいとのこと。
 しばらく待っていると,見に来た人があれやこれやといじっていましたが結局出てきません。
 そこで今度はエンジニアを呼んでくる,ということになりました。

37 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:37:40.13 ID:DPn5GASz.net
風呂上がりのビールを飲むのに,1日目は到着時刻も遅く,もう暗いので,近所のコンビニエンスストアを探しに行く元気がなかった。
チャオプラヤ川
 乗るとすぐに救命胴衣を渡されました。
(← 船の上から。前の人がしっかり救命胴衣つけてるの分かります)
 朝は波(というのでしょうか?)が荒く船が揺れるので念のために着用するようでした。
 2日目からは近所にコンビニエンスストア(セブンイレブンばかりがバンコクでは目についた)があることがわかり,必要な飲み物,ビールをいつも買っていた。
 そこにはタイのビールが4種類
 しかたないので,ホテルの冷蔵庫の中のビールを飲むことにした。
 これから先,頻繁に飲むことになる「シンハ・ビール」の瓶があったのでそれにした。 ちなみにお値段はホテル価格で90バーツ。約270円。
 日本の感覚にすれば,ホテル価格では安いが,コンビニではその3分の1くらいの値段だった。
(← 船着き場で,これから船に乗る)
 船と言っても,大きなものではなく,私たち4人とガイドさん,そして船を動かす船頭さんしか乗っておらず,細長いボートのようなものです。
おいてあり,とりあえず全種類飲んでみた。
 いずれも日本のビールに似た味で,そんなに苦くなく(自分は苦いのが好きなのだが)飲みやすかった。
 これ以外のビールといえばどこに行ってもハイネケンがあった。
 輸入物ではなくて,ライセンス生産らしきものだった。
 ちなみに,ハイネケンはだいたいタイの
 ホテルでは市販価格の3倍というのは日本と変わらないなあ。
 ちなみにそのときの換算相場関空にて 1バーツ→3.35円 

 このツアーは最少催行人員が2人となっていましたが,私たち親子の他にはもう一組だけで4人でのツアーでした。
ホテルを出ると,車で30〜40分移動して,まずはチャオプラヤー川の船着き場に着きました。
船着き場

38 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:40:44.55 ID:DPn5GASz.net
そんなこんなで僕のタイ国内旅行はまだ続きそうだ(大爆笑)

39 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:48:53.26 ID:DPn5GASz.net
井上氏がクレームのことも忘れて快諾したのには理由があった。

それはドゥアンさんが外見は日本人にそっくりの女の子で日本人だったらみんなが「美人」と認める美貌の持ち主だったためだった。

ドゥアンさん、25才、バンコクで出会ったこの天使に、実は井上氏は出会ったこの瞬間から恋に落ちてしまっていたと言っても過言ではなかった。

その日井上氏は超ご機嫌だった。

ガイドさんが懇切丁寧に昼も夜もつきっきりでバンコクを案内してくれて、期待したことのすべてをこなしてくれたこと、その上に25才の若い美人タイ女性と知り合えたことが上機嫌の理由だった。

昼間の観光では常に井上氏の横にドゥアンさんがいた。

他のメンバーのことなど眼中にないほどドゥアンさんは井上氏の面倒を見てくれみんなに文句を言われるほどだった。

夜は仕事があるからと言うことで来なかったが、夜の観光に励みたい井上氏にとってその方がかえって都合が良かったのだ。

バンコク最後の夜はドゥアンさんの勤めている日本料理店でサヨナラパーティを開くことになった。

日本への飛行機の便は夜中だから充分に時間はあった。

この夜、日本料理店らしく座敷が準備されており、皆心ゆくまで飲んで騒いだ。

そんな宴もたけなわ、ぴったりと井上氏のとなりについていたドゥアンさんが突然、井上氏との別れを惜しんで泣き出した。

彼女の大きな瞳から玉のような涙がこぼれて頬を伝わり落ちていた。

40 :異邦人さん:2017/03/28(火) 00:51:38.60 ID:DPn5GASz.net
もうちょっと乱立してくれる?
そうすると削除依頼がスッと通るから(笑)

41 :異邦人さん:2017/03/28(火) 01:45:17.84 ID:CPdY6WBj.net
健全なタイ旅行が好きな人たちのマジスレ74
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1490619593/

42 :異邦人さん:2017/03/28(火) 07:48:51.27 ID:b7u31Oro.net
荒らしが手動ってとこが痛々しいww
さすがタイスレw

43 :異邦人さん:2017/03/28(火) 11:48:00.76 ID:g3Xnopdz.net
タイの首都バンコクにある日本人通り、通称ソイ・タニヤ(タニヤ通り)、この国へ観光旅行でやってきた井上(仮名)氏(40才)は、暑い昼間の観光地巡りよりも、どちらかと言えば夜の繁華街観目的でやって来たような人だ。
ツアー初日の今夜も、タニヤ通りにあるカラオケクラブで仲間たちといっしょに大変な盛り上がりようだ。
ここで彼らが盛り上がっているのはいゆゆる日本の遊びジャンケンゲーム「野球軒」だ。しかし、ここタニヤの野球軒は日本とはルールが違う。
女はジャンケンに負けると着ているものを脱がなければならないが、男は脱具必要はない。
近くの席で見ている方にはこのシステムはありがたい。
汚いおっちゃんのチン○ンのような気色悪いものをみなくても済むのだ。
ゲームは最後の1枚を脱がすまで容赦なく続く。
男がジャンケンに負けると負けた都度100バーツが勘定に加算される。
つまり男は勘定の続く限りということになり、ゲームに応じた相手のホステスを丸裸にしようと思ったら、かなりの出費が必要になる。
日本では考えられないゲームだ。
そこにホステスの人権なんてものは存在しない。
イヤなら初めからゲームに応じなければいいだけのことなのに彼女たちがこのゲームに応じるのは「金が欲しいから」だ。
彼女たちは金のために日本語も覚える。
決して語学の勉強が好きなわけじゃない。
井上氏をガイドしているのは彼が3ケ月前に「バンコク三泊四日観光旅行」に参加したときにお世話になった日本語女性ガイドだ。
この30歳を少し越えたぐらいのガイドさんと前回のツアーで知り合い、その仕事の上手さと親切さ、何よりも女性だったら嫌がる夜の繁華街やソープランドまでしっかりとガイドしてくれるこのガイドをすっかり信用したのだった。

44 :異邦人さん:2017/03/28(火) 13:12:09.61 ID:2OIO0bxy.net
ID:DPn5GASz
ID:g3Xnopdz

粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww


隔離スレから出てこっちくるのはさみしいからですか?ww

45 :異邦人さん:2017/03/28(火) 13:19:13.20 ID:EtE9O++N.net
ウドンは自分が気に入らない人のIDを抜き書きする癖があるようだな。
ウドンのほうが粘着質だ。

46 :異邦人さん:2017/03/28(火) 13:49:35.67 ID:AL5GPxq8.net
ID:EtE9O++N

この人、厄介な奇病を抱えてる病人だからw

47 :異邦人さん:2017/03/28(火) 13:55:12.81 ID:EtE9O++N.net
>>46のウドンちゃんが必死で見えない敵と戦っているのは知ってるが
俺は、その敵とは別人だから。

48 :異邦人さん:2017/03/28(火) 14:04:54.62 ID:2OIO0bxy.net
>>47
ウドンて人来てるの?

49 :異邦人さん:2017/03/28(火) 15:40:58.94 ID:fY4IW6LD.net
>>48
また誤認ですかウドンさん(笑)

50 :異邦人さん:2017/03/28(火) 15:55:33.67 ID:a15BDk/1.net
自分以外は「うどんちゃん」だと思ってんだろうなあ()

痛々しいwww

51 :異邦人さん:2017/03/28(火) 16:22:00.81 ID:CHE6BJvu.net
同意。ウドンちゃんって本当に痛々しいな(笑)

52 :異邦人さん:2017/03/28(火) 21:14:29.80 ID:wWHm32sJ.net
皆さんホッとしたい時の定番コーヒー

朝は嫁のお父さんが入れてくれるけど
15時のコーヒーは近所の店の女の子(嫁によるとあんたの友達認定ww)がいれて届けてくれるんです
その時店が暇なら二つ持ってきて一緒にお菓子モグモグしながら楽しい時間を過ごしてます

後ろで私の分は?と嫁が叫んでますがww

この娘がいれるコーヒーはほんとにおいしくいつも楽しみしてます
いつも笑顔で対応してくれるので家から少し遠い店だけどコーヒーはその娘の店と決めてます
最初の頃コーヒーと言うと顔を赤らめていたのが懐かしく思います
嫁からはもう言うなとwwカフェと言いなさいと言われたけどww

いつも持ってきてくれるようになって不在だと寂しそうにコーヒーだけ置いて帰っていくよと嫁に聞いて
出かける時は店の前で出かけると言うとOKと理解してくれて問題なくなりましたww
でも帰りに夕方店の前でトマッテーーーと。。何か食べてきた?と聞くのでコーヒー飲みたいと言うと
おいしいコーヒーを作ってくれます

そんなこんなでタイ旅行満喫中です

53 :異邦人さん:2017/03/29(水) 03:14:04.57 ID:wqMJ7uwc.net
ID:EtE9O++N
ID:DPn5GASz
ID:g3Xnopdz
ID:fY4IW6LD
ID:CHE6BJvu
ID:wWHm32sJ

粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww


隔離スレから出てこっちくるのはさみしいからですか?ww

54 :異邦人さん:2017/03/30(木) 10:26:32.42 ID:hFeSeJFi.net
>>53
お前は「世界が韓国から孤立しているニダ」と泣き叫ぶ朝鮮人みたいだな。

このスレに隔離されてるのはお前なんだけど(笑)

55 :異邦人さん:2017/03/30(木) 15:00:50.27 ID:LNFJykcl.net
話がそれてるww

日本人じゃない設定にもっていきたいのかい?ww

56 :異邦人さん:2017/03/30(木) 17:31:25.86 ID:9WMvRyuC.net
旅行にタダで行けて、星付きホテルにも泊まれる、収入にもなってお得です。
仕組みから自動的に上がる収入の作り方、
副業でも本業でも十分に実践できる手法で副収入を手に入れましょう。
場所と時間を選ばず取組めます。
非常にシンプルで結果を出しやすいシステムで自動的に上がる収入が作れます。
本当に緻密に企画されたビジネス上では、
誰にでもできる単純作業で、権利所得が作れてしまう。
ご覧いただければ『権利所得を作れる』理由をご理解頂けます。
https://kafka-pt.net/l/c/KAfYg3tw/FEpWmZaL
何十年と残せる権利所得のために、堅牢なビジネスにしています。
緻密に企画していますので、4本の動画を集中してご覧下さい。
この企画の緻密さと合理性に驚かれることだと思います。
https://kafka-pt.net/l/c/KAfYg3tw/FEpWmZaL

57 :異邦人さん:2017/03/30(木) 18:04:25.90 ID:LNFJykcl.net
タダより怖いものはないww

58 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:31:25.19 ID:XKtCDQyL.net
 さっそくトゥクトゥクの荷台に乗り込んで、
「うまいとこ連れてけー」と日本語で言うと、
なんとこの運ちゃん「うまいとこ連れてくから、
おれにも食わせろー」と自分自信を指差して食べる身振り。
「何をこのやロー」と思っては見たが、
本人が食いたがっているのなら、
まず「うまいとこ」に違いない。
それに、
ひょっとして、
「いきなり現地のおいしい屋台のメシにありつけそうだ」などと勝手に思い込み、
申し出を「OKOK」と快く受けた。
いざ出発はいいけれど、
バイクのアクセルと同じハンドルの握りを目一杯回し、
ブオブオブオ〜ンとものすごい勢いで走り出す。
が、
音がデカイのでスピード感は感じるが、
多分それほどのスピードは出ていない。
四輪の乗用車にはやはり負け。
それでも、
カーブであまりスピードを落さないので、
結構スリルを楽しめる。
ミニジェットコースターの乗りだ。


 20分ほど走って運ちゃんが連れて行ってくれたシーフードの店は、
こりゃまた本格的。
屋台を予想していた我々は少々がっかりだが、
そんな事にはお構いなく、
運ちゃんはトゥクトゥクを駐車場にいれると、
サッサと店の中へ入っていく。

 なかなか立派な店で、
外国人のお客も多い。
外国人はヨーロッパ系の白人がほとんどだが、
日本人とおぼしきグループも一組いた。
入るとすぐに、
日本のファミレスのサラダバーのようなカウンターが柱の回りをぐるりと取り巻き、
その上にビッシリと砕いた氷を敷き詰めて、
その氷の上に緑色をしたでっかいエビやカニ・魚が並べられている。
お世辞にも「鮮度抜群」とは言いがたい状態。
そして、

59 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:32:00.08 ID:XKtCDQyL.net
日本を出発する直前にマンダリンホテルを予約しようとしたのだが、
満室で取れず。
同じ資本系列のプラザホテルを勧められて、
二泊分の予約を入れておいた。
クーポンが到着したのが出発の前日でホテルの良し悪しを云々言っている時間的な余裕も無く、
日本円でシングル一室3000円也、
「まあ、
あまり期待しないで行きましょう」と軽い気持ちで出かけてきたのだが、
ホテルの前に到着して見ると「期待しないで良かった」と変な意味で納得。
「PLAZA HOTEL」のやけに大きなペンキ塗りの看板がそこだけ新しく塗り替えてあり大通りにデンと顔を向けているのだが、
なぜかしみったれぽいし、
ホテル正面からまっすぐに延びている片側三車線の大通りもどこと無くうらぶれた感じ。
玄関ポーチとは名ばかりの駐車場の真中に我々のリムジンタクシーは乗り入れた。

 「当然ベルボーイなどいないだろうな」と自分で荷物をおろそうとしたとき、
水色のアロハを着た色の浅黒いにいちゃんがどこからとも現れて、
なにやらタイ語で言いながら、
荷物をロビーまで運んでくれた。
にこやかに「いらっしゃいませ」などと言う歓迎の挨拶は当然期待していないが、
なぜかここの人達は怒ったような顔をしている。
「微笑みの国タイランドなんて嘘やで〜」と思わず口に出てしまう。

 古ぼけた、
小さくて狭いロビーに入ると、
正面にこじんまりとしたフロントのカウンター。
「アイハバリザベーション、
マイネイムイズXXX、
イッツスペリングXXXX」。
「イエッサー、
プリーズなんたらかんたら・・」。
で、
チャーンと予約は入っていたし、
おずおずと差し出したクーポンもOK。
インターネットでの予約は完璧ジャン。
どうでもいいようなレジストレーションカードにいい加減に記入して、
無事チェックインを終え、
のんびりとしたエレベーターで5階に上がって部屋に足を踏み入れる。

60 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:32:38.14 ID:XKtCDQyL.net
海外でロングステイ(長期滞在)と言うと、
何か特別なことのような感じを受けられる方が少なくありません。
「ビザはどうする?」・「病気になったら?」「言葉が通じないのでは?」など、
不安要素が少なくないからです。
しかし、
もっと気楽に考えられないものでしょうか?。
「一週間の海外旅行を一ヶ月に延ばしてみる」程度の感覚でも良いのです。

 寒い冬の日本をチョット抜け出して暖かな南国の楽園でゆったり過ごすなんてとても素敵ではありませんか?。
特に、
冬の寒さが原因で体調に異変をきたす方々には特効薬にもなりそうです。
タイ・チェンライの「シヴィエンリゾート&スパ」は、
そんな日本の皆様の不安を全て解消し、
気楽にぶらりと訪れても、
そのまますぐにいつもの生活が可能です。
又、
通訳やガードマンが常駐するなど、
安全にも十分に配慮しています。

      タイ・チェンライ「シヴィエンリゾート&スパ」のホームページはこちら
タイ・チェンライ「シヴィエンリゾート&スパ}
ページ作者のタイ3都市巡り「タイでロングステイも悪くない」

 2006年5月9日から16日まで、
8日間の予定でタイへ行ってきました。
タイでは多くの方々がロングステイを楽しんでいらっしゃるらしいのですが、
今回の旅は、
そんな方々に直接お会いして、
「本当に幸せな生活をされているのかどうか」の生のお声をお聞きするのが目的でした。
コラート→バンコク→チェンマイと3都市を回りましたが、
日本人のロングステイのメッカはやはりチェンマイ、
特にチェンマイで暮らしておられる方のお話しを聞きたかったのです。
画像で綴るタイ旅行記、
是非お楽しみ下さい。

61 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:33:14.31 ID:XKtCDQyL.net
 Tシャツにジーンズのショートパンツ姿で、
昔からの知り合いのように親しそうに微笑んでくる。
「これも経験、
どんなもんかいっちょう引っかかって見ようかな」と店内に入り、
こちらも無理やり慣れた様子を装ってカウンターに軽く尻を乗せ、
「ビアシン」。
われわれが二人連れなので、
近くで遊んでいた女の子(これもあまり若くは無い)がすぐに寄ってきて、
「シャチョー・コーラクダサイ」とねだってくる。
メニューを見ると、
これは馬鹿安。
「コーラでもビールでも好きなだけ飲んでチョ」の心意気で二人のおばねーちゃんにおごっちゃった。
そして、
辺りをきょろきょろと見回すと、
あちらこちらのおねえさん達と目が合ってしまう。
目が合うたびににこっと笑う。
ビールのグラスをひょいと持ち上げて軽く挨拶。
「どうですか?お気に入りはいませんか?」とK氏に目配せすると、
首をイヤイヤをするように横に振って「いませんね〜」と落胆の表情。
カウンターの向い側に座っている、
少し日本語を話す、
昔おねえさんだった女がやにわに重要な商談をし始めた。
「あなたのホテルでマッサージするよ。
3000バーツでいいよ。
私、
去年までタニアのカラオケバー(詳しくは前述)にいたよ。
サービスいいよ!。
」と。
こりゃ、
いきなりだ。
そう言うことを想像していたし、
期待もしていたが、
残念ながら当方は心の準備も出来ていないし、
相手の年齢も許容範囲外。
「もう少し若かったらOKですけどねー。
この年齢になるとオッパイがたらたらなんですよね〜。
お金を払ってまではチョットね。
」とK氏。
好みのタイプではあるが、
若い女の子が好きなK氏には、
おばさんはダメみたい。

 「まだまだこれからですよ。
ビールやコーラなんて、
水みたいな値段じゃないですか。
しばらくここら辺りの探索と行きましょうよ。
」と、
私の一言を合図に「チェック」とおねえちゃんに言う。
プッと唇を尖らせて不満そうな態度を見せながらも「180バーツ」との返事。
200バーツ(約600円)を払ってバーを出た。

62 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:34:05.41 ID:XKtCDQyL.net
ID:EtE9O++N
ID:DPn5GASz
ID:g3Xnopdz
ID:fY4IW6LD
ID:CHE6BJvu
ID:wWHm32sJ

粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww


隔離スレから出てこっちくるのはさみしいからですか?ww

ID:EtE9O++N
ID:DPn5GASz
ID:g3Xnopdz
ID:fY4IW6LD
ID:CHE6BJvu
ID:wWHm32sJ

粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww


隔離スレから出てこっちくるのはさみしいからですか?ww 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


63 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:35:30.18 ID:XKtCDQyL.net
 「オー!広い」。
「一昔前はこれでもきっと一流のホテルだったんだろうな〜」と思わせるでっかいキングサイズベッドがデーンと真中に座り、そのベッドの向こう側は窓際まで広ーい空間。
広くてもリッチな感じがしないのは照明のせいか、
あるいは一泊3000円のせいか。
いったいここで何をしろと言うのかな。
照明をつけようとスイッチを押してもつかない。
どこかのホテルと同じで、
ドアを入ったすぐのところにキーホルダーを差し込む穴がある。
この穴にキーホルダーをセットすると、
室内の照明やエコンが作動するようになっている。
キーホルダーを差し込むと、普通、キーホルダーの大きさにあわせてガイドがある筈なのだが、ここのそれは、穴があいているだけ。
それでもキーホルダーを差し込んだら明かりがついた。
「ナンジャこりゃ」と、かたわらの栓抜きをキーホルダーの替わりに差し込んでも、
やっぱり明かりがつく。
さすがに大雑把なアジア風。まあ、なんでもつけば正解だけどね。

細かい日本人ならきっとフロントへ苦情を言いにいくのだろうな〜。


 荷物をベッドの上に放り出して、さっそく出かけんとK氏の部屋に行って見た。
ここも私の部屋と全く同じだ。
「まだ8時ですね。腹も減ったし、夜の町へ出かけましょうか。
」「勿論行きましょう。南国の夜は長いですから。」と、お互い、
長い夜に何かを期待して、夜のバンコクへ繰り出すことにした。
フロントに鍵を預け、
「キャナイゲットアマップオブシティ?」とバンコクの地図を手に入れ、
玄関に一歩足を踏み出せば、
駐車場でたむろしていた人相の悪いタクシーの運ちゃんからさっそく「マッサージ?カラオケ?オカマ?」とお声がかかる。
「いあや〜、いきなりだもんね」。
でも、我々はたった今着いたばかりで右も左もわからない。
その上、かなり腹が減っている。
チョットそこらへんで屋台を冷やかしながら腹ごしらえでもしようかと、
良からぬ誘いを振り切ってブラブラと歩き出した。
 が、10歩も歩かないうちに「マッサージ・マッサージ」とうるさく誘うトゥクトゥクの兄ちゃん達。

64 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:36:10.91 ID:XKtCDQyL.net
タイの仏教はバラモン教と融合している。
タイのアユタヤ朝の都アユタヤの地は,カンボジアに属してた時もあったので,カンボジア文化は現在でもタイに深く浸透しているのだ。
バラモン教もカンボジア経由。
バラモン教というのは,日本で言えば神道のようなもの。
これが今のヒンドゥー教(インド教ということだね)につながってる。
神道にも八百万神(やおよろずのかみ)といって多くの神がいるように,バラモン教にも多くの神がいる。
ブッダ入滅後から,仏教は徐々にバラモン教の中に取り込まれていったのだ。
インドシナ半島は,インドと中国(シナ)の中間にあるからインドシナと呼ばれる。
文化もこの両大国の影響を受けている。
ところがタイは直接インドからじゃなく,おもにカンボジア経由で影響を受けている。
カンボジアは古い国だ。
民族には寿命のようなものがあり,カンボジアは繁栄期が過ぎ衰退していっている国だ。
タイは,若い国だ。
老舗は,カンボジアやインドネシア。
たとえば8世紀にはカンボジアにはアンコール=ワットを作った王国(クメール)があったし,インドネシアにはボロブドゥール遺跡を残した王国(シャイレンドラ,シュリーヴィジャヤ)があった。
タイ族が,中国南部から南下してきて最初の王朝を建てたのは,13世紀のことにすぎない。
日本に元寇がやってくる少し前の鎌倉時代である。
そしてこのタイが,インドシナ半島では一番経済繁栄をしている。

65 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:39:53.29 ID:XKtCDQyL.net
ウドンて人来てるの?

66 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:40:29.42 ID:XKtCDQyL.net
バンコクの裏町
始めに書いておくが、私達のような初心者は、一人では裏町歩きはやめておいたがいいように思う。
私達も二人だからできたようなものだ。
バンコクの裏町を歩く。

辛亥は資金不足を補うために東南アジア華僑をまわり,彼らを「革命の母」と呼んで民族意識を煽った。
これと前後して華僑弾圧の動きもおこる。
タイのラーマ6世は,華僑を「東洋のユダヤ人」とさえ呼んでいる。
華僑はいろんな方法で対処した。
現在のバンコクは,華僑の現地への融合が最も進んでいるといわれてる。
これは,この時代への対応の賜だ。

貧しい。
着いた日の夜に見たジャンクさの根源を垣間見る。
ホテルのある通りには高級住宅街が並んでいる。
バンコクの一般人と,金持ちの収入は何百倍離れているんだろう。

タイは1961年から過去30年の間に年平均7%という経済成長を達成し,「貧しい国ではない」数字を実現した。
 にも関わらず,この惨憺たる街のいびつさと、人々の荒廃はなんだ。
チャオプラヤー川の汚れはなんだ。

郊外はどうなっているのだろう。
地方を見たい。

ということで次の日出向くことになる。

とぐろを巻くように張られた電線。
窓には鉄格子がはめられている。


タイの高級官僚さえ,こう言いだしてる。
「現在タイが直面している経済危機は,…過去30年〜35年間続けられたきた経済政策の破綻であるといってもよいであろう。
…天然資源の縮小や環境破壊といった社会的損失コストは省みられなかった。
生産面からのみ人間が評価され,人間性は無視された。

それでも地方からバンコクに人は流れている。
タイがカッコばかりつけていては,伝統を忘れ固有の文化は失われるだろう。
富裕層には子供を幼少の時から留学させるところが多いという。
そうしたライフスタイルを身につけ,国家のエリートになった奴らに,伝統文化なんてうっとうしく写っているのかもしれない。

67 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:43:37.73 ID:XKtCDQyL.net
なんとか、火曜日から出勤しました。
病院でもらった軟膏が結構いい感じです。
辛かったのは、通勤です。
家から会社までは2時間。
4つの乗り物を乗り継ぎます。
問題は振動です。
乗り物の振動がお尻に響くのです。
座ることはまずできませんでした。
車両の加減速、走行中の振動が、患部を刺激するのです。
立ってみても、駄目です。
地下鉄は、駅が多すぎます。
なんで、あんなに止まるんだ。
JRは車両が悪い。
もっと振動低減しないとお客さんが逃げちゃうよ。


 また、排便も辛かったですが、胃腸薬でうんちを柔らかくしているので、できないことはありませんでした。
ただ、硬いうんちが心配で食欲がなくなってしまいました。
肉をたべるとまずいので、毎日、消化のいいうどんやおかゆばっかりです。
これじゃまったく力がでません。
一日中脱力状態でした。
あと、ファイバー系のゼリーなどです。


 現在は、歩くときの痛みもなくなり、あとは、排便時の軽い痛みのみになりました。
あと1週間で完治でしょう。
そういえば、2週間後にまた、病院でみせてくださいと先生が言っていた。
また、お尻に指をいれられてしまうと思うと行きたくありません。
直ったら、行かなくてもいいのかな。


 謎の高熱の原因を考えるに、たぶん、切れたお尻と関係があるのではと思えてきました。
深く切れたために、ウイルスの侵入を防ぐために、体の自衛本能で熱がでたのではないでしょうか。
もしそうなら、一連の問題が全て、下痢に結びつきます。
あの下痢さえなければ、時差のないタイ旅行は、楽で楽しいものだったのに。
でも、食事、水の暴飲、暴食は旅行先では避けるべきですね。
あまり、食事がおいしかったので、この教訓をすっかりわすれていました。
そういえば、香港へ行った時は、腹痛を恐れて、あまり食べなかったし、歯磨きもボトル水を使っていたのを思い出しました。
今回の騒動は、本当にいい教訓になりました。
もうこりごりです。

68 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:44:48.35 ID:XKtCDQyL.net
以前は個人でのバスや電車でのアクセスでしたが、 近年、こちらのマーケットも観光客に人気が出てきて、この頃はツアーも増えてきました。
日本円で約三千円くらいで行けるので、ツアーを利用する手もありますし、個人で電車を乗り継いで行く方法もあります。
電車の場合はツアーよりも安く、大体日本円で70円ほどで行けます。
せっかく一人旅なのだから、ちょっとした冒険も兼ねて、電車を乗り継いで行ってみたい場合はこちらの方法もおススメです。
電車で行く場合は、まずは『国鉄マハーチャイ線のウォンウィアンヤイ駅』まで行きます。


ここまでは、タクシーで行くのが簡単だと思います。
ドライバーに地図を印刷したものを渡すのが確実でいいかと思います。
タクシーだと30分もかかりませんし、料金もそこまでかからないので、タクシー利用がおススメです。
なぜかというと、駅まで自分で行くと、ウォンウィアンヤイ駅の入り口がとてもわかりにくく、最初から迷ってしまい疲れる可能性が大なので。
無事にウォンウィアンヤイ駅に着いたら、鉄道でマハチャイまで行きます。
こちらの駅もちょっとしたマーケットになっているのでおもしろいです。
マハチャイから船で対岸に渡り、人の波に乗って移動ししたら乗り継ぎです。
乗り継いでメークロン駅まで行けば到着です。
意外に行って帰ってくると時間がかかるので、朝出発してから夜バンコク着という感じです。
せっかく行くのなら時間に余裕を持って行った方がいいので、
その日は1日観光という感じで行くことをお勧めします。
となるイメージです。
おそらく有名な光景ですので、テレビなどでも見たことがあるかと思いますが、
日本ではみることのできない光景ですので、
これを見ると『ああ・・海外に来てるんだ』と実感がわきます。

69 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:49:10.61 ID:UH0PJQYa.net
おじちゃん、暇なの?
沈没はもう流行らないんじゃない?

70 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:53:59.42 ID:XKtCDQyL.net
>>69
さあ。。。私も読んでないので何が書いてあるかなんて知りませんよ。

71 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:54:16.18 ID:XKtCDQyL.net
バンコクからサムイへの移動は、バンコクエアウェイズがたくさん飛んでいるので便利です。
飛行機に乗れば約1時間ほどで到着します。


バンコクのスワンナプーム空港(パタヤからバスで1時間20分 200B)からバンコクエアウェイズで行くのが一番です。
個人的には、4泊であれば、サムイかパタヤのどちらかに行って、のんびり過ごされるのをお勧めしますが、どちらも行きたいのであれば、パタヤの空港からサムイに行くバンコクエアウェイズが飛んでいますので、どちらもいけなくはないですが、本数が少ないので要注意です。
パタヤからサムイまで、VIPバスなどもありますが、15時間かかるので、4泊の旅行で行くのであればその15時間は持っていないかと思います。
4泊ということなので、めいっぱい楽しめる旅をされてくださいね!
メークロン市場に興味があるということですが、個人的には一度いってみる価値はあるかと思います。
『折り畳み市場』ともいわれているメークロン市場はの変わった雰囲気は見ているだけでともて楽しいです。
マーケット自体は、バンコク内にある他の露店とあまり変わらない、マーケット特有の魚の臭いが漂う場所なのですが、電車が来たときの迫力は凄いです。
なので、電車の時間に合わせて、人々がこの市場に集まるという感じなのですが、日本のように時間通りに電車がくることはまずないので(笑)、
のんびりとした気持ちで、時間には余裕を持っていくことをお勧めします。
場所はバンコクから見て西の方にあるサムットソンクラーム県という所の『国鉄メークロン駅』の前の線路の両脇にあります。
その両脇に、線路まではみだして商売しているのがメークロン市場。
商品が線路の上に置かれているのですが、
列車が来るとテントの屋根を機用に畳んで商品を引っ込めます。

72 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:55:12.89 ID:XKtCDQyL.net
井上氏がクレームのことも忘れて快諾したのには理由があった。

それはドゥアンさんが外見は日本人にそっくりの女の子で日本人だったらみんなが「美人」と認める美貌の持ち主だったためだった。

ドゥアンさん、25才、バンコクで出会ったこの天使に、実は井上氏は出会ったこの瞬間から恋に落ちてしまっていたと言っても過言ではなかった。

その日井上氏は超ご機嫌だった。

ガイドさんが懇切丁寧に昼も夜もつきっきりでバンコクを案内してくれて、期待したことのすべてをこなしてくれたこと、その上に25才の若い美人タイ女性と知り合えたことが上機嫌の理由だった。

昼間の観光では常に井上氏の横にドゥアンさんがいた。

他のメンバーのことなど眼中にないほどドゥアンさんは井上氏の面倒を見てくれみんなに文句を言われるほどだった。

夜は仕事があるからと言うことで来なかったが、夜の観光に励みたい井上氏にとってその方がかえって都合が良かったのだ。

バンコク最後の夜はドゥアンさんの勤めている日本料理店でサヨナラパーティを開くことになった。

日本への飛行機の便は夜中だから充分に時間はあった。

この夜、日本料理店らしく座敷が準備されており、皆心ゆくまで飲んで騒いだ。

そんな宴もたけなわ、ぴったりと井上氏のとなりについていたドゥアンさんが突然、井上氏との別れを惜しんで泣き出した。

彼女の大きな瞳から玉のような涙がこぼれて頬を伝わり落ちていた。

73 :異邦人さん:2017/03/31(金) 09:57:05.22 ID:XKtCDQyL.net
昨晩から雨が降り続いている。
十時頃になってようやく止むが、肌寒くて泳ぐ気にはなれない。
午前中は両替かたがた街をうろつくとしよう。

ピピ島最大の繁華街 とはいってもなにせ五分もすれば通り切ってしまう繁華街だから、潰す時間はたかがしれている。
土産物屋で値切ったりしてもいいが、荷物を増やしたくないし。
それにここの売り物は、貝細工や真珠、ビーズと安物アクセサリーくらいなものだ。
熱海や原宿の露店を覗いているようなもので、興味がない。


 まずレセプションでバンコク行きのジョイントチケットを入手。
やっと電車に乗れる。
全部で865バーツ。
これの手続きに時間がかかり、ホテルを出て銀行に行ったらもう昼休みだった。
再開は一時から。
やれやれ。
おまけにまた雨が降ってきた。
急遽バンガローに戻ることにする。
50バーツでサンドイッチを購入し、ビールで昼飯に。

 二時頃また出発。
銀行へ。
あらら、長蛇の列。
この島唯一の銀行で、レートがいいかららしい。
なるほど、現金二万円が7168バーツ。
両替屋より100バーツほどいいかな。


 後は何もすることがない。
ぶらぶらと歩いていて、タイ式マッサージの呼び込みに会う。
なるほど、これもいいか。
一時間で200バーツ、オイルマッサージだと300バーツだとのことで、オイルを所望した。

 香油を身体に塗り、足からゆっくりとマッサージ。
あくまでソフトに。
何だかクレオパトラになった気分だ、などと陳腐な感想を抱きながら眠りに吸い込まれかかると、突如足指をぐいっと押され、ぼきぼきと音をたてた。

 マッサージの主調はあくまでソフトなタッチだが、時にこういうハードなのもある。
最後にもサーフボードの体勢に固められて背中と腕を責められたり、首と片腕を固められて腰をぐいっと捩じられたり。
でも、気持ちがよかった。
って俺はマゾか。

74 :異邦人さん:2017/03/31(金) 10:04:16.37 ID:XKtCDQyL.net
安いが,こんな場合は別のおみやげ屋へ連れて行ってしまうという。
 そこへ連れて行くことによって,お店からお駄賃をもらうわけだ。
 あるいはちがうところへ連れて行き,そこから目的地まではトゥクトゥクに乗らざるを得ず,その場合には高い料金になるらしい。
 日本のことわざが思い出される。
ラーメン屋に入る目的はラーメンを食べることであろう。
 しかし,タイではそうでなかった。
 学生らしき集団が7,8人でしゃべっている。
 彼らが去ったあとにはラーメン鉢が2つだけ。
 「タダほど高いものはない。
」今日の客引き(バスに乗ろうとして)バス停(← タイのバス停) バス停に向かって歩いていると,女性が声をかけてくる。
 ガイドすると言っている。
 そして,「I’m a teacher」と言う。
 しかし,これが信用できるかというと逆で,なんで先生が,平日の昼間暇なんだ?と思ってしまう。
 ま,先生といってもいろいろあるから……ラーメン屋はラーメン店にあらず 日本ではラーメン屋に入る目的はラーメンを食べることであろう。
 しかし,タイではそうでなかった。
 学生らしき集団が7,8人でしゃべっている。
 彼らが去ったあとにはラーメン鉢が2つだけ。
 あとは何も注文せず,しゃべっていただけ。
 水だけを注文して(もちろんタイでは水は有料だが)商売の話をする人,うーん,喫茶店がわりか。
 フライドポテトとフライドチキンを注文して食べる欧米人の親子,うーん,ケンタッキーフライドチキンがわりか。
 要するにラーメン屋といっても,食堂という感覚であり,ラーメンを食べに入るという感覚ではない。
 ちなみに,味噌ラーメン,醤油ラーメンとも50バーツ。
 そこにはビールはハイネケンしかなく,それが60バーツで,ラーメンより高い。
 タイでハイネケンを飲んだのはこれが最初で最後。
 そこにはビールはハイネケンしかなく,それが60バーツで,ラーメンより高い。
 タイでハイネケンを飲んだのはこれが最初で最後。

75 :異邦人さん:2017/03/31(金) 10:14:44.91 ID:74oWPcd1.net
そもそも沈って流行ったことないでしょ
流行らせようとしてた人達はいるみたいだけど

76 :異邦人さん:2017/03/31(金) 11:54:26.80 ID:XKtCDQyL.net
なにしろ機内食がやたらに出るのを見越して何も食べていないのだ。
1時20分、
ついに出発。
緑のサリーと肩かけの民族衣装のスチュワーデスに案内され乗り込む。
思ったより綺麗だ。
ただ機内放送のイヤホンが雑音だらけで何も聞こえない。
どうせ聞いても分からないからいいけどね。
あと、
座席が狭い。
足がつかえる。
窓も低い。
こんなので欧米人は座れるのか?
 途中、
昼食(鶏肉のカレー煮込み、
困っていると勝手にわけの分からないホテルに連れ込まれる。
全然違う方向だぞ。
「これは駅前のホテルか?」と聞いたら、
「そうだ」と言って去っていった。
タイ人のうそつきに触れた第一回目であった。


初日のホテル ホテルのクロークに教えてもらったが、
ここは駅からはるか遠く、
ウィークエンドマーケットに近いところであった。
ダブルベッド、
冷蔵庫も冷房もある。
浴室には浴槽があるし、
トイレは心配していたタイ式の紙を使わない方式でなく西洋式であった。
これで一泊1000バーツ。
日本円で3000円弱。
まあまあか。
ただボーイが「お客さん、
マッサージ? それともこれか?」などと妙な手つきをして勧誘するのはいかがなものか。
どうも胡散臭い。


 近所をうろつく。
場末だ。
屋台はあるが活気がなく入る気になれぬ。
串焼きの店でいろいろ買う。
25バーツ。
言葉が分からなくて困っていると先客のおねえさんが教えてくれる。
汗まみれの当方を見て「べりーほっと」とおかしそうに笑う。

 帰ろうと思ったが、
どの道を戻ればいいのか、
どうしても思い出せない。
困った。

77 :異邦人さん:2017/03/31(金) 12:25:37.10 ID:TUP8aBgw.net
ID:EtE9O++N
ID:DPn5GASz
ID:g3Xnopdz
ID:fY4IW6LD
ID:CHE6BJvu
ID:wWHm32sJ
ID:XKtCDQyL

粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww


隔離スレから出てこっちくるのはさみしいからですか?ww

78 :異邦人さん:2017/03/31(金) 12:27:16.67 ID:TUP8aBgw.net
アボーン機能便利だわww

79 :異邦人さん:2017/03/31(金) 12:29:37.50 ID:CETikNYV.net
見えない「ウドンちゃん」と戦ってるキチガイちゃんは専ブラの機能とか知らないんだと思う
それなのに毎日手動で荒らし続けてる
知能低そうw

80 :異邦人さん:2017/03/31(金) 12:37:44.07 ID:qxYlOxVc.net
知能が低いのはお前だアホ

81 :異邦人さん:2017/03/31(金) 12:57:14.39 ID:CETikNYV.net
>>80
>知能が低いのはお前だアホ

(^ω^)まず落ち着けよwwwww

82 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:12:25.75 ID:qxYlOxVc.net
すぐファビョる

83 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:26:03.83 ID:TUP8aBgw.net
携帯とPCでの自演だなww

84 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:49:03.96 ID:qxYlOxVc.net
それお前じゃん
お前応援する奴なんかいねーからw
本当バカ

85 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:50:51.14 ID:XKtCDQyL.net
じゃー今度はこっち落とすか

86 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:53:42.09 ID:XKtCDQyL.net
9/3(金)

めざましの音にとび起きる。
普段は寝起きが悪くても、遠足の日の子供みたいに
ぱっと起きられるのは大人になっても変わらないらしい。

どうやら由香はあまり眠れなかったみたいだ。
とにかく乗り遅れだけは避けたいので、さっさと出かける。

成田空港はかなりの混雑だった。
夏休みも終わり、そう混んでいないだろうと思ったが甘かった。
こんなにたくさんの人がみんな海外旅行に出かけるなんて、みんな金持ちなんだなぁ。

チェックインも済ませ、タイバーツの両替もしてあとは飛行機に乗り込むだけだ。
私は日本の飛行機が1番好きなので今回もANAにお世話になることにした。
777(トリプルセブン)という飛行機だったのでひとりひとりの座席前にモニターが付いていたり、気持ちシート前にゆとりがあるような気がする。
機内に向かう途中、窓から飛行機を見て由香が「ポケモンでもGLAYでもない...」と言ってふざけていた。かわいいやつ。

機内ではとなりが白人のおじさんだった。
なんか陽気っぽい人。英語が話せたら楽しいだろうなーと思うような人で50代くらいかな。
ベジタリアンみたいで、機内食も別ものを食べてて、私の食事をたまに「じっ」と見てた。
鶏そぼろ、食べたいの?

気流の関係でマニラ経由になった飛行機は結構揺れた。
さんざんドリンクも飲み、ビデオも見て、がーっと昼寝もしてしばらくしたらバンコクのドン・ムアン空港に到着。

空港は思ったより暗い感じだった。24時間空港なのになぜ?
ちょっと怖いなぁ、なんて思ったけど、もしかしたらコンタクトレンズじゃなくて眼鏡をかけてたせいかもしれない。
入国手続きを済ませ、ツアーのガイドさんを探す。
いかにも人のいいおっさん、チャイさんに出会う。
一緒のツアーのおばさん親子が既に私たちを待っていた。はえ〜。

87 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:54:55.97 ID:XKtCDQyL.net
ワゴン車に乗せられて高速でバンコク市内へ向かう。
道路脇に私が働いている会社の看板を見つけ、ややげんなり。
仕事、残してきちゃったんだよなぁ...。
でもすぐ忘れる。だって休暇中だもーん。

ホテルに行く途中、外を見ているとネットサービスのお店が見えた。
それもひとつやふたつではなく、かなり頻繁に見かけた。
タイはネットカフェもたくさんあるらしく、日本語がO.Kのところもあるらしい。
かなりな数にちょっとびっくり。

車内で簡単な説明をうける。
ガイドのチャイさんは、ちょっと心配症らしい。
同じ説明を繰り返すので、やや疲れる。
最初におばさんたちの泊るシャングリラでおばさんたちを見送り、
そのあと私たちの泊るホテル、ロイヤルオーキッドシェラトンへ。

チャイさんは由香がお気に召したらしい。熱い視線を送っている。
なんか笑いがこみあげてきた。
極めつけはホテルからのギフトを私たちに渡す時、「これ、プレゼントね」としつこく何度も言って由香に顔を近づけている。
私には「ほらよ」ってな感じ。
で、最後に「ホテルからね...」とか言ってた。笑った。
この1件で由香はいきなりブルーになっていた。(^^;

9/3(金)

ホテルの部屋に入ってほっと一息ついていたらいきなり電話が鳴った。チャイさんだ。
「ホテルの部屋は不都合、ないですか?いですか?」(タイ訛の日本語)
「はぁ...」
そんな、部屋に入って5分でそんなこと、わかるか!と思ったけど
とりあえずにこやかに対応してさっさと切る。よっぽど由香が気に入ったらしい。
だろうなー、かわいいもん。
更に由香のブルーがディープな感じになってきた。ちょっと笑える。

88 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:55:49.63 ID:XKtCDQyL.net
ホテルの部屋は割と広くていい感じ!

レストランに着いたら、なんか様子が変だ。
店の中がやけに暗い。こういう店か??と思っていたらどうもコカのある通り全体が停電になってしまったようだ。
復旧まで30分くらいかかるというので近所を散歩する。
でも歯ブラシがないことに気がつく。バスローブもスリッパもちゃんとあるのに...。
お湯を沸かすためのポットもなかった。あとでチャイさんに頼もう。
チャオプラヤ川に面した12Fの部屋は眺めがいい。ゆっくりと行きかう
船がきれいだ。川の水はにごっていて、おせじにもきれいとはいいがたいけど。
スーツケースを運んできた少年がとってもかわいいのでタイ語で挨拶する。(^^)(^^)(^^)

部屋でぐだぐだ休んでいると食事の時間になった。
今夜はタイスキだ!有名(だよね?)なコカ・スリウォンセだー。
車でピックアップしてもらい、レストランまで行く。
さっきまで私はノーメイクで眼鏡をかけていたが、とりあえず
コンタクトを入れメイクもした。そしたらチャイさんが優しかった。
タイの人ってはっきりしてるのね...。(^^;

レストランに着いたら、なんか様子が変だ。
店の中がやけに暗い。こういう店か??と思っていたらどうもコカのある通り全体が停電になってしまったようだ。
復旧まで30分くらいかかるというので近所を散歩する。
コンビニに入ってミネラルウォーターを買いつつ品物を物色していたら「暁のゲストハウス」で見た接着剤を見つけた。
「これはすごい威力の瞬間接着剤なのよ〜!」とアピールするべく、
壁に張り付く女編とお尻にいすがくっついちゃった編という感じの写真が
パッケージになっている。日本ではあまりお目にかかれない感覚のパッケージだ。
ジャロに言いつけちゃうよ。

89 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:56:24.07 ID:XKtCDQyL.net
小さい路地を曲がったり、あちこちお店を覗いていると小物のお店を発見した。
そこで籐でできたお箸ケースに入ったお箸を買う。
新婚さんの友達には布製のケースに入った夫婦箸。
なかなかかわいくて値段も手ごろだし、ちょっとした空き時間にいいものを見つけられた。
不思議な建物もあった。ガラスのショーウィンドウみたいな
正面なのだが学生がその建物の中のソファーに座って勉強している。

そこで籐でできたお箸ケースに入ったお箸を買う。
新婚さんの友達には布製のケースに入った夫婦箸。
なかなかかわいくて値段も手ごろだし、ちょっとした空き時間にいいものを見つけられた。
不思議な建物もあった。ガラスのショーウィンドウみたいな
制服を着ているから高校生か中学生かな。
どうもタイの塾とか予備校らしい。授業の間の休憩時間で、お菓子を食べながら予習・復習をしているらしかった。
外では道端に座り込んで携帯で話をしている学生もいる。
バンコクも東京なみなんだろうか。

なかなか停電が復旧しないので、コカの別の店に行った。
タイスキはうまかった!いろんな具が入っていて、日本でいう
かまぼこみたいなのや、鶏肉やにらを豚肉で巻いたのとか、海老とかいっぱい入っていた。
お店のおねえさんがどんどん鍋に材料を
放りこんでいくのだが、野菜もごそっと入れる。韮みたいな
雑草みたいな野菜があって、なんだろーと思って見ていると
おねえさんはわしっとそれを両手でつかみ、真ん中からねじって
ふたつに切った。いや、ちぎったって感じ。なら最初から切っておいたほうが...。
醤油のたれと辛い唐辛子のたれをつけて食べる。シンハビールとよく合っておいしかった。
最後にタイごはんで雑炊。お醤油味が懐かしい。
タイ初日としてはいい感じで入れたかな。

ホテルに帰って爆睡。

90 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:56:44.57 ID:XKtCDQyL.net
そんなこんなでタイ旅行を満喫しています

91 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:57:37.15 ID:XKtCDQyL.net
タイ日記・2日目(観光・ランチ)

9/4(土)

いきなり初日から寝坊した。
出発前日のごろ寝と移動の疲れが出て、私が目覚ましを止めてしまったのだ。
由香が気づいて起きてくれなかったら市内観光に行けなくなるところだった。
フロントからチャイさんが電話をかけてきた。怒ってる〜。

ホテル横の川から小さい船でワット・アルンへ。
同じツアーのおばさん親子はシャングリラから船に乗って
私たちの泊まるホテルの船着場で待っていた。ごめんね、待たせて。

寝坊で遅れたせいでガンガンスピードを出されて怖かった。(^^;

数分でワット・アルン「暁の寺」が見えてきた。
外観は修復作業されていると聞いていたが、あとちょっとで終わるようで、
ガイドブックの写真とあまり変わった様子はなかった。
ラマ一族の肖像画が飾られている。
あとで気が付いたが、バンコク市内は至るところに現在の
王様であるラマ9世の写真や絵が飾られていたり、オブジェのようにあったりする。
小さい商店や屋台まで、その絵があったりしてちょっとびっくり。
日本も王様ではないが皇室があり、天皇陛下がいるけど、これほど崇められてはいないしね。
国の違いだね、これは。

ワット・アルンはタイらしいお寺だと思う。
細工の部分は王族のシンボルが塔を支えているようになっているし、色使いが独特で華やかな感じ。
日本のお寺とはかなりイメージがかけ離れている。来てよかった。
ここでちょっと記念撮影をした。

寺の外の広場にはやたらとのら猫やのら犬がたくさんいる。
みんな暑さで倒れている、という感じ。
なんでこんなにいっぱいいるのかなぁ?
やっぱりお寺だから、動物も保護されているのかもしれない。
のら犬で汚れていても、のら猫で病気になっていても誰もいじめたり、おっぱらったりはけしてしないのだ。

92 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:58:05.79 ID:XKtCDQyL.net
また船に乗って移動する。今度はご存じワット・ポー。
船は川を上っていき、川の両側には水上生活のための市場らしいものが見える。
おもしろそー、行ってみたいな。
船着き場から歩いて移動、海産物を売るお店の前を通ったが、
干物とかえいひれとかがたくさんおいてある。
においは結構強烈だ。私は海育ちで海産物のにおいには馴れているが、
由香はちょっと辛そうだった。

2、3分でワット・ポーに着いた。中に入って涅槃像とご対面。
涅槃像は想像しているよりかなりでかかった。
正面は細かいところまで気を使ってあるのに、後ろ姿はのっぺりしていておそまつ。
後ろ姿って、結構大切なのよー。
ここで撮影ポイントの涅槃像の足の裏付近で記念撮影。

涅槃像のあるところを過ぎたあたりで、以前テレビでみたことのあるおさいせんを置くところがあった。
お坊さんが拓鉢に使う鉢が通路に並んでいて、そこに
売店で買った小さい鉢に入った小銭(サタン玉>お金だよ)を
端から順番に入れていく。小銭が最後の鉢できちんと終わったら
いいことがあるって言ってたなー。時間があまりないのと、ちゃんと
小銭が最後の鉢で終わらなかったらやだなぁーと思って、それは見るだけにした。

もうひとつお寺を観る。エメラルド寺院だ。
そのお寺はタイ式、カンボジア式、中国式の建物が混在している。
タイ式の建物は外壁に色のついたガラスがはめ込まれ、王家の
紋章の鳥の怪人みたいなのが建物を支えているように配置されている。
天気がいいのでガラスの光が反射して、ほんとに美しい。
そこにはエメラルドの衣をまとった仏像が祭られている。
1年のうち、季節によって3回衣を着替えるのだそうだ。
同じ仏教の日本では聞いたことがなかった。なかなかおもしろい。
そこは国民のためのお寺で、熱心にお祈りしているタイ人を何人も見ることができた。
それにここにはお墓もある。タイ式のお墓はワット・アルンの小さい版みたいなもので、
大きければ大きいほど社会的地位がある家族のものらしい。
家族単位のお墓というのは日本も同じ。同じ仏教だと共通点もあるんだ。

93 :異邦人さん:2017/03/31(金) 13:58:44.04 ID:XKtCDQyL.net
9/4(土)

ランチが終わって、いよいよショッピングにご案内だそうだ。
ちゃちな免税店みたいな構えのお店に連れて行かれた。
入るといきなり入り口でジュースをくれた。なんか怪しげ。

私の嫌な予感は的中した。いきなりスクリーンのある部屋に通されて「タイのすばらしい宝石たち」みたいな日本語版のビデオを見せられる。

出てくるとお店の人がわっと寄ってきて宝石をガンガンすすめられるのだ。
私と由香は今回の旅行でそんなものを買うつもりがまったくなかったので、きっぱりと「興味ないです。買わない。」と店員さんに言い、民芸品のコーナーへ逃げてしまった。
同じツアーのおばさん親子は店員に取り囲まれ、指には指輪をはめられている。
店員は「にあうー」とか日本語でほめている。
かわいそうに...あまり気に入らなくても買わないと離れなれない状態になっているおばさんたちを遠くから見ながら、気持ちの中では「ごめんねぇ...」と思っていた。

民芸品は数は少ないけれど私の気に入ったものがあった。
いぐさみたいなので作られた長方形のランチョンマットとコースターの6組セットだ。
かわいいので自分用にも買う。
これで家でタイのサラダなんか作って、トムヤンクンなんかあったら一気にタイの雰囲気になりそう!

みやげ物の物色にすっかり飽きてしまい、ラウンジみたいなところで
休もうと思って行ったら、ガイドのチャイさんがそこで休んでいた。
そのラウンジは飲み物がタダでもらえるらしく、チャイさんが私たちのためにアイスコーヒーを頼んでくれた。
出てきたのは「アイスラテ?」と思うくらいミルクたっぷりのアイスコーヒーだった。これが激甘!
これでもか、というくらいシロップが入っている。私の負けです、飲めません。
いろんなHPの掲示板で「タイでおいしいコーヒーが飲みたい。」って書いたら、いろんな人がいろんな書き込みをしてくれてて、その中に「アイスコーヒーはかなり甘い。」って言われてたのに飲んじゃった。あーあ、大失敗。

94 :異邦人さん:2017/03/31(金) 14:00:40.16 ID:XKtCDQyL.net
粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww


隔離スレから出てこっちくるのはさみしいからですか?ww


391 名前:異邦人さん 2017/03/31(金) 12:24:31.62 ID:UH0PJQYa
今日のノルマ2スレな
さっさとやれオラッ


392 名前:異邦人さん 2017/03/31(金) 12:31:05.26 ID:CETikNYV
ほらほらほら!ウドンちゃんが来るぞ!www
もっと埋め立てないと!www




手動でwwwww


393 名前:異邦人さん 2017/03/31(金) 12:38:23.50 ID:qxYlOxVc
猿芝居


394 名前:異邦人さん 2017/03/31(金) 13:24:56.34 ID:TUP8aBgw
からーーーー

ラーメンに唐辛子スプーン一杯入れてもたww

でもその後の甘〜いコーヒーおいし〜〜〜ww

店の娘がいつもより甘めで持ってきてくれたww
嫁より優しいじゃね〜かww


そんな一日ノンビリ過ごしてますww

95 :異邦人さん:2017/03/31(金) 14:01:12.27 ID:XKtCDQyL.net
そんな一日ノンビリ過ごしてますww

96 :異邦人さん:2017/03/31(金) 14:01:46.82 ID:XKtCDQyL.net
9/5(日)

今日は水上マーケットとローズガーデンだ。
当初、フリー行動の日がないから、この日はパスしようかと由香と話してたんだけど、
とりあえずもったいないしなー、水上マーケットは行きたいなぁってことで出かけた。
今日はもちろん寝坊はしない。

ワゴンに乗り込むと2時間半らいはかかるとのこと。
えー、そんな遠いの?途中外を眺めながら暇をつぶしていたが早起きしたせいで爆睡する。
覚えてる風景は車のホイールを道端で売っていたことと鶏の丸焼が串にささってぐるぐるまわってたとこ。

ガイドのチャイさんが「休憩しましょう」と私たちを起こした。
あー、もうちょっとみたいなのに、なんで今さら休憩なんだろう。
タイのドライブインに寄った。、日本のドライブインとはかなり雰囲気が違う。
ただのほったて小屋みたいな作りで、土産物の店ばっかりなのだ。
休憩=なにか買ってくれ、ということか。納得。
ここの土産物の値段はもちろん市内より高い。だいたい倍くらい。
交渉次第という訳なのだが、そんなことより強烈なココナッツの匂いにノックアウトされてしまった。
すんごいの、これって。お菓子をここで作りながら売っているからだ。
まわりにはココナッツの殻がごろごろしている。
ここは扇子やら洋服、民芸品らしきものが売られている。日傘や瓶に入った金魚まである。ちょっと怪しい。

トイレ行くにもタダじゃない。1回5Bだ。
最初に入ろうと思ったところは和式みたいなので、床が水浸しになってたので諦めた。
敷地の奥の方に進んで行くと洋式のトイレを発見、もれちゃうと困るから
5B払って利用することにした。入り口でおばちゃんからトイレットペーパーをもらう。
量、足りなかったらどうすんだろ?
無事用を足し、流そうと思ったら流すためのレバーがない。
そう、あるのは手桶だけ。手桶流し、初体験でした。(^^;

ドライブインを出発して15分くらいで水上マーケットに行くための船着き場に到着。
ちっこい船に乗りどんどん川を進む。

97 :異邦人さん:2017/03/31(金) 14:02:29.30 ID:XKtCDQyL.net
ドライブインを出発して15分くらいで水上マーケットに行くための船着き場に到着。
ちっこい船に乗りどんどん川を進む。
川の両側には民家が見える。やっぱり高床式の家ばかりだ。
家の全面が開け放たれている家が見えた。神棚のような、仏壇のような物が見える。
花が飾られ、ラマ9世の絵が飾られている。本当にタイは王様の国なんだなぁと実感。
船はどんどん勢いがついていく。もう着くのかなー。

マーケットに着いた。船からさっさと降ろされる。
へ?この船に乗って買い物するんじゃないの?
違いましたー、降りてお店に入るか、船に乗った商人から物を買うんだ。つまんねー。
そう思ってたら、「10分B200ね」と船に乗らないか、と誘う商売人もいる。
心理、バレバレ。(^^;
でもそんな誘いには乗らず、ひたすら狭いマーケットを見て歩く。
果物とか食べ物はやっぱり怖い。だってその手、洗ったの?
というような感じだしぃー。私もまだまだ修行が足りないみたい。

初日のお店停電騒ぎ(初日、食事のとこ参照ね)の時にふらふら歩いてたら見つけたケース付きお箸を発見。
由香が値段交渉に入る。うーん、がんばってるけどちょっとあのお店で売ってたのより高いな。あと一息だ。
わりといい値段まで下がった。(100Bくらいだったかな)
あくまでも日本語で値段交渉、由香っぽいぞ!
商談成立、2つ買うぞーと言ってお金を払っていたら
同じツアーのおばさん親子がやってきて、「便乗しちゃおう」と同じものを同じ値段で買っていった。
こういう国や場所での買い物って、値段交渉も醍醐味と思っている私にとってはナゾの行動だ。
せっかくこういうところに来てるんだから、日本じゃ奥様たちもできない値切りを楽しむ
のもいいんじゃないかなぁ...。

私はそこではスパイスのオブジェっぽいフレームなんかをお土産として買った。
値段も思ったところまで下がり、ちょっと満足。

98 :異邦人さん:2017/03/31(金) 14:02:53.66 ID:XKtCDQyL.net
買い物を終えて休んでいると、ガイドのチャイさんが私たちにココナッツのお菓子を買ってくれた。
500円玉くらいの大きさのホットケーキ・ココナッツ入りみたいなお菓子だった。
結構甘い。さらにフライドポテトみたいなさつまいも(?)を買ってくれた。
これはまあまあ。でもチャイさんはほんとにいい人だ。
水上マーケットに来てタイの味を味わうことなく帰るのはもったいないよ、と気を使ってくれた。ありがと〜。

水上マーケットを出て車に向かう。
車の止まっている場所の入り口がにぎやかだ。
覗いて見ると、水上マーケットに行くために乗った船が岸から離れたすぐそばで写真をとられたのを思い出した。
その写真がなんと12センチくらいの小さな絵皿になっているのだ。
1枚B150だというので買おうとして探したら、私と由香のよそ行きの笑顔が見つからない。なんでぇ〜〜。
ほんとは水上マーケット見学は1時間だったのだが、ツアー参加者が
私たちとおばさん親子だけだったので「えー、30分でいいよ。十分。」と
勝手に時間を短くしてしまったのでまだ出来上がっていなかったのだ。
値段的にはB150なら買ってもいいと思ってたのに...。ちょっと後悔。

一路ローズガーデンへ。
着いたらごはんだ。なんだかんだ言ってお腹は空いている。
車に乗っている時間の方がはるかに多いけど、減るんだ、お腹は。
ローズガーデンの中にあるレストランで食事することになっている。
今日もまたまたビュッフェのごはん。でもおいしそうだ。
カレーもあるし、カオッパみたいなのもある。デザートもてんこもり。
チキンの焼いたのや、サラダもいっぱいある〜。
料理はそこそこおいしかったので、がつがつと食べてしまった。
でもここで頼んだジュースは変な味だった。最初にひらめいた通り、コーラにしておけばよかったなぁ...。
なんていうか、オレンジもパイナップルも変な味。これはお勧めできないシロモノだった。

99 :異邦人さん:2017/03/31(金) 14:03:13.67 ID:XKtCDQyL.net
ほらほらほら!ウドンちゃんが来るぞ!www
もっと埋め立てないと!www

100 :異邦人さん:2017/03/31(金) 14:03:41.92 ID:XKtCDQyL.net
今日はここでタイ舞踊とかいろんなショーを見ることになっている。
最初の水上マーケットをはしょったせいで、ランチを食べたあと
ショーまではかなりな時間があった。最初はぼーっとベンチに座っていたが
ちょっくら店でも見に行こうか、と立ち上がったら胃が痛くなった。
がつがつ食べたつけだ。タイに来て、一度もお腹の調子が悪くならずに
いままできたので油断してしまった。
でも由香が持っていた胃薬で助けられた。今日はたくさん歩かないし、楽ちんだと
思ってミネラルのボトルをもってくるのを忘れたので水を買う。高いー。
1本15B、でも冷えていておいしかった。

元気になったので、お店を見て回っていたらプリクラ発見。
常々タイのプリクラをためしてみようと思っていたので
絵柄を覗いてみる。うーん、タイランドって入ってるけど
いまいち。オペレーターらしいお兄ちゃんに愛想笑い。(^^;

お店も見たし、ショーの時間より早めに会場に入る。
いい席を取るためには早めに、ってチャイさんも言ってたし。
というか、暇をもて余してしまって、とにかく休みたいから席に座っていた。
ここのショーははっきりいってわざわざ行ってみるほどのもんじゃありません。
ショーの前にタイの楽器で音楽を演奏するのだが、「上を向いてあるこう」とかなのだ。
タイ独特の音楽を期待していた私は正直がっかり。
ムエタイも武道もコントみたいだ。前日タイ舞踊を見ながら食事をしたせいか、
ちょっとげんなりしてしまった。
なんとショーの最後は「It's a small world」だったのだ。万国旗振りながら。
ディズニーランドじゃないんだよ、ここは。
かなり待たされたのにこのありさま。このあとの象のショーが
かわいらしかったからよかったけど、もう1度行こうとは思わないところだ。

バンコク市内に戻るため車に乗る。
昨日とは違って、ホテルに戻れるのは5時くらいになりそう。
早く帰って夕食前にロビンソン・デパートで買い物したかったのに〜。
旅行に行くと、そこで暮らしている人が普通に利用するマーケットに行くのが
私の楽しみのひとつ。だから今回も絶対1度は行っておきたかった。

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