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ショパン国際ピアノコンクールを熱く語りましょう PART76
- 105 :ギコ踏んじゃった:2021/10/30(土) 23:22:51.90 ID:w8uu6gYV.net
- >>93
ルバートを例にとると
演奏者の呼吸感、呼吸のリズム+その音楽空間での空気の澱みやゆらぎ等の空気感)
上手い人はそれらに「逆らわない」ので、ルバートがとても自然で、違和感がない。
聴く者の心にもすっーと浸透する (ガジェヴやユトンなど)
逆らうと、外連味だったり「つっかかり」みたいなものが出る→あざとい恣意的なルバートとなる
音を例にとると
ガジェブの音は柔らかく良く伸びるのでカンタービレがとても自然で美しい
(今回のカワイの特性でもあるが、同じ楽器で演奏したヴイのような透明感よりも
乳白色のような濃密さがある)
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