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織田信長の人物像・人間像について考える

159 :人間七七四年:2022/05/14(土) 22:34:01 ID:GwSqKQnb.net
>>158
信長の「今川の武者どもは(略)鷲津・丸根に手を焼いて」云々というセリフは、
すがりついて止める家来に対し、「敵は疲れているから恐れず進め」という
鼓舞として言ったのであって、自身が戦おうとしている軍勢を
これらの前線部隊であると解釈していた、と考えるのは無理がある。
なぜなら信長は先ほどの鼓舞のなかで

?前日の夜に糧食をとり
?夜通し大高へ兵糧を運び
?鷲津・丸根に手を焼いて披露しきっている

と前線部隊(松平元康隊)の行動を完全に把握しているからである。

このような信長が中島砦から桶狭間方面に移動するに際し
その方面の敵を両砦を攻略した前線部隊であると思った、というのは
あり得ないことと考える。
(普通に考えて信長でなくても間違わないとは思うが。。)

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