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CO-OP】コープこうべ、大阪北生協 その5【Coop's

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/25(金) 07:10:00.73 ID:xFpXXdL3.net
コープこうべの「ほうれんそう」は間違っている。下から上へばかりが義務づけられ、少しでも
遅かったり不足部分があると徹底的に叩かれしばかれる。そして何のフォローもないままポイされる。

http://ascii.jp/elem/000/000/887/887822/

 4月23日、元山種証券社長の山崎富治氏が亡くなった。ビジネスマナーとして有名な「ほうれんそう」(報
告・連絡・相談)の名付け親だ。
 大辞林には「組織内で十分な意思疎通を図るための作法」とある。ただし一般的には、ほうれんそうは「部
下が上司にするもの」と捉えられているようだ。
 例えばビジネス情報共有サイト「エクスバズワーズ」の「ホウレンソウ」の解説には、「上司は部下の仕事の進捗
状況を明確に把握しておく必要があるため、部下にはその伝達を行う義務がある」という一文が入っている。
 同様に、ビジネスマナー紹介サイト「デジセン商事ドットコム」にも、「『報・連・相』を通してみんなから今何を
考え何を行っているのか教えてもらわないと、上司も状況判断ができない」とある。ほうれんそうは「上司の状
況判断に必要な、部下からの自発的な情報伝達」と解釈されているわけだ。
 しかし山崎氏は、そんなことはひと言も述べていない。同氏の著作『ほうれんそうが会社を強くする』をひも解けば、
山崎氏は「組織の活性化」を目的にほうれんそうを発明したと分かる。

 例えば、こんなエピソードだ。ある時、中途採用した優秀な社員が他社に引き抜かれ、山崎氏は社員が去っ
た理由を徹底的に調べた。その結果、直属の上司はその社員の置かれている状況を把握していたのか、中
途入社で浮きがちな社員に対し同僚・部内の連絡はちゃんとしていたのか、プロパーの社員に気兼ねせず相
談できる雰囲気はあったのか、という疑問に突き当たったのだ。
「これらがちゃんと行なわれていれば、どこかに解決の方法はあったはずだ。(中略)人と人の意思の通いあい、
気持ちの通いあいが悪くては、会社がうまくいかない以前に、社長以下、働いている人自身が楽しくない」
(『ほうれんそうが会社を強くする』)
 つまり、ほうれんそうができるような「風通しのよい職場環境を作る」ことこそ、山崎氏が伝えたかった内容。
上司が部下に「ほうれんそうがなっていない!」と一方的に叱るなど、もってのほかだ。
 新入社員が入社して、そろそろひと月。「五月病」に陥らない/陥らせないためにも、部内で円滑なコミュニ
ケーションが実現しているかどうか、点検するといいかもしれない。

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