痛いSNSフォトグラファー、オンラインサロンPart.10

69 ：(`･ω･´)ｼｬｼｰﾝ：2023/12/03(日) 11:19:17.73 ID:f9i80Zk+.net

「深夜(伸哉)の呟き２０」
さて、今回の個展、本日時点で105点の額装プリントが迎え入れてもらえることになった。
これはもはや超人レベルの売れ方であるとともに、
今、30から60代前後で活躍してる写真家の中ではトップクラスというか、
群を抜いてトップなのは間違い無いでしょう。
写真集も先行販売として玄光社から600部用意したもが本日で完売している。
個展の評価も非常に高く、全日全時間在廊しててはっきり肌で感じることができる。
みんな滞在時間が長く何周もじっくりと見て、とても満足した表情で帰っていく。
逆にとりあえず顔だけ出してくれた人は挨拶がメインなので、それもよし。
ひとつ言えることは、この個展を表参道という好立地の広いギャラリーで開催して、
見事な結果を残したということになる。

個展と同時に発売された写真集「impermanence」も上々の売れ行きだ。
僕が次のフェーズに行くので期待しておいてくださいね。と言ったのはこの個展から新しい章が始まるという意味でもある。
この個展は当然実績として記憶される。
本格的写真集も出版社から全国の本屋で発売された。
個展も全日1秒も途切れることなく並ぶ人がいるぐらいの大盛況ぶりと、
額付きプリントは簡単に売れないと言われているこの写真業界で105点も販売したという実績は、
一つのしるしとして刻まれる。

この個展中に各メーカーさんや出版社さんも来廊されて企画になりそうな話が４つほど増えた。
確実に写真作家としての階段を上ってることは自分の肌感覚でわかる。
でも、僕は興奮することはない。
冷たい炎の中でひとり冷静に次に階段を上る準備を進めている。

プリントを購入された皆様ありがとうございます。
そしておめでとうございます。
いつか初個展で手にしたプリントとして価値が上がる日がくるでしょう。

明日は個展「impermanence」最後の1日。夜の21時まで開催しております。
お見逃しなく。
＃高橋伸哉個展 #高橋伸哉写真集
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