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ボケ

1 :(`・ω・´)シャシーン:2019/04/04(木) 00:58:15.23 ID:b8PTRA0v.net
ぎこちない日本語ですみません。聞きたいことがあるんだけど。
外国人の写真愛好家の俺には「ボケ」とか「ボケ味」とかいったような概念はとても興味深いんで、それらについてもっと知りたいんだ。
具体的に俺の知りたいのはボケの技術的な解説ではなくて、ボケの歴史的な解説だ。
というのも英語圏では「ボケ」といえば技術的(というか工学的)な参考書は山ほどある。その反面、歴史的なものは一切ない。
英語圏においては2000年代以前に「ボケ/Bokeh」という言葉さえ存在しなかった。
というわけで、「ボケ」という言葉が日本写真界においていつ、どのように現れましたかを誰かに教わればありがたい限りだ。俺の勝手な質問を聞いてありがとうございます。(変な言い方かもしれないので改めてごめんなさい。)

2 :(`・ω・´)シャシーン:2019/04/04(木) 17:54:55.65 ID:OUgpf0nU.net
とりあえずこの辺読んでみたらどうかな?
https://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0030/index.html

3 :(`・ω・´)シャシーン:2019/04/04(木) 18:52:24.26 ID:v9lKFhdS.net
英語圏に「Bokeh」を広めたのは写真関係の編集者マイク・ジョンストン(Mike Johnston)という人物らしい
https://theonlinephotographer.typepad.com/the_online_photographer/2009/01/what-is-bokeh.html
「ボケ」を「Bokeh」というつづりにしたのもこの人

参考になるかどうかわからないけど次の考察記事が良さそうだったので読んでみて
https://papacame.com/we-love-bokeh
https://papacame.com/out-of-focus-photography

4 :(`・ω・´)シャシーン:2019/04/07(日) 22:57:35.14 ID:MgsOgTQF.net
(返事遅れてごめんなさい)
俺の質問に答えてくれてありがとうございます。あなた方のおすすめた記事が面白くて勉強になりました。
>>2
ボケ味にこだわったレンズが早くも1970年代に企画しつつあったとはしらなっかた。
無論、レンズというのはそもそも余儀なくピンボケを起こしうる装置だが、その「弱点」を生かして画像のピントが合わなかった部分まで考えてレンズを設計するのはさすが日本メーカーだと思う。
>>3
上原さんの記事はとても面白かった。「ボケ」「ブレ」「Bokeh」などの言葉そしてそれぞれの意味する概念を明確に分けて定義することはいいと思う。
「東洋の本質=包括的、西洋の本質=分析的」という図式はちょっと簡単すぎではないかと思ったが、その記事は(著者にもよると)エンターテインメントなのでしかたない。

(ところでーちょっと恥ずかしいですがー「上原京平」の読み方はなんですか?)

5 :(`・ω・´)シャシーン:2019/04/27(土) 00:50:39.47 ID:L+PsFdy3.net
武田智恵さんにち〇こしゃぶってもらいたい

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