test
- 1 :名無しさん@5周年:2018/09/20(木) 20:31:39.71 .net
- tes
- 2 :名無しさん@5周年:2019/03/11(月) 19:06:05.15 ID:hsTZgkW82
- それら予測と称するものは全く信用しない
地質的な動向はずっと幅広くそれはもっと遠い先か実際には起きない可能性も高い
- 3 :名無しさん@5周年:2019/09/10(火) 01:45:11.72 .net
- https://egg.5ch.net/test/read.cgi/rongo/1527786346/57
57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2018/06/17(日) 14:01:31.77 ID:P76TDCpx
540 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/06/04(土) 12:02:05.15 ID:1f8dpGq1
あるとき、邪教徒の若い男が釈尊の所にきて、
さんざん、悪口雑言ののしった。
黙って聞いておられた釈尊は、彼が言い終わると静かにたずねられた。
「おまえは、祝日に、肉親や親戚の人たちを、招待し、歓待することがあるか」
「そりゃ、あるさ」
「親族がそのとき、おまえの出した食べ物を食べなかったらどうするか」
「食わなければ、残るだけさ」
「私の前で悪口雑言ののしっても、私がそれを受けとらなければ、
その罵詈雑言は、だれのものになるのか」
「いや、いくら受けとらなくても、与えた以上は与えたのだ」
「いや、そういうのは与えたとは言えない」
「それなら、どういうのを受けとったといい、どういうのを受けとらないというのか」
「ののしられたとき、ののしり返し、
怒りには怒りで報い、打てば打ち返す。
闘いを挑めば闘い返す。
それらは与えたものを受けとったというのだ。
しかし、その反対に、なんとも思わないのは、与えたといっても受けとったのではないのだ」
「それじゃあなたはいくらののしられても、腹は立たないのか」
釈尊は、おごそかに、偈で答えられた。
「智恵ある者に怒りなし。
よし吹く風荒くとも、心の中に波たたず。
怒りに怒りをもって報いるは、
げにおろかもののしわざなり」
「私はばか者でありました。どうぞお許しください」
外道の若者は、落涙平伏し帰順したという。
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