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ショパン国際ピアノコンクールを熱く語りましょう PART42
- 489 :ギコ踏んじゃった:2021/10/16(土) 11:37:09.92 ID:jOU/KjTH.net
- 「自分が一生かけても手の届かないところにある何かとても大切なものを
生涯かけてひたすらにひたむきに追い続ける」
その姿こそが美しい、という美的価値などそもそも存在しない?
ショパンや音楽には、ひいては芸術全般にはそんなものは最初から無くて、
もしあったとしてもそこに価値は無い。、もしくは
あったとしたらそれは金銭的価値であったり迎合者集団の人数で測れるものだ。
そういう人が、自分比で思ってたより遥かに多いのかも。
外見もいとわず、着飾らず、ひたむきに高みを目指す人が居なくなってしまって、
外見までプロデュースして作り上げるポップな人たちで埋め尽くされるのは
文化全体の大衆化という側面では進化ではあるかもしれない。
しかし、そのなかでのショパンコンクールは、先日まで日本で流行っていた「ミスタッチ少ない選手権」と
同じ土俵に立つことで、無価値にならない?
そういうのを今の審査員がわかってやってるいるのなら、もう誰が優勝でもいいかも。
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