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戦国時代における騎馬武者の実像とは 2騎目

569 :人間七七四年:2018/03/25(日) 13:08:24.41 ID:D31zS5W6.net
伝令は、手紙でなく人が直接行かなければならないことが多いであろう。
普段から鍛えてある飛脚や忍者でなく凡人なら、小さいポニー(子供のポニーを親が取り上げたみたいな図)でも乗っておくほうが速い。乗って行けば自分は楽/下ですごく息が上がっているのを蹴るのは爽快だし、小さいポニーでもあるのなら乗っていく。
戦場用の馬と伝令用の馬が分けてあるはずはなく、軍馬は何かの際にある程度の距離の全力疾走を強いられてしまうのは当然

動物は 自然界で動けなくなる=肉食動物に喰われてしまう という意味だから体力限界を無視して完全にへたばるまで走りつづけるという機能を持っている。
が、本当に切迫した状況でない限り、精神的持久力が持たない。最初は走ってもたちまち飽きて走るのをやめる。
精神的持久力を持たすためには騎手/御者が追い続けることが必要。騎手が乗れないほど小さいミニチュアホースなら馬車にして御者が乗ることが必要。

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