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ショパンのワルツ
- 28 :ギコ踏んじゃった:2011/04/18(月) 15:31:20.42 ID:dNTD3H/a.net
- 華麗なる大円舞曲 - Op.18
ショパンの若い頃の代表的ワルツとして、もはや知られすぎている曲で
あえて、だれの演奏が素晴らしいというほどでもないかもしれないが、
ギャリック・オールソンの演奏を数ヶ月前、米国で車を運転していて FM で
聞いて驚嘆した。半音階で降りて来るところは、魔術的だった。
彼はショパンコンクール優勝者だが(そのとき内田光子2位)、
本来アメリカ人らしいおおらかさというか、あるいはむしろ豪放な響きが
ショパンの音楽性に不似合いと感じていて、ショパン全曲録音しているものの、
ポロネーズを買っただけで、他は敬遠していたのだが、Op.18 で印象を一変させた。
なお20世紀になってみつかったワルツも含んでワルツ全20曲が入っている。
http://www.amazon.com/gp/product/B000000T93/ref=cm_cr_asin_lnk
ただし、youtube にアップされているライブ演奏は、このアラベスクレーベルの
ステレオ録音ほど行き届いた演奏ではない。
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