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ショパン 練習曲 19
- 662 :ギコ踏んじゃった:2022/05/22(日) 22:20:40.33 ID:poP4EkTV.net
- 私は発信者として、今まで散々嫌われる発言をしてきたと思います。
「あの時の伝え方は未熟だったな」と反省し、どんどん改善して今の私があります。
でも、
一度誰かに「この人、嫌だな」と思われたら最後、その人に好いてもらうことはほぼ不可能です。
私は発信者という立場で不特定多数の人たちに向けて発言しているので、
全員から嫌われないようにするのは無理です。
しかし、誰か1人に対して話すときやコメントするときは、最大限相手のことを考えて発言するようにしています。
皆さんも、誰かのコミュニティー(Twitterの他人の投稿などや、YouTubeのコメントなどを)で発言するときは「自分」ではなく「相手」を第一に考えましょう。
自分を表現したい気持ちはわかりますが、それは信頼関係があったりあなたが相手から尊敬されているときに限ります。
以前、私のYouTubeやTwitterにコメントをくださった人の中には、僕が「この人、嫌だな」と思った人が何人かいます。
例えば、
・上から目線のコメント
・視聴者の期待に応えられない私を責めるようなコメント
etc.
…そういうコメントを一度でもしてきた人は、その先どんなコメントをしようと僕がその人のコメントから良い印象を得ることはありません。
もう無理なのです。
しかも、上から目線だったり、責めるようなコメントをしている本性というのはすぐには抜けません。
相当意識して相手のことを考えないと、自然と文章の中に滲み出てしまうものです。
それが相手(今回の例だと私)の主観だとしても、相手が感じたことが全てなのです。
嫌われる覚悟があってコメントしているのであれば、相手から嫌われていることを悟ったときにしっかりと引き下がることが必要になります。
そこから信頼を取り戻すのは不可能ではありませんが、かなり難しい道のりになります。
私はいつも不特定多数に対して喋っているため、嫌われる覚悟はあります。
それでも、誰か特定の誰かを想像してその人に対して話すように文章を書いています。
相手を想像して、相手の立場になって考える。
そうすれば、皮肉やネガティブな感情をぶつけることはしなくなるはずです。
ネガティブな感情を持っていること自体は悪いことではなく、それをどう伝えるかの問題です。
相手はあなたの期待に応えるために生きているわけではありません。
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