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ショパン国際ピアノコンクールを熱く語りましょう PART58
- 801 :ギコ踏んじゃった:2021/10/20(水) 16:52:36.20 ID:S0iXQtxa.net
- ピティナ候補部
審査員のディーナ・ヨッフェさんインタビュー
審査員ヨッフェさんのお考えであり、審査員の総意ではありません。
記事抜粋
ショパンが生きていた時代にも、ショパンの演奏にはヴァラエティがあったということ。
音楽の専門家ではない聴き手も、音楽の曖昧さの中に喜びを見出すことができるといった言葉を残しています。
どこかに理想的なショパンのスタンダートのようなものがあるわけではない、ということ。正しいものがあって、全員がそれをコピーするだけで良いのなら、それは人間ではなくてコンピューターの仕事です。ショパンも一人の人間であったということ、そして演奏者一人一人には個性と表現のスタイルがあるということ。そのことを尊重しながら聴くことが大切だと考えています。
かねてから日本の教育現場では、「理想的なショパン」というものを、しっかりと子どもたちに指導し続けてこられたと思います。しかしそれが、個々のパーソナリティを伸ばさないことになってはいけないですからね。
https://note.com/ptna_chopin/n/nf1bf676c1e51
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