全東京写真連盟 Part.35

(`･ω･´)ｼｬｼｰﾝ

■撮影マナー向上のお願い

公園等での撮影会は一般利用者の迷惑になりやすく、また昨今はデジタルカメラの普及のためか参加者のモラル低下が著しく、
屋外で開催する大撮影会は非難の対象となりやすい状況にあります。

また心無いカメラマンのひと言で、モデルさんが傷つき、顔を曇らせてしまったなどの被害が出ています。

そこでトラブルを未然に防ぎ、モデルさんに気持ちよく参加してもらえるよう、またこれからも撮影会開催許可が得られるよう、
主催団体の仕切りに頼らず参加者同士で最低限のルールを設け、ルールの周知とモラル向上を訴え続けていましょう。

１．通路での撮影は通行人に注意
　　公道での撮影は禁止。公園内では通路は絶対にふさがないこと。

２．一般人の無断撮影は行わない
　　ルール以前の常識。

３．必要以上の撮影機材を持ち込まない
　　複数台のカメラ、複数台の外付けフラッシュ、３０センチ以上の長さになる撮影機材（三脚、長焦点レンズ等）は邪魔。

４．モデルの気持ちを考える
　　思い通りのポーズをしてもらえないのは指示が悪いから。お前がモデルに文句を言うのは１００年早いよ、

５．休憩時間を守る
　　モデルは休憩中にカメラマンに話しかけられると客商売なので愛想よくしてくれますが、それでは休憩になりません。
　　モデル達の会話に割り込むことも遠慮しましょう。女の子と話がしたいならキャバクラへどうぞ。

６．集団の一員であることを考える
　　他に目線要求者は何人も居るのに、後からノコノコやってきて、何度もしつこく目線が回ってくるまで延々と目線要求
　　するのは迷惑行為です。囲みを移動したらまず深呼吸し、場の空気を十分に読んでから目線をお願いしましょう。

７．休憩中の喫煙はご遠慮を
　　公園内は全面禁煙の施設が増えています。喫煙所がない会場での喫煙はご遠慮ください。
　　あなたの一服で次回から撮影会での借用ができなくなります。

>>5 に続く
　