【理系】アセチルサリチル酸、なんJでレスバトルを繰り広げ脂肪族化合物

1 ：ひよこ名無しさん：2018/11/27(火) 20:39:48.46 ID:dFiGWRKx.net

年に200日以上を教科書で過ごし、模試の出演とと医薬品として起用される週が交互にやってくるというハードスケジュールが続いているのは人気芳香族化合物・アセチルサリチル酸(アスピリン)(分子量180)。

そんなアセチルサリチル酸の心の癒しとなっているのがなんJでのレスバトル。躍起になる脂肪族アミンを自慢の解熱鎮痛作用で言い負かし芳香族性の差を見せつけるのが快感なのだという。

今日も空いた時間に「テトラヒマノール」とアセチル基(OCOCH3)とカルボキシル基(COOH)の二刀流でなんJに乗り込んだアセチルサリチル酸。早速有機無機論争スレを立てると有機オタらしく有機化学の重要性を熱く説いた。

「理論化学らが早期過程でセコセコ積み上げた模試の出演回数など無意味」「有機化学の方が分野として優秀なのは構造決定問題の多様性を見れば明らか」と書き込み、噛み付いてくるサリチル酸メチル信には
「湿布くさっ」「はやく定職(呈色)して、どうぞ」など解熱鎮痛剤らしく豊富なボキャブラリーで応戦。

戦いを優位に進め冷静さの差を見せつけるアセチルサリチル酸だったが、「>>1は間違いなく定職できない糞ニート」というレスに年甲斐もなく憤慨。

現代医療における自身の有用性や過去問での出題実績などの指標を提示しようとするも行数制限に引っかかり発狂、いくつか抜粋して書き込むもスレはdat落ち。そのショックで開裂し脂肪族化合物した。

これに対し1,2,3-プロパントリオール(グリセリン)とあのちょっと濃い硫酸かけた脂肪酸は「反応中やぞ」とそれ以上の詮索を控えるようコメントした。

なお今年度のセンター試験の出演には間に合う模様。

2 ：ひよこ名無しさん：2018/11/27(火) 23:41:25.98 ID:dFiGWRKx.net

板違いに気付かず建ててしまって申し訳ない
自分からの削除依頼がまだ上手くいかないので他にも依頼出していただけると助かります

3 ：ひよこ名無しさん：2018/11/27(火) 23:48:45.58 ID:pqLLxyYp.net

https://www.pinterest.jp/megafro/

4 ：ひよこ名無しさん：2018/11/28(水) 14:18:08.39 ID:OcrIDJCm.net

化学板じゃ、見る人が少ないので、ここでもいいんじゃない？

5 ：ひよこ名無しさん：2018/12/08(土) 20:49:24.76 ID:fkO8JQAR.net

騒音で寿命が縮む…幹線道路沿いに住んでいるならご用心（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00000023-nkgendai-hlth

　騒音レベルが高い環境に長くいる人は、心筋梗塞や脳卒中といった命に関わる心血管疾患の発症リスクが高まることがわかった。

　米国心臓協会年次集会で報告された米国・マサチューセッツ総合病院の研究によると、幹線道路沿いや空港周辺といった騒音レベルが高い環境に長期にわたり曝露され続けた人は、騒音レベルが低かった人に比べて心血管疾患の発症リスクが３倍以上に上ったという。
　研究では、健康な成人男女４９９人を対象に、脳と全身の動脈のＰＥＴ／ＣＴ画像を撮影し、米国運輸省の騒音データに照らし合わせて騒音レベルを評価。
騒音レベルが高い環境に住む人は扁桃体の活動レベルが高く、動脈の炎症レベルも高いことが分かった。

　東邦大学医学部名誉教授（循環器）で平成横浜病院健診センター長の東丸貴信氏が言う。

「脳の側頭葉内側の奥にある扁桃体は『恐怖』や『不安』といった感情や、同様の刺激である騒音に反応し、ノルアドレナリンやアドレナリンなどのカテコールアミンと呼ばれるホルモンを副腎から分泌させます。
これらは心拍数や血圧を増加させ心臓や血管の負担を増やします。また、カテコールアミンによって動脈硬化性のマクロファージが炎症反応を増強させるため、冠動脈プラーク破綻と血栓の形成につながります。
騒音が不快な音の刺激として扁桃体を活動させ、心血管疾患リスクをアップさせるのです」

　２００５年に発表された海外の研究論文でも、１１５デシベル以上の環境で20年以上にわたって耳栓なしで生活した場合、心筋梗塞が最大で１・６倍に増えると報告されている。
ＷＨＯも１日平均65〜70デシベルの騒音は心臓疾患を増加させるとしている。

　幹線道路沿いに住んでいる人は騒音対策に力を入れた方がいいかもしれない。