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【マターリ進行】ピアノメーカーについて語るスレ ★8【購入相談可】
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ドイツの名門ピアノを修復へ 山形市、創造都市シンボルに活用
2020年06月19日 11:17
旧山形一小校舎に残されたままになっているベヒシュタイン社製のピアノ
旧山形一小校舎に残されたままになっているベヒシュタイン社製のピアノ
山形市は旧山形一小校舎に残されているドイツの名門ベヒシュタイン社製の古いピアノを演奏可能な状態に修復することを決めた。同市は国連教育科学文化機関(ユネスコ)創造都市ネットワークの映画分野に加盟しており、校舎を創造都市の拠点として改修する計画。ピアノはそのシンボルとして活用する考えだ。
市文化振興課がベヒシュタイン社日本代理店に問い合わせたところ、ピアノは旧山形一小校舎が建設された1927(昭和2)年製。同課担当者は「当時は最高級のものだったはず。校舎は県内初の鉄筋コンクリート造りの建物で、ピアノもこだわった品を入れたのだろう」と推測する。
旧山形一小校舎は1階と地下1階を改修し、2010年に観光情報ルームやサークル活動に利用できる交流ルームなどがある山形まなび館としてオープンした。ピアノに関しては、地元の卒業生らがこのピアノに合わせて合唱したことなどを覚えているものの、どこかの時点で使われなくなり、3階に置かれたままになっていたという。
市は19年度から、手つかずだった2、3階を含む施設全体を改修し、創造都市の拠点とする「Q(キュー)1プロジェクト」に取り組んでいる。プロジェクトの中で、地元からピアノ修復の声が上がったこともあり、修復し活用することにした。老朽化し、破損が著しい状態だが、代理店が修復可能と確認したという。
プロジェクトは歴史ある建物に現代の芸術文化的要素を加え、未来に向けた活用法を探るのが狙い。旧校舎と共に時代を見てきたピアノを再生させることも、新旧の融合による新たな価値観創出を目指す取り組みといえそうだ。
修復費用は約500万円で約1年を要する。施設の改修に合わせ、21年度以降に修復する。将来は演奏会やイベントなどに活用する計画。
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