2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

DJI マルチコプター 23機目

4 : 転載ダメ:2016/12/07(水) 01:57:44.38 .net
Inspire 2

Inspire 2は、Inspire 1の機能を踏襲しながら、画像処理システムを強化。
飛行機能も強化しており、時速0kmから80kmまでを4秒で加速、最大スピードは時速108kmで、「このサイズの機体としては前人未到の速度と俊敏性」を持つという。
デュアルバッテリシステムを用いて、カメラのX4Sを搭載した場合で、最長27分の飛行が可能。

映像処理システム「CineCore 2.0」を搭載。ジンバルポートに、カメラのX4S、X5Sが取り付けられる。

5.2K(5,280×2,972)/30p、12bit 4.2Gbpsや、4K(4,096×2,160)/60p 10bit 4GbpsのCinemaDNGで撮影ができるほか、MPEG-4 AVC/H.264やH.265での4K撮影も可能で、100Mbpsでの撮影も対応。AppleのProResで5.2K(5,280×2,160)30fps(422 HQ)、4K(3,840×2,160)30fps(4444 XQ)での撮影もサポートする。
ストレージはDJI CINESSD。
静止画は2,080万画素のJPEG/DNG/JPEG+DNGで撮影できる。

パイロット1人でも複雑でドラマチックな撮影ができるという「スポットライトプロ」機能を備え、飛行中にInspire 2がどの方向を向いていても、ビジュアル・トラッキング・アルゴリズムを使用して被写体をロック。
ジンバルが回転制限に達しても、Inspire 2がフライトコントロールに影響をおよぼすことなく同じ方向に回転、ジンバルの動きに束縛されない撮影ができるという。

機体の前方と下向きにそれぞれ設置されたビジョン・センサー・システムで、リアルタイムで飛行ルートのマップを飛行中に作成。
動画伝送システムの信号が失われ、スマートReturn-to-Homeが有効になった場合、元の飛行ルートに沿って帰還する。
信号が復帰すると、直線の動きに変更。
ホームに帰還する際は、主要なカメラを使って障害物を最大200m先まで認識し、安全な飛行ルートを計画し、そのルートで帰還する。

IMU、コンパス、気圧計といった主要なモジュールのデュアル冗長性により、信頼性も向上したという。
インテリジェント・フライト・コントロール・システムが冗長化システムを監視し、正確な飛行データを提供。
新しい障害物検知システムも備え、衝突のリスクを低減している。

17 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★