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演奏動画の著作権侵害について語るスレ(twitter、YouTube等)

35 :ギコ踏んじゃった:2021/09/24(金) 06:35:56.76 ID:lWs75mhy.net
「YoutubeとJASRAC・Nextone(著作権管理団体)は契約を結んでいて
Youtubeから著作権使用料の支払いが済んでいるんだから、動画の投稿者が
個々の動画の広告収益から使用料を取り立てられるのはおかしい」と主張して
いた人がいたんだけど、どういう契約を結ぶかは契約の当事者同士が決めること
だし、Youtubeを無料で使わせてもらいながら「私の収益は一銭も使わないで
Youtubeから全部支払って下さいね」という考えはかなり厚かましいと思った。

しかもその人は、Nextoneが再生回数に応じて著作権使用料の徴収をする契約を
Youtubeとの間に結んだという記事を読んで知っていたのに、Nextoneから動画の
広告収益から使用料を徴収する旨の通知がくるとNextoneに対して異議申立てを
行い、わざわざ担当者が連絡してきて「そういう契約なんですよ」と丁寧に説明して
くれても「私の主張は正しい」と頑なに著作権使用料の徴収を拒んでいた。

JASRACの管理楽曲が使われた動画が海外で再生された場合は、
海外の団体にその国の法律に基づいて著作権使用料を徴収してもらう為、
日本の楽曲であっても海外の会社の名前で通知が来る場合が多々ある。
(もちろんそのお金は著作者に分配される)
その事はちょっと調べればすぐわかることだし、複数の人から説明されているのに、
その人は海外の著作権管理団体を詐欺師呼ばわりして頑なに使用料の徴収を拒んで
いた。

その人が言うには、『同じ曲を演奏しても広告収益を取られない人、
全額取られる人、半分しか取られない人がいてパターンが色々あるようだから、
広告収益を奪われないように自己主張している。泣き寝入りしたくない。』
とのことだった。

『同じ曲を演奏しても取られない人』というのは恐らく、>>33 の言うように
「わざとアレンジを激しくする人」だと思う。
『全額取られる人、半分しか取られない人がいる』というのは、著作権管理者から
広告収益を分配してもらう時の分配割合が曲ごとに異なっていたというだけ。

ただし、広告収益を分配してもらえるのは、チャンネル登録者数1,000人以上や
動画の総再生時間が直近12ヶ月 4,000 時間以上等の条件をクリアしてYoutubeから
認められたチャンネルだけで、その人はまだチャンネル登録者数が500人程で
収益を受け取ることすら不可能であるにもかかわらず、その事を知っていても尚
自己主張を続ける意味が傍から見ていて理解できなかった。

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