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( ^ω^)ピアノ練習日記( ^ω^)
- 151 :ギコ踏んじゃった:2016/04/05(火) 21:32:46.26 ID:S1O5+zyBq
- ジャズピアノ練習日記:
ハノン1番を30bpmで弾く。ただし、
・メトロノームは60bpmにセット
・これをメトロノーム2発音ごとに1発=2分音符に聴き(4分音符的には60bpmのまま)、
その2分音符を脳内で歌う(というか感じつつ)
・ハノンの「ドミファソ・・・」は8分音符の裏で打鍵する
この練習は、下記3つのビート:
・メトロノームから聞こえるビートは60bpm
・感じるビートは30bpm
・自分が弾いている音とメトロノームから聞こえる音を組み合わせたビートは240bpm
これらを同時に認識&プレイできるようになることを目標としている。
仮説だが、よいジャズピアニスト(つーかピアニストに限らないが)は複数のビートを
同時に感じているような気がする。それも、その複数ある各々ビートの単位時間あたりの
ビート数の差(ビート感、リズム感のダイナミックレンジとでも言おうか?)が大きければ
大きいほど豊かなサウンドを獲得しているような気がする。こんな練習で多少なりとも
そうした能力を身につけられないだろうかと思ってやっている。
ここ2週間ぐらいやっているがなかなかうまくいかない。どううまくいかないかというと:
1)弾いている音のほうに自身の内面のビート感がシンクロして、メトロノームが惰性的に
鳴っているような感じになる
2)ハノンは4音でひとつの単位で歌うべきところ(だよな?)だが、2音単位になったり、
下手するとスカ的な「スタスタ・・」の歌い方になってしまう
3)2は避けられたとしても、ハノンの4音がなめらかな1単位にならない
が、しばらく続けてみたい。
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