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【木刀】宮本武蔵を語る【サイコー!】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 21:54:41 ID:gKVvU8HE.net
語りましょう!

167 :人間七七四年:2007/06/03(日) 10:36:41 ID:yRNv5FZF.net
宮本ですがなにか

168 :人間七七四年:2007/06/17(日) 01:25:48 ID:oL2X2LN2.net
「むさし」より「たけぞう」のがかっこいいと思った。

169 :人間七七四年:2007/06/18(月) 14:30:51 ID:/nb/TrI0.net
「武蔵」より「無三四」のが納得いくと思った。
「新免無二」の子だけに。

170 :人間七七四年:2007/06/24(日) 02:15:34 ID:PAba4bG7.net
>>169センスあるね!

171 :人間七七四年:2007/07/11(水) 06:45:50 ID:QREC2bJa.net
捕手

172 :人間七七四年:2007/07/15(日) 21:52:39 ID:NC4t+ga/.net
弟子の過大広告が酷いんだよな
本多や細川に厚遇されたり弟子がたくさんいるんだから
武蔵本人は真面目な人だったと思ってる

173 :人間七七四年:2007/07/15(日) 22:37:23 ID:iZJ64/NF.net
まあ、武蔵は人気も知名度も高いし資料も結構残ってるからよく槍玉に挙げられるが、
実際は剣豪の逸話って胡散臭い話ばっかりだからな。
武将にしてもそうだけど、弟子が師を少しでも大きく見せようとするのはごく普通の話。
弟子の記述をそのまま鵜呑みにするのは(・A・)イクナイ!

兵法家に対する現代人のイメージが美化されすぎてるってのもあるが。

174 :人間七七四年:2007/07/19(木) 17:38:23 ID:qNpkbXFE.net
ここにきてみたら武蔵のスレなのに評判悪くてなんだかなw

175 :人間七七四年:2007/07/19(木) 20:16:01 ID:TxO4ARx0.net
しかしなんだな、イチロー見てると宮本武蔵ってホントに居たんだな〜と思う。
ぬるいカップラーメンをすすりながら。
「武士はくわねど高楊枝」よ。

176 :人間七七四年:2007/07/20(金) 01:17:20 ID:Nq0GfU2I.net
>>173
つか剣豪の伝承って弟子の話が基本だろ

177 :人間七七四年:2007/07/22(日) 15:59:56 ID:ZDQ3PxU6.net
資料が少なかったら評価はもっと良かったんじゃないか?
歴史系のやつらって捻くれてる人大杉。

178 :人間七七四年:2007/07/31(火) 12:37:59 ID:StJJEWNB.net
つか、吉川の小説が史実と思われているのが問題。
吉川にあわせてあとづけ史跡すら捏造されている。

179 :人間七七四年:2007/07/31(火) 20:13:22 ID:SevTMyKs.net
三国志みたい

180 :人間七七四年:2007/08/11(土) 14:16:50 ID:tH018W2g.net
吉岡一門ぶっ潰した稀代の悪

181 :人間七七四年:2007/08/15(水) 22:52:12 ID:kRsOY+wB.net
潰してないから。
潰したと言い張っているのは、弟子連中だけ。


182 :人間七七四年:2007/08/16(木) 23:04:45 ID:/Wtva9ur.net
あれだけやられて衰退するだけに留まったのか

183 :人間七七四年:2007/08/17(金) 20:12:44 ID:y79XS8TO.net
吉岡武蔵戦は史料によって差がある
吉岡伝では引き分けと武蔵の不戦敗の2戦
古老茶話では引き分け。
本朝武芸小伝も引き分け
宮本伊織の碑文だけが、自分の養父が3戦全勝で吉岡を滅亡させたと書いている。
二天一流の伝記は所詮碑文を元にしているだけ
しかも肥後と筑前で内容が全然違うので信憑性がない

184 :人間七七四年:2007/08/22(水) 07:06:40 ID:Dpp5XTSR.net
ブサイクな弟が弱いのはガチですか?

185 :人間七七四年:2007/09/01(土) 19:14:02 ID:ATRbXQRZ.net
槍に刀で勝つにはかなりの腕の差がいると聞くが、
武蔵と胤舜の間にそこまでの差があると思えん
刀においての対槍の戦術というものがあるんだろうか

186 :人間七七四年:2007/09/11(火) 19:10:19 ID:HDRq4UkE.net
age

187 :人間七七四年:2007/09/13(木) 22:53:56 ID:7FXMdfdL.net
勝てない勝負はしない

188 :りー:2007/09/13(木) 23:21:45 ID:VovH0yrA.net
武蔵最強なり!俺はブルース・リーと同じくらい大好きです。

189 :人間七七四年:2007/09/14(金) 18:47:35 ID:UhuETEQf.net
>>185
剣道経験者なんだけど、剣道の知り合いで薙刀と対戦した経験がある人がいる。
槍と薙刀じゃ、ちょっと違うのかもしれないけど、
その人曰く
『基本的に薙刀のほうがリーチが長いから、遠い間合いだとこっちが不利。
 だから、セオリーとしては相手の長いリーチを逆手にとって相手の懐に
 飛び込むしかないけど、相手も自分よりリーチの短い相手に懐に飛び込まれたら
 厄介なのを知ってるから、足を使って近寄らせないようにしてる』
とのこと。
試合結果は、薙刀の圧勝だったらしい。
現代剣道には、薙刀にある腰から下を攻撃する技(要は脛打ちのこと)がないし、
こじり(薙刀の柄の先)で攻撃する技も無いから、
剣道人では競技薙刀相手には基本的に不利みたいだね。
槍も、刀よりはリーチが長いから対薙刀の場合と同じことがいえると思われる。


190 :人間七七四年:2007/09/14(金) 19:20:53 ID:51hMYMEY.net
二天一流は普通の剣道とかわらんね 戦国の剣とは違うな 甲冑つけた不特定多数相手の戦いではなく1対1の決闘に根ざしているものだ

191 :人間七七四年:2007/09/14(金) 20:36:18 ID:gHg9mLYF.net
武蔵って島原の乱でも全く活躍出来なかったじゃん
敵の投石で足負傷だっけ?

192 :人間七七四年:2007/09/15(土) 14:32:23 ID:48HxXu87.net
島原の時にはもういい歳だろ。

193 :人間七七四年:2007/09/18(火) 16:09:43 ID:rfE4B7bM.net
>>189 レス感謝
後でフェンシングスレで見たんだが、基本的に突くオンリーの武器の使い手は
たいてい同じクラスの剣術者に勝てるんだが達人同士になると突きを見切れるから
なすすべがなくなるらしい

194 :人間七七四年:2007/09/29(土) 11:32:54 ID:P434srcP.net
             

195 :人間七七四年:2007/10/14(日) 00:16:47 ID:Oa9zKZaq.net
工芸の才能があったらしいが当時どのようにして出展したんだろう?

196 :人間七七四年:2007/11/10(土) 15:45:00 ID:2QPBnnzT.net
『世界一受けたい授業!! 一億人の国語算数理科社会(秘)期末テストSP
"日本史リフォーマー"の河合敦氏は、巌流島での宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の真実など、調査の進展で明らかになった日本史の新事実を披露。

「教科書に載せたい日本史」巌流島の戦いに、宮本武蔵が、遅刻したというのは嘘。

197 :人間七七四年:2007/12/10(月) 10:43:11 ID:9rBdaPno.net
【コラム】 平成の世に武蔵が復活?剣道“二刀流”の真髄とは
http://news.ameba.jp/r25/2007/12/9272.html

198 :人間七七四年:2008/01/07(月) 23:29:32 ID:xWjI44MD.net
関ヶ原で西軍につき、大坂の陣では豊臣についたのに落ち武者狩りから逃れた運のよさ

199 :人間七七四年:2008/01/07(月) 23:31:11 ID:xWjI44MD.net
徳川の水野に従えたのか

200 :人間七七四年:2008/01/12(土) 12:49:10 ID:2hspqCRr.net
吉川ってなに?

201 :人間七七四年:2008/01/17(木) 21:28:27 ID:MsGNdVvi.net
>>200
>吉川ってなに?
昭和の小説家。
 一般的日本人には奴の小説で、岡山生れだとか、小次郎が武蔵より若いとか
 それまでとは異なったイメージを植え付けられている。
 あくまで小説なのに、史実と勘違いされている事が多い。
 お通も又八も彼の創作キャラ。


202 :人間七七四年:2008/03/23(日) 06:33:22 ID:xf7Qqu/L.net
この程度も知らん人がいるとは…

203 :人間七七四年:2008/06/13(金) 19:04:16 ID:hDtWl7Vi.net
散々既出だろうけど
佐々木小次郎は架空の人物


204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 20:02:26 ID:C6nSkc8Z.net
平田無二斎と宮本無二之助は別人ですが何か?by綿谷雪


205 :人間七七四年:2008/07/01(火) 13:46:28 ID:52xgc/gJ.net
ggrks


206 :人間七七四年:2008/07/01(火) 14:36:55 ID:TkJ1zYHC.net
>>204 未だ分からないというのが現状
>>203 存在したことは間違いない。

細川氏家臣の沼田氏が寛文12年(1672年)に編集した文書『沼田家記』に
無二の子、武蔵が慶長18年(1613年)頃に行った巌流島決闘の記述があり、
ここに無二が登場する。巌流島決闘で武蔵側が一対一の約定を違え、
武蔵の弟子達が巌流島で小次郎を撲殺。
怒った小次郎の弟子達の追撃から武蔵が遁走、
当時門司城代を勤めた沼田延元に保護を願い、
沼田延元は武蔵を城内に保護した後、鉄砲隊で警護し、
豊後に居住する無二のところまで送った、との記述である。

207 :人間七七四年:2008/07/01(火) 19:55:11 ID:luV+y9ND.net
http://mdic.gree.jp/wikipedia/entry/%8B%7B%96%7B%95%90%91%A0&gree_mobile=8f37ea02d84cd5ac0ee053da324ffa5d

208 :人間七七四年:2008/07/08(火) 14:16:35 ID:hunVQVXk.net
>>203
実在の人物だよ
小次郎という名前じゃないけどね
佐々木巌流という人物が実際に武蔵と舟島で決闘したのは事実
ただおじいちゃんだった説が強いけど
当時の書物に齢十八で剣の指南役に〜というくだりがあって
実は七八の七の字が禿て十になったのではと言われてる

209 :人間七七四年:2008/07/26(土) 18:26:59 ID:YknGqk6/.net
今更なんだけど新免武蔵守藤原玄信の武蔵守って勝手に名乗ってたの?

210 :人間七七四年:2008/07/26(土) 20:23:37 ID:74QoXQlX.net
あたりめーだ
正式なものだったらむしろ超エリートじゃねーか

211 :人間七七四年:2008/07/29(火) 23:04:20 ID:73gfWRV0.net
東京創元社の短編の賞の受賞作で
巌流島ネタなのがあって
「これこれこういう文献ではこれこれこういうことになっている」てのをずらっと並べて
最後はムリヤリに辻褄のあった真相を推理するんだよ。
犯人がトリックつかったことにしてw

今度、その巌流島ネタも入っている作品集が出るんで
出版社のサイトの作者コメント読んでみたら
「これ書いた後で○○という文献の存在を知ったんだが
 それでは巌流島の決闘は××ということになっていて
 どうやっても辻褄合わねえよ・・・orz」みたいなことが書いてあってワロタ

212 :人間七七四年:2008/07/30(水) 11:33:20 ID:9qHRQoUw.net
>>208
逆だよ。
小次郎の通称はいちおう信憑性があるとされてて
むしろ佐々木の姓が疑わしい。芝居ネタともいわれている。
巌流は号なのか流派名なのか判断の分かれるところ。

213 :人間七七四年:2008/08/05(火) 20:03:06 ID:P48Hpb/v.net
>>206
武蔵史料の中では「沼田家記」と下関の民間伝承を編纂した「西遊雑記」が恣意的じゃないという意味で
信憑性高そうに思えるけど、どっちも複数で小次郎撲殺説なんだよね
吉岡一門との死闘にしても眉唾っぽいし最強の剣豪と呼ぶにはあまりにも胡散臭すぎる

214 :人間七七四年:2008/08/17(日) 18:46:32 ID:WG8dSLgz.net
最強は誰かと言うと結論は出ないだろう。
だから実績で語るなら、柳生宗矩とかだろうね。
戦場でウンコしてたら背中を切られて失神した事がある。

215 :人間七七四年:2008/08/31(日) 18:18:58 ID:4psxSpPP.net
正直
氏名不詳の巌流の某や
すっかり寂れて染物屋に寂れた元室町兵法所より
後世まで伝承された流派の祖になった高田又兵衛や夢想権之助の方が
剣豪的には格上じゃね?

216 :人間七七四年:2008/08/31(日) 18:21:11 ID:4psxSpPP.net
×すっかり寂れて染物屋に寂れた元室町兵法所より
○すっかり寂れて染物屋に鞍替えした元室町兵法所より

あと
地味なところでは塩田流小具足術の塩田浜之助なんかも。


217 :人間七七四年:2008/10/30(木) 21:34:36 ID:naFxQYqv.net
>>209
> 今更なんだけど新免武蔵守藤原玄信の武蔵守って勝手に名乗ってたの?

オリンピックの書にそうあるが、
本人が「守」とまで自称ていたかは不明じゃないの?

ただ、武蔵と名乗っていたのは事実だろう。
いわゆる百官名というやつだな。
これとても、朝廷が本来の機能をしていれば許されるものでもない。
実際、明治維新直後に禁令が出たことがあり、
このとき改名した人が結構いる。

218 :人間七七四年:2009/01/11(日) 19:32:10 ID:R6RRj5JA.net
ここではこの本はどう見てますか?

宮本武蔵―「兵法の道」を生きる (岩波新書)

219 :人間七七四年:2009/01/28(水) 01:42:26 ID:a7Q9erRC.net
長年の疑問…(突然失礼)

武蔵の父・無二斎が用いたという当理流十手術…
本当に戦国(室町)時代に実在していたんだろうか?
していたとすれば、どの流派から派生したんだろうか…







個人的には…当理流ではなく、香取(神道)流の当て字…と疑っている。
(香取神道流に二刀の技がある…ただそれだけの理由で…事実上根拠なし)

220 :人間七七四年:2009/03/08(日) 21:08:35 ID:cYEfjK16.net
武蔵は強いわ。五輪の書の一部分だけ真似しただけで調子良いもん

221 :人間七七四年:2009/03/12(木) 05:51:39 ID:EPc8SUDo.net
宮本あげ

222 :人間七七四年:2009/03/12(木) 14:15:43 ID:UXDZ5X7c.net
佐々木の爺さんを木刀でフルボッコにした極悪人のスレはここですか?

223 :人間七七四年:2009/04/13(月) 21:02:45 ID:t8olWKLc.net
 

224 :人間七七四年:2009/05/02(土) 01:03:36 ID:L+V4HPii.net
全然過疎やね

225 :人間七七四年:2009/05/02(土) 02:36:38 ID:V42RRH09.net
武蔵二人説が一番有力だっけ?
芸術家と剣術で二人で一人の創作人物

226 :人間七七四年:2009/05/05(火) 12:21:50 ID:Q2NV74sL.net
後年の武蔵は食い扶持に困らなくなったから
俗世を離れた芸術家として目覚めてもおかしくない

案外、公家とかと同様の境地かとw

227 :人間七七四年:2009/05/07(木) 22:41:02 ID:87mqKW2y.net
宮本武蔵は乱世を彷徨ってはいない。
事実を捻じ曲げるCMはなんとかならんのか。

228 :人間七七四年:2009/05/15(金) 14:52:08 ID:+1LLd9nz.net
集団生活している以上は、国民全員を一人きりで幸せにしてあげられないのならば、人間一人だけ強いなんて事はないし、蹴落とされます。武蔵さんも例外じゃない。強い奴も世の中沢山います。ただおまえらも俺も最低だ

229 :人間七七四年:2009/05/15(金) 15:58:02 ID:SNkuHk6Z.net
ところでニ天一流って槍や長刀も扱ってたのかな?
大坂の陣で長刀を使ってたという記述もあるし、
武蔵個人は使えたんじゃないかとは思うんだが、流派としてはどうなんだろ?

230 :人間七七四年:2009/05/26(火) 02:53:34 ID:p66sjirW.net
最低あげ

231 :人間七七四年:2009/05/31(日) 22:42:30 ID:f7eFjjnr.net
武蔵は勝てる相手としか勝負しなかったと本で読んだ記憶がある。ヒクソン グレイシーと同じやな

232 :人間七七四年:2009/06/07(日) 23:00:24 ID:embSe2NU.net
ワザワザ負ける相手と戦ってどーするw


233 :人間七七四年:2009/06/24(水) 00:43:51 ID:W9z3B5gp.net
宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-【押井守・脚本】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1245514011/

↑の映画によると、武蔵は馬上戦闘を想定して二刀流にしたそうな。
 で、彼自身は馬を使う武将・軍師を目指していたそうな。

234 :仙台藩百姓:2009/06/24(水) 12:41:46 ID:7nG2MHB0.net
馬上で二刀流で軍師?
支離滅裂だお(;^ω^)

235 :人間七七四年:2009/06/24(水) 16:14:50 ID:W9z3B5gp.net
>>234
映画見てから言えよ。

236 :人間七七四年:2009/07/10(金) 15:21:43 ID:COHtFnny.net
不動智神妙録 by沢庵

237 :人間七七四年:2009/07/13(月) 10:18:41 ID:2rg/JUaj.net
俺の名は辻風黄平。人は俺を死神と呼ぶ

238 :人間七七四年:2009/07/27(月) 10:51:11 ID:8zyRIrZk.net
武蔵が生きていた頃使われた有力な戦術に印地(投石)
とサイ棒がある。サイ棒の応用は佐々木小次郎の時に
やっている。しかし彼が何かを投擲したという記録ってない
みたい。わざわざ特記するほど珍しい技ではないから
書かなかったのか、それとも意図的に消されてるとか
ゃなかろうか。


239 :人間七七四年:2009/08/20(木) 17:37:59 ID:+YdRXyYU.net
−−宮本武蔵の五輪の書が愛読書だと伺いました

「宮本武蔵が好きなんだよ。
人とのかかわりあい方を、剣と剣との交わりを通じて解釈して捕らえることができるのが五輪の書だ。
剣を交えるときの忍耐。相手の出方を待ったり、ストライクするときのやり方、ということが、
生活の中の交渉に役に立つ。人と人が交わることが交渉だ。
例えば好きな人が、男でも女でもいたとき、相手とのロマンスであったり、声をかけてみようということも交渉といえる」
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/090820/its0908200415001-n5.htm

240 :人間七七四年:2009/09/30(水) 11:36:24 ID:WwzrJOUj.net
レイガンドを使うのよ!

241 :人間七七四年:2009/10/07(水) 15:35:47 ID:ntcg1HAV.net
播州宮本村にいってきたけど、手作り看板しかなくてワロスww

242 :人間七七四年:2009/10/15(木) 02:54:01 ID:cQMVczop.net
武蔵は「生まれるのが遅かった剣豪」ってよく言われるけど、
1・2世代前の剣豪(ト伝、伊勢守、石舟斎、一刀斎)のことを考えると、
早く生まれたとしても、結局どうしようもなかったんじゃないかね。
一定以上の石高を得たら、郎党を率いて戦うことも期待されるわけだが
逸話なんかを見る限り、そういう方面の機微は持ち合わせてなさそうだし。

243 :人間七七四年:2009/10/15(木) 09:25:59 ID:sjigTfKh.net
>>242
そいつらがいようがいまいが関係ない
武蔵の時代にだって柳生や小野がいたわけだから。
そもそもそいつらが確実に武蔵より上だって言える根拠はどこにもないし
むしろ後年の武蔵や柳生が提唱した理念の方が兵法としてははるかに洗練されてる

244 :人間七七四年:2009/10/15(木) 10:11:46 ID:wGqiDHRk.net
そのクラスの連中でも大して出世してないんだから、
そもそも武芸者としての腕の高低は出世とあまり関係ないのでは、ということなんじゃないか?
塚原・上泉・柳生は元々武将だから単純比較は出来ないけど、
伊藤は武蔵と同じで牢人だけど特に出世してないしさ。

というか、そもそも武蔵は本当に出世願望あったのか?

245 :人間七七四年:2009/10/15(木) 11:18:35 ID:EozvYWm3.net
司馬りょーは出世願望あったっていうけど
あいつの言うこと信用に足らんしな
小笠原なんかは武蔵を欲しがったけど、武蔵は辞退して伊織を代わりに推挙したわけだし
後年の武蔵は各国大名にも人脈があった事が記録から明らかになっているし、仕官のクチなんてその気になればいくらでもあったんじゃないか。
若い頃は栄達心があったのかもしれないが、名声を得るうちにどうでも良くなっていったのかもしれない

246 :人間七七四年:2009/10/27(火) 20:28:48 ID:N248Do/q.net
小説を真に受けるのか

247 :人間七七四年:2009/10/27(火) 21:40:36 ID:a8eFtrdt.net
武蔵の場合、史実を追っていると出世する気があるように見えないんだよ。

後年の武公伝やニ天記で出世しようという姿が書かれているのは、
それを書いた執筆者の価値観が反映されただけじゃないのか?

248 :人間七七四年:2009/10/28(水) 07:40:25 ID:JpuOM1YL.net
武蔵自身が起こした書物を見ると
弟子たちが残した伝記に比べて自己の戦歴を誇る向きがあまりにも少ない
巌流島の戦いをあまり語らなかった事なんかは有名だが

どうも世間一般によく言われる自己顕示欲の強い武蔵像とは隔たりが感じられてならない

249 :人間七七四年:2009/11/26(木) 22:17:15 ID:TxD0xwIt.net
千日の稽古をもって鍛とし
 万日をもって錬とす

ぜんぶひらがなでよんでもらえませんか

250 :人間七七四年:2009/12/02(水) 03:49:05 ID:ZR5kjXXO.net
自己顕示欲が強くて虚言癖のある剣豪って武蔵じゃなくて小野忠明の事だよな
武蔵に勝った、宗ノリに勝った、と息を吐くかの如く嘘を吐くw

251 :人間七七四年:2010/01/04(月) 02:52:43 ID:hh9yHzNI.net
うちの剣道の先生八段に武蔵と勝負したら勝てますか?と聞いたら、勝てるわけないだろと、殴られた

252 :人間七七四年:2010/01/04(月) 14:32:13 ID:IqvADADS.net
>>250
言ったのは本人じゃなくて弟子なんだし、そこは割り引いてやろうぜ。
武蔵だって後付で弟子が結構好き勝手言ってるんだし。

ま、当時の状況を考えたら気持ちは分からなくも無いけどな。
格で言えば、大名になった柳生とは比べ物にならないし、
強さの評判で言えば、武蔵よりもマイナーだし>小野
その二つに勝ったっていう話が作られたのも、コンプレックスの裏返しだろうしさ。

253 :人間七七四年:2010/01/05(火) 17:03:47 ID:2aYjL2ux.net
でも、最後に勝ったのは一刀流だぜw
維新の原動力にもなって、剣道に進化したのは一刀流ww

新陰流もニ天一流も幕末には衰退しきってミジメwwwwwwwwwwwww

254 :人間七七四年:2010/01/06(水) 12:10:13 ID:FbaDkXIy.net
>>253
剣豪スレでも同じようなこと書いてフルボッコにされてたな。
バカかお前。

維新の原動力ってどういう寝言だ?
一刀流がそんな大層なもんだったら廃刀令なんて出ねーよ。
玄武館だって維新後一回潰れてるくらいなのに。
坂本龍馬が江戸に出てくる理由のひとつくらいが関の山だろ。

あと、わかっててやってるのか気づいてないのかどっちか知らんが、
剣道の竹刀も防具も新陰流が大元だぜ?
剣道の意義になってる「活人剣」も柳生宗矩が確立したものだし、
むしろ一刀流が剣道に与えた影響って技法くらいしかないぞ。
その技にしても、直心影流の影響が結構あるしな。

255 :人間七七四年:2010/01/09(土) 06:03:42 ID:d2iy256B.net
偉いのは中西先生です



256 :人間七七四年:2010/01/29(金) 09:33:34 ID:ZUI/zWTA.net
本日の日経新聞朝刊40面(文化面)の「私の履歴書」細川護熙28回に、こう書いてあるよ。

巌流島で武蔵に木刀で打たれて小次郎は絶命したというのが通説だが、領主である細川家の記録には
小次郎は脳震盪を起こして気絶しただけで、その後蘇生したのを見た武蔵の弟子らがこれは大変だととどめを刺した、と。
武蔵に関する記録は細川家に残る記録が唯一の公文書である

257 :人間七七四年:2010/01/29(金) 17:47:24 ID:dt+JbtgC.net
>>256
今更過ぎるな
日経編集はとりあえず手始めに原田夢果の著書でも読め

258 :人間七七四年:2010/01/29(金) 19:26:42 ID:yvS0uT3U.net
>>253
キメェ、

259 :人間七七四年:2010/02/09(火) 20:58:54 ID:bYznJPH+.net
このスレの人たちは押井守原作脚本の「宮本武蔵 双剣に馳せる夢」
見た?

それほど歴史に詳しくない俺でもちょっと違和感あったんだけど。
このスレ的にはどうなの?

260 :人間七七四年:2010/02/10(水) 00:46:44 ID:qpoKfo8n.net
>>259
無茶苦茶。
「武蔵は武将になりたかったので、馬に乗って戦う為の馬上剣法として二刀流を編み出した」とか
トンデモってレベルじゃねーぞ。
馬上なら槍使えばいいだろ。
武蔵自身、状況に応じた武器を使えって言ってるのに。

261 :人間七七四年:2010/02/10(水) 03:28:14 ID:vrQTQ1ng.net
つーか、武蔵は出世しようと思えばどうにでもなったんじゃないのかねえ?
生まれからして赤松に連なる公家の末孫とも言われる新免、その話が虚か実かはともかく、武門の出として決して悪くはない
諸藩譜代大名らとの交流も篤く、林羅山ら知識人層の評価も高い

経歴を見れば単なる兵法家ではなく名士としての評価もされていたことが十分推察できる。
本当に出世欲に塗れた俗世間的な男だったのかねえ?

262 :人間七七四年:2010/02/10(水) 04:02:12 ID:qpoKfo8n.net
その辺の混乱は、武蔵本人の記述・言動と、
後世の人間が書いた創作した話が混同されてるのが原因だろうな。
武蔵本人の行動を追う限り、いわゆる出世欲があったようには到底思えん。

だからこそ余計にトンデモさが浮き上がるんだ>押井版武蔵

263 :人間七七四年:2010/02/10(水) 09:50:04 ID:lC6qBBrE.net
養子の宮本伊織は母ちゃんが小原城主の一族だし
伊織の実弟の玄昌は母ちゃんの実家を継いで法眼まで出世したくらいだし
ハングリーな出自だったとは
とても思えないよね。


264 :人間七七四年:2010/02/10(水) 20:10:50 ID:vrQTQ1ng.net
というか、武蔵自身にも年を経るにつれて心境の変化があったのだと思う
尾張に逗留していたころに柳生の門人と試合をした事を顧みて、
「無分別な事をしてしまった」と自嘲するエピソードがある。
この話が真実か創作かはともかく、十三で有馬喜兵衛を殺し、十六で秋山、と他流試合を重ねて行く所から、
若い頃はそれなりに自己顕示欲の強い青年だったのかも知れん
後半生で名声を得てからはもう、すっかりそういう臭いは抜けて行くわけだが
仕官を求められても伊織を代わりに推挙したりして、半分隠居状態みたいなもんだしな。

まあトンデモの先駆者は間違いなく司馬遼太郎の真説宮本武蔵だと思うけど。
司馬りょうは武蔵の残した芸術を「自身が認められないフラストレーションをぶつけた結果」とか言ってるからな。
難癖と言うにも酷い。

265 :人間七七四年:2010/02/10(水) 21:08:28 ID:S0NY3Vux.net
若い頃は若者らしく血気盛んで、修行を積んでいくに従って、心境が変化していった、というのは納得できるな。
そうでもなければ戦場に出たりもしないだろうし。

しかし、どうして武蔵ってこう毀誉褒貶が激しいのかね。
別に武蔵が完全無欠の超人だと言うつもりはないけど、
それにしたって殆ど言い掛かりに近い誹謗中傷が多過ぎる気がする。

266 :人間七七四年:2010/02/10(水) 23:39:20 ID:qpoKfo8n.net
名声が高いが故に、踏み台にされるってのはよくある事だろ。
うちの先生は武蔵よりすごい、と言えば、とりあえずわかりやすいからな。
柳生宗矩と並んで引き合いに出される筆頭だし。

で、柳生の場合は政治家でもあるから俗物呼ばわりもしやすいけど、
武蔵はそういう意味では超俗的だからな。
だから、くだらないことにケチをつけるくらいしかないんだろ。

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