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長篠・設楽原決戦の真実その2

809 :人間七七四年:2023/02/11(土) 17:33:51.14 ID:Cp1SaMQ4.net
武田軍は織田・徳川連合軍の前に対陣して布陣していると見せかけるために、
人形・かかし作戦を発動。夜に紛れ、人形・かかしを設置して、かがり火も焚かせて、
あたかも、大軍がいるかのように見せかける。実際には1000人規模の足軽も紛れ込ませて、
鉄砲を定期的に打ち込み、時の声を上げさせる。
馬防柵の内側で待機しているだけの織田・徳川連合軍は、動かない。これを逆手に取り、
武田軍の時間稼ぎに使う。その間、武田軍の主力は長篠城を包囲しつづける。
長篠城に籠城する敵軍に対しては、兵糧・水脈を完全に断ち、織田・徳川連合軍は、
待機してるだけで、救援に来ないと虚報を流す。
そして、山々の間道では織田・徳川連合軍の別動隊による奇襲を防ぐために、
間道に隣接する木を次々に切り、間道に倒し封鎖する。
武田軍の数百人規模の別動隊は鉄砲、弓矢、石などを持ち、織田・徳川連合軍の
本陣に散発的な攻撃をしてから、すぐに撤退させる。これを何度も繰り返す。
織田・徳川連合軍の兵糧集積所や補給線にも攻撃・調略する。
織田・徳川連合軍を全面撤退に追い込めばしめたもの。

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