【ビジネス】DJI マルチコプター & OSMO 法人・個人事業主以上1【カメラマン】
- 5 :名無しさん@電波いっぱい :2017/09/14(木) 05:03:39.04 ID:W+MjVz15M.net
- >>4
つい先日、UUUMというユーチューバーをマネージメントする会社がマザーズに上場しました
このユーチューバーとは何かというと、企業から商品の提供を受けてその商品のプロモーションを動画でおこなう職種の事を指します
このUUUMですが、これは従来の芸能事務所と同業種であるといえます
芸能事務所とは何かというと、自社でタレントを囲い込み、その所属タレントをテレビ局や出版社やイベント企画会社などに起用してもらうべく営業をかけ、起用してもらった後にはその対価を企業に請求し、その何割かをタレントに支払うマネージメントを行う会社の事を指します
ドローンカメラマンという職種についてですが、企業への営業から完成した動画の納品、そしてその対価の請求までを1人でおこなうフリーのドローンカメラマンも存在すると思います
ただ私達が実際にフリーのドローンカメラマンが活躍する場面を想像することは難しい
先日、私はDJIスレに広告代理店に関する内容を書き込みその中でも指摘しましたが、現実のドローンカメラマンというのは広告代理店から仕事をわけてもらう下請けの仕事をおこなっているのではないかと想像しています
そのわけはというと、企業は自社の商品の販促のために広告をだすわけで、広告する商品によっても広告の性質が異なるはずで、動画が望ましいのかタレントであるインフルエンサーによるものが望ましいのか、
それとも従来のテレビや紙媒体が望ましいのかなど選定する必要がある媒体はさまざまなはずです
ここで疑問が生まれます
はたして企業は、フリーのドローンカメラマンから動画を納品してもらった後に、その動画を多くの消費者に見てもらうことができるだろうかということ
多くの若者が利用する人気のアプリ内で動画広告を流してもらうことができるだろうかということ
その点では広告代理店は強いといえます
広告代理店とはどんな職種かというと、企業の商品の販促につながる広告について動画が望ましいのか文字が望ましいのかなどの宣伝媒体の選定に始まり、
そして消費者の目につきやすい露出度の高い人気アプリから地方紙のフリーペーパーにいたるまでの広告枠(わく)を確保しており、また広告の制作までを販売しています
一般の人でも動画広告を作るということまではある程度可能だと思います
しかし露出度の高い人気アプリなどの媒体にその動画を流せるかといえば、やはり先ほどとりあげたようなUUUMや広告代理店に頼む他ないように思います
2017年は動画系のアプリが大躍進した年でした
今後はインターネットでは以前にも増して動画広告が注目されるはずです
そんな中、フリーのドローンカメラマンが活躍する場面も増えていく可能性があります
実際DJIスレッドでは時々フリーのドローンカメラマンと見られる者による書き込みがあります
今も私達の知らないどこかで、フリーのドローンカメラマンさんが活躍されているかもしれません
そんなフリーのドローンカメラマンに注目していくのがこのスレッドです
ドローンカメラマンさんへのお願い
広告代理店などの会社に所属されるドローンカメラマンさん、マネージメント会社などには一切所属しないフリーのドローンカメラマンさん、ぜひ私達にその知られざる現実を教えて下さい
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