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ショパン国際ピアノコンクールを熱く語りましょう    PART101

304 :ギコ踏んじゃった:2022/06/17(金) 00:35:17 ID:l9CTgoDW.net
愛知県芸術劇場コンサートホールでの小林愛実ピアノ・リサイタルに行って来た。オール・ショパン・プログラム
だが、曲をよく知らないのが情けない。前半はショパンコンクールでもやった24の前奏曲。その曲をよく知らない。
1番最初の曲がやや不安定で大丈夫と心配になったが、その次からはグングンとよくなって行った。どの曲もみんな
色彩感があざやかでしかも情感もこもっていたので楽しんで聴けた。全体が1つの物語であるかのように流れて行く
のでもう素晴らしすぎて大感動だった。後半はスケルツォ第1番、第2番、第3番、第4番。途中拍手がなく4曲通しての
演奏となった。演奏者はそう望んでいたのかどうか知りたかった。客の方は途中で拍手する勇気が誰もなく、演奏者も
立つ気配がないのでやっぱり拍手なしを望んでいたか?後半の4曲通しは曲の趣が違うように感じたので2番か3番か
のあとに拍手があった方が聴く者としては一息つけてもっと曲に集中できたかもと思った。アンコールは3曲。前の
方にも書いたが、本当に曲を知らない。ツイッターを見たら、シューマンのアラベスク、ショパンの遺作のノクターン、
最後に作品42のワルツと書いていた人がいた。1曲目のアンコールが長かったから、それで終わりかと思った。そしたら
2曲目が。この曲はラ・フォル・ジュルネTOKYOのアンコールで2回聴いたような。もう違う曲でいいのではという気が
ちょっとした。3曲目はピアノにスポットライトを当てていたから予定通りだったかも。このアンコール曲は凄くよかった。
3曲もやってくれてと3曲目のアンコールの出来がとてもよくてスタオベする人が急に増えた。

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