都内の社会人ピアノサークルについて語ろう3
- 117 :ギコ踏んじゃった:2019/06/23(日) 09:27:41.01 ID:VbqbFsaA.net
- >>105
>>107
>>111
ーー或る幹事会にてーー
「ということや。当分は様子みるで。運営は書き込み禁止。成りすましと区別つかんよってな。煽りに熱くなって余計なこと書くんやないでぇ。」
ワイ代表。
最近5chがまた騒がしい。
退会したあの男が不満を書き込んで、それを面白がるアホンダラとつるんでウチを冷やかしとるっちゅう話や。
あれ以来みみぃには何となく距離感が出来てしもうた。逆にミッチとは、まあ、色々な意味で近付いた。タイミングって不思議なもんや。
「代表サン、一緒に帰ろ!」
「おうミッチ、お疲れやったな。すまんけどワイ、少しみみぃと話があるさかい先上がってや」
「えーっ、なんでみみぃさん?あんなうらgっーーー!!」
言いかけたミッチが表情を変える。
ワイの後ろにみみぃが立っとった。
「うらぎり?何の話?」
静かな落ち着いたトーンで語りかけるみみぃ。にこやかやけど目は笑ってない。ミッチが明らかにうろたえとる。
「みみぃ、おったんか。掲示板の件で少し聞きたいことがあるんやけ‥」
「みみぃさん、あなたと例の彼、一緒に住んでるよね?彼がTwitterに上げた料理の写真にあなたが写り込んでたよ。」
ワイの話を遮って畳み掛けるようにまくし立てるミッチ。
「一体どういうこと?会に対する裏切りだと思わない?」
言い切ったミッチは少し肩で息をしとるように見えた。みみぃは何も言わんでミッチを見つめとる。沈黙の中長い睫毛が二度三度と瞬く。そして静かに言った。
「迷子の英訳をご存知?」
ワイは知っとるとも知らんとも言えんほどにこの問い掛けを予期しておらんかった。ミッチも固まっとる。
「教えてあげましょうか、(ストレイ・シープ)――わかって?」
というシーンを想像して萌えたけど写真ガセだった。。。
マヂで糞。。。
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