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●国産マイナーブランドピアノスレッドPart2●

25 :ギコ踏んじゃった:2006/06/03(土) 00:29:30 ID:g6iOvw+B.net
ピアノを作るに当たって世界中から材料を仕入れなければ作れません。
生産国云々って、グローバル経済の現代にあってはほとんど意味無し。
ピアノの生産手法はドイツ→アメリカ→日本と渡って改良されていき、それが中国にすでに移転しています。
ピアノ製造が工業の最先端だったのは100年前。今ではとっくにローテク産業であってノウハウは公開されています。
資本があれば世界中どこでも作ろうと思えば作れる時代になっています。

買う側にとって“実質的に”意味があるのは相性とコストパフォーマンスだけです。
資本主義は良くできてると思います。交渉の過程は様々でしょうが、結局妥当な価格で売買が成立するものです。
エンドユーザーには支払った対価に等しいパフォーマンスが手元に届けられるのです。

生産国とかブランドとか、無形のイメージにたいしてお金を使う、
オーストリアとオーストラリアを間違えるようなおめでたい人を、べつに一店舗が教育する必要を感じません。
おめでたいまま生きていってもらえば良いのではないでしょうか。
相性の問題で難癖をつけるのはわかりますが、
それ以外を問題にするのはいわゆる逆ギレというやつですね。
己の稚拙さを露呈するだけの行為であることを認識すべきだと思います。

ドイツっぽいブランドのピアノが売れるのは世界中(ドイツでもフランスでも)同じ。日本に限ったことではない。
誉めるべきは100年かかってイメージを作り上げたドイツピアノメーカーの心意気だろう。
そのドイツメーカーの多くは廃業し、現存メーカーも存立の危機に瀕しているが、、、、、。

戯れ言を書いてみた。

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