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耳 コ ピ は ダ メ 。 ゼ ッ タ イ 。
- 367 :ギコ踏んじゃった:2019/12/26(木) 11:14:17.24 ID:i6Nf/odO.net
- 演奏している時にどの情報に重きを置いて演奏しているかは人にもよるし、ケースバイケースだと思う。
楽譜を見ないで弾ける状態の時でも、聴覚をフル活用している時もあれば、耳が疲れて手の運動感覚に頼る時もあるし、あるいは拍子やリズム、音楽理論などからの構築とか、人によっては数学的センス、文学、風景や情景を思い出すことで演奏表現につながる場合もある。
他にも色々あるだろうけどこれらがバランスよく働いたり、どこかに偏ったりするかは肉体的、精神的コンディションにもよるんじゃないかな。
よく、クラシックの技術的に難易度の高い曲を覚える時に「指で覚えた」みたいな言われ方もされるけど、指や手の感覚に重きを置いて覚えた、ということであって実際は耳で音を聴くことと手の動きは連動してるし(集中できない時はちぐはぐになってしまうこともあるけど)、
目を閉じた状態だと目を開けた状態よりもミスタッチが増えたりうまく弾けなくなるのであれば、視覚にも頼っていたということ。
厳密にどの機能や感覚を優先しているかは自己分析と客観的分析が一致している場合もあれば、「耳コピ」や「絶対音感」についての基準や見解が異なり一致しない場合もある。
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