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ダークマターの正体を暴いてしまったのだが…

1 :名無しSUN:2010/09/20(月) 16:03:29 ID:lbsb70N5.net
どうしたらいい?世間に発表したら、なんか賞とか貰えるのかな?
というよりどうやって発表したらいい?

91 :名無しSUN:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:lZOQR6xn.net
ダークマターならオレの隣で寝ているよ・・・・禁止な。

92 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
◆01. 『赤方偏移』の謎

『ビッグバン理論』──。
一言で言えば「宇宙は巨大な爆発から始まり、
ゆえに宇宙は今なお膨張し続けている──」という説である。

宇宙の起源を説明する上で現在最有力視されている説であり、
まるで完全無欠の真理でもあるかのように信奉している者が多い。
しかしその実、正しい説なのかどうかすらいまだにわかっていないのが現状である。

ビッグバンの根拠としては『背景輻射』や『オルバースのパラドックス』、
アインシュタインの『相対性理論』の根拠たる
『マイケルソン・モーレーの光速度不変の実験』事実などがある。
これらによって支えられているからこそ、ビッグバン理論という「仮説」が支持を集めたのだ。

しかしこれらの『根拠』は、今では悉くビッグバンの根拠となり得ないと判明してしまうか、
或いはビッグバン以外の理論で説明がついてしまっている。
これらについて一つ一つ説明していこう。

まずは『赤方偏移』から──

これまでビッグバン最大の根拠とされてきたのが『宇宙膨張』である。
宇宙膨張を示す証拠として最も有名なものが、エドウィン・ハッブルの発見──
即ち星々から観測される光スペクトルに発光時に刻まれるフラウンホーファー線が、
低周波(赤方)の方にずれているという観測結果──『赤方偏移』だ。

この『赤方偏移』の謎を説明するため、進行方向に対しては周波数が高くなり、
遠ざかる方向に対して周波数が低くなるという「ドップラー効果」が持ち出された。

93 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
この『赤方偏移』の謎を説明するため、進行方向に対しては周波数が高くなり、
遠ざかる方向に対して周波数が低くなるという「ドップラー効果」が持ち出された。

・なぜ赤い光として観測されるのか →
・ それはたぶん星より発された光が地球に届くまでの間に、
 「空間自体が伸びて」波長が引き伸ばされるためだ (空間が伸びる??) →
・ つまり光の赤い星ほど遠いところにあると考えられる →
・ これをドップラー効果で説明すると、
 赤方偏移している星ほど「高速で遠ざかっている」事になる →
・ 遠い星ほど高速で遠ざかっているという事は、
 宇宙全体が膨張している確固たる証拠だ!

…という“仮定”の論法の上に仮定を幾重にも重ねる事で、
赤方偏移が宇宙膨張の証拠になってしまった。
以後それは長く信じられてきた。

ところが今では距離的に何億光年も離れていると推定される2つの星相互に、
近距離効果の事実が認められる観測事実がいくつも見出されており
この事からこの理論は根底から疑問視される結果となった。

更には若い銀河や天体は元々赤方偏移を生じる性質がある事が判明し、
赤方偏移はドップラー効果によるものではない、
つまり宇宙膨張の証拠にはなりえない事がわかってしまった。

観測技術の進歩によって最大の根拠を失ってしまったビッグバン理論。
では、ビッグバン理論を支えるその他の根拠についてはどうなのか、更に見てみよう。

94 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
◆02. 黒体輻射

『ビッグバン理論』。
ジョルジュ・ルメートルが1927年から33年までに発表した仮説である。

ルメートルはカトリックの神父であり、旧約聖書における、
無の空間に神が「光あれ」と言って宇宙を創造したという記述にヒントを得て
この仮説を作り出したと言われている。
「光あれ」とは爆発の事だからだ。
(聖書ではこの時に星々=膨大な天使の暗喩が創造されたという)

この説は1929年のエドウィン・ハッブルの発見によって有力視される事となった。
今でこそ宇宙誕生を解き明かす常識であるかのように思い込まれているが、
それでも発表当時は『定常宇宙論』と対立する数ある宇宙論のひとつでしかなかった。

しかし物理学者ジョージ・ガモフが1948年、
α-β-γ理論を元にして『宇宙背景放射』の存在を予言し、それが確認された事によって、
この説は一躍宇宙の起源を説明する上での“主流派”にのし上がる事となる。

95 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
ガモフは「宇宙全体にヘリウムが普遍的に存在する」理由を、
「ビッグバンによる膨張のため」だと考えた。
そしてもしそれが確かなら、宇宙の涯ては「熱平衡」に達し、
その温度は絶対温度「5K(ケルビン)」であると主張した。

そして1965年、彼の主張する5Kでは無かったものの
3Kの『黒体輻射』が確認された。

『黒体輻射』とは、どんなエネルギーの光も吸収し、
また放出する「黒体」から放射される光の事である。。
温度が高くなるに従って、赤から青白く色が変化する。

更に黒体輻射のスペクトルが熱平衡を示すプランク分布とよく似ている事がわかった。
この『黒体輻射』は、『赤方偏移』に続くビッグバンの存在を示す
第二の大きな根拠となった。

たが、現在では量子論的な考察から、黒体輻射もまた
ビッグバンの論拠にはなりえないという説が提唱されている。

96 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
◆03. 『ゆらぎ』

『赤方偏移』に『黒体輻射』といった、相次いだ「証拠」の発見にも関わらず、
1960年代にビッグバン理論はなおも疑問視されていた。

発見された「証拠」は、宇宙誕生の深遠な謎を解き明かすには
あまりにも脆弱で総てを説明できるわけではなく、
何よりビッグバン理論自体が内部に巨大な矛盾を抱えた穴だらけの仮説だったからだ。

最大の矛盾は「無」から「有」が生まれたというその始発点にある。
無から有が生まれるなど物理的にありえず、更にそれが全宇宙を創造したほどの
超々エネルギーともなると尚更説明がつかない。

これについてさまざまなSF小説チックな仮説が提唱されて矛盾点の解決を図ったが
いずれも根拠の無い空想でしかなく、現在もなおこの疑問点を
十全に説明できる仮説は出ていない。

そして「無から有が生じた」という始発点に次ぐ第二の矛盾点が、
はっきりと誰にでも観測できる、目に見える証拠の
「宇宙の姿は一様ではなく、『構造』が存在する」という点である。

97 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
爆発とは放射状に同じエネルギーが拡散される事だ。
爆発により宇宙が誕生したのなら、どの部分を見ても同じ姿が存在する筈である。
しかしそれでは、『星』や『銀河』、『銀河団』など局所的な物質の集まりが、
“不均等”かつ“無数”に散らばっている事の説明がつかないのだ。

つまり膨張によって宇宙の現在構造を説明しえない事が
ビッグバン仮説を証明する上での大きなネックとなっているのである。

こうした一様ならざる構造を生じさせるための説明として、
天文学者は『ゆらぎという概念を導入する。
『ゆらぎ』(要するにランダムに生じたムラ)によって、宇宙は現在のような不均等な姿になった、と。

実に強引きわまる説明づけである。
では、一体何によって宇宙全体に天文学的なまでの巨大なズレが生じたのか?
そのズレを生じさせた強大なエネルギーとは一体何か?

この「ゆらぎ」説の導入によって辛くもビッグバン仮説は生き残ったが、
逆に言えばこのゆらぎがあった証拠を発見できないのなら、
ビッグバン理論は間違いであったと認めざるを得ないのである。

98 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
◆04. ダークマター

この『ゆらぎ』仮説はいくつもの批判に晒された。
まずその証拠が無いという事。
次に天体、銀河、超銀河団などの巨大構造を形成するには、
単なる『ゆらぎ』だけでは力不足であるためだ。

実際重力を基本に計算してみると、とても計算が折り合わず
もっと遥かに強い重力を生じさせる超々質量が無い限り
宇宙構造を決定づけるほどのゆらぎを生じせしめる事ができない事がわかった。

この、現実という名の巨大な壁に対し、天文学者らは、
脳内で作り上げた途方も無い大質量を持つ物質
『ダークマター』 という概念を提唱する事で切り抜けを図った。

「宇宙にはこの物体が大量に存在しており、
 これらの力でゆらぎが生じたのだ!」と、
何の根拠も無いにも関わらず苦しい主張を始めたのだ。

(そもそも前述した通り、この「ダークマター」に限らず「ゆらぎ」も「ビッグバン」も
 何の根拠も見つからない妄想に過ぎないのだが)

「それはどこにあるのですか?」
「それほどの影響力を持っているのなら、さまざまな場所に偏在している筈では?」
「それほど膨大な質量を持った物質なら、発見も容易な筈ですよね?」
という質問に関しては「見えない物質なのだ!」という言い訳に始終した。

現在、世界中の天文学者がビッグバンの根拠となる、
この「ダークマター」なる空想上の物質を血眼で探し回っている。

99 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
これこそビッグバン論者の最後の砦であり、これが存在しないとなると
1927年以降ビッグバン理論の上に、頭の中だけで築かれ、積み上げられてきた、
根拠に乏しい膨大な理論体系の全てが、根底から瓦解してしまうからだ。

しかし周知の通り、いまだにカケラすらも見つかってはいない。

そのかわり、やれ、ダークマターの正体は、
物質を構成する最小単位・素粒子のうちで、電荷を持たないニュートリノだの…
(観測が難しいという着眼点は評価できるが、質量が軽すぎる上に
 ニュートリノの寄与は臨界密度の高々1.5%程度なので、理論的に破綻している)

ニュートリノの対象素粒子として仮想されているニュートラリーノだの、
未知の素粒子アクシオンだの、ミラーマターだの…
(ニュートリノの時点で理論的に無理があるのに、架空の同じ素粒子を持ち出したところで意味がない)

やれ、重力を伝達するとされる質量を持たない仮想粒子グラビトンの対象にある
非常に重い質量を持つグラビティーノだの…
(グラビトンの存在すら確認されていないのに、その対象となる粒子となると発想が飛躍しすぎている)

やれ、銀河系内にどれほどの数のブラックホールが存在しているからわからないので、ブラックホールだの…
(ブラックホールは途方も無く長い寿命を終えた巨大恒星が、
 収縮して出来上がったものと想定されているが、宇宙誕生の最初期に、
 その構造形成に多大な影響を及ぼすほどの大量のブラックホールがポンポン生まれたものなのだろうか?)

光が弱いため、地球からはまだ観測出来てない巨大な白色矮星や褐色矮星や中性子星だの、
現在観測されている恒星の持つまだ観測できていない多数の惑星群だの、MACHOだの…

いずれも「宇宙全体の構造を決定するほどの凄まじい未観測の大質量」
「宇宙全体の質量の95%を占める物質」とするにはあまりにも貧弱な、
非現実的仮説を百出しているばかりで、
何ひとつその正体も掴めず、また観測の成果も上がってはいないのだ。

100 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
◆05. インフレーション理論

更なる問題があった。
ビッグバン理論では「大爆発によって宇宙が出来上がった」と仮定している。
だが、コンピュータの計算によるとビッグバン初期の膨張速度は
光速を遥かに超えていた事がわかったのだ。

光速を遥かに超えているのでもなければ、120億年以上というデタラメな歳月を経てなお
赤方偏移による宇宙膨張が今なお続いている説明がつかないのである。

が、光速を超える膨張をしたにしては宇宙はどこを見ても似たような環境である。
光速を突破すればそこには一般の物理法則を“超越”した別世界が待ち受けている筈だ。
しかし別世界である筈の宇宙の辺境が、こちら側の宇宙と
何ら変わらぬ普通の姿をしているのはなぜなのか?

こうした問題は70年代終わりまで世界中で延々論じられたが
1981年、この問題を解決すべくアラン・グースらによって生み出された新説が、
「ビッグバンは2段階あった!」という『インフレーション宇宙論』である。

「宇宙は誕生直後の10^-36秒後から10^-34秒後までの間に
“エネルギーの高い偽の真空”から“エネルギーの低い真の真空”に相転移し、
 この過程で負の圧力を持つ偽の真空のエネルギー密度によって引き起こされた
 指数関数的な膨張の時期を経た」とするものだ。

101 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
この厨二病のような仮説をカンタンに言えば

「宇宙の始まりには真空中に凄まじい高エネルギーが満ちていたんだ!」
「宇宙の始まりなのに何でエネルギーが充満してるんだよ。そのエネルギーはどこから来たんだ?」
「…………」
「どこから来たんだ?」
「…とにかく、宇宙は最初にその凄まじい高エネルギーの力で、
 光速なんて足元にも及ばぬほどの速度で急激に膨張したんだよ!」
「光速以上の速度は出ない筈では?」
「……」
「そもそも、光速以上の速度で大爆発が起こったとして、なぜ宇宙が均質なんだよ」
「それはあまりに急激だったからだ。最初の性質保ったまま膨張したんだよ」
「は?」
「光速突破すれば最初の性質保ったまま膨張できるんだ!」
「それ、ちゃんと実証できるのか?」
「そして膨張しなかった部分は消えた。これで問題解決って事にすればいい」
「だから、どうやって証明するんだそれ?」
「これで宇宙の起源を説明できた!グヘヘヘ」

…という証明不在の妄想的な理屈で、これによって既存の
「数学的特異点」の問題を克服した新ビッグバン理論が誕生する。

102 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
◆06. “ムラ”の発見

そして約10年後の1990年(今から22年前)、
宇宙背景放射探査衛星COBEが興味深いデータを観測する。
「宇宙背景放射」は予想通り絶対温度3Kで広がっていたが、それは均一ではなかった。
平均値から1/100000程度の僅かな差ではあるが、斑状に「ムラ」があったのである。

様々な矛盾点や穴を叩かれ、その反動でビッグバン理論の根拠を捜し求めていた科学者たちは、
狂喜乱舞してこの話を大きくした。

曰く、この斑模様の差こそが長らく唱えられていた「ゆらぎ」の証拠、いやゆらぎそのものだ!
曰く、これこそビッグバンの初期、いうなればインフレーションによって急激した宇宙の姿であり、
ここから銀河などの構造が生み出されたのだ!
……と。

こうしてCOBEが持ち帰ったデータによってインフレーション宇宙論は
天文学者たちの絶対的支持のもと、90年代において確固たる地位を築く事となった。

103 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
◆07. ビッグバン理論の崩壊

前置きが長くなったが、では、本当にビッグバンはあったのか?
23年後の今なお定説として語られているビッグバン理論であるが、
実は意外にもろい。

まず大問題なのは40年も前から議論されている宇宙の構造である。
前述した通りビッグバン論者は、宇宙の構造は「ゆらぎ」によって決定したと主張し
その根拠としてCOBEが観測したゆらぎを持ち出す。

だが一縷の根拠を求めてどんな些細なものにでもこぎつけたがるビッグバン論者には悪いが
正直な話10万分の1程度の宇宙背景放射のゆらぎでは
あまりにも小さすぎて、宇宙全体の構造が決定された事の説明になっていないのである。

納得に足るだけの巨大なゆらぎを生じせしめるためにはダークマターという超質量が必要だ。
逆に言えばダークマターの存在が確認されない限りビックバン理論は完成しない。
最近ではダークマターについでダークエネルギーなる概念まで提唱され
ゆらぎを生じさせるための計算の帳尻を合わせた結果
「宇宙質量の95%はダークマターとダークエネルギーが占めている」という事になった。

ダークマターの正体については
「光を発さない暗黒物質だ。だから闇にまぎれて見つかりにくいのだ」
「あらゆる光を吸い込むブラックホールだ。だから闇にまぎれて見つかりにくいのだ」
「未知の素粒子だ。だから小さすぎて見つか(rya」
「FF4でゼロムスから盗んだ」
などなど様々な説が唱えられているが、何十年と探し続けられているのに
いまだに満足いく観測データは得られていない。

104 :虚構の『ビックバン』理論:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
当然ながら「それは学者の頭の中だけにある概念にすぎず、
本当はそんなものは存在しないのではないか」
という声が挙がるが、これに対しビッグバン論者たちは
「まだ見つかっていないからそう思われているだけだ」と反論する。

だが、これほど長期間執拗に探し続けても
彼ら曰く「宇宙の95%を占める」ほどの存在が見つからない以上、
はっきり言って空論のそしりを免れえない。
根拠となるダークマターが見つからない以上、
ビッグバン理論はいつまで経っても仮説でしかないのである。

更にビッグバン理論が疑問視されている理由がいくつもある。
中でも大きいのが銀河形成についてである。

意外に思われるかも知れないが、ビッグバン理論では銀河の形でさえまったく説明がつかない。
衝撃波なる仮説で渦巻き銀河の形成が説明された時代もあったが、
とっくの昔にそれは観測によって完全否定されている。

更に観測技術の発達によって

[衛星 → 惑星 → 恒星 → 恒星系 → 銀河系 → 銀河団 → 超銀河団 → グレートウォール → 宇宙大規模構造]

と、宇宙が階層的な構造になっている事がわかるにつれ、
ビッグバンでそれらを説明する事はますます難しくなっていった。
大規模構造とビッグバン理論の矛盾をなくす事に宇宙物理学者たちは必死になっているが、
いまだに観測データに裏打ちされた理論の構築に至っていない。

長らく根拠とされていた赤方偏移についても
ドップラー効果によるものではないという見方がなされはじめ
インフレーション宇宙論に至っては数学的お遊びに過ぎない事が証明されはじめている。

105 :名無しSUN:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
◆08. 重力中心モデルの崩壊

「ビッグバン」理論は宇宙に存在する4つの力 (重力、電磁気力、強い力、弱い力)のうち
「宇宙を支配しているのは重力である」という考えを根底に置いている。

しかし実際のところ「重力」は4つの力の中で最も弱く、「電磁気力」の
1000000000000000(略)0000000000000000分の1の力もない。
目を転じれば地球など比較にならないほど巨大な星である太陽では
熱伝導率の大きいプラズマが乱舞し、電磁気力が現象を規定している。

にも関わらずそのような考えに至ったのは、
4つの力のうち最初に科学的に「発見」されたのが重力であるためだ。

また地球という星における局所的な環境下では、重力の及ぼす影響が最も大きく、
対して電磁気力は局所的にしか存在しない微弱な力でしかなく、
その力の及ぶ範囲も限定的であるためでもある。

そこから「重力は最も影響力のある力である」という近視眼な錯覚が生まれ
そこから「重力が地球のみならず宇宙全体を支配している」という考えに発展し
その「先入観」を数学的に補強する事でこんにちの宇宙創世論が構築された。

太陽系のなりたちを説明するために使われる『ガス円盤モデル論』もその一種である。

106 :名無しSUN:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
『ガス円盤モデル論』とは、
「太陽系の惑星は無数の微惑星の衝突から形成された」というもので
「太古、ガスや星間物質が回転しながら円盤状に広がり、
徐々にその重力を支えきれなくなって収縮を開始。
その中心部が高熱化して太陽が生まれ、
その後、周囲のガスが冷えて固まり巨大な惑星が誕生した」とする仮説だ。
 
しかし重力によってなりたちを説明するこの理論は重力によって破綻する。
これでは仮に太陽ができたとしても、物理的に惑星が誕生しないことが
計算によって証明されてしまったためだ。

最初の恒星形成時の段階で、周囲のガスや微惑星の大部分が
恒星の持つ巨大な引力に吸い込まれて吸収されてしまうのである。

ガスや微惑星が太陽に引き寄せられないためには高速で周回せねばならないが、
そうなったところでガス雲との摩擦で速度が落ち、
結果的に太陽めがけて落ちて行くだけである。

また微惑星の数は太陽から離れるほど少なくなるため、
この仮説では中心の恒星ができたとして、
地球や火星などの内惑星は勿論、
木星や土星など非常に巨大な外惑星は絶対に形成されないのである。
ましてや「冥王星より遠く木星より巨大な辺縁惑星」など絶対に誕生する筈も無い。

そうした理論上の破綻から円盤モデル論は完全に捨て去られており、
海外ではまともに研究する者すらいなくなってしまった。

107 :名無しSUN:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:LYjxJm1o.net
かつてはコンピュータシミュレーションによって箔付けされた時代もあったが、
そんなものは数値をいじればどうとでも内実を作り変える事ができるものだという事が
周知の事実となり、いまやどのように計算しても
折り合いをつけられない事が明らかになっている。

このようにビッグバン理論はそれ自体のみならず、
その上に構築された理論に至るまで破綻しているのである。


にも関わらずこのようなものがいまだに「真実」として教科書に載り続けている。
アカデミズムは一度決めた理論体系を崩すと、
それまで築き上げてきた宇宙理論に至るまでドミノ倒しのように崩壊してしまう事から、
これについて間違いである事が完全に明らかになるまで黙認を決め込んでいるのである。

では、恒星やその周囲を周回する惑星群はどのようにして作られるのか。
果ては恒星系の集合体である銀河系はどのようにして作られたのか。
銀河系はなぜ渦巻き構造をしているのか。
銀河系の集合体である銀河団、その集合体である超銀河団、
果ては宇宙の大規模構造はどのようして作られたか?

これらについては、既に重力ではなくプラズマによって説明がつけられているのである。
そしてこのプラズマに着目する事で、ビッグバン理論では説明できなかった
宇宙創生の秘密の大部分を解き明かす事ができるのだ。

108 :名無しSUN:2013/10/07(月) 22:34:43.30 ID:TW+hilUD.net
生物の縞模様は抑制因子と活性化因子の相互の働きに依るらしいけど
ダークマターとダークエネルギーの関係に似ているよいな気がしないでもない
チューリングの方程式で宇宙の網目構造の一部が解明できるなんてことないのだろうか?

109 :名無しSUN:2013/10/07(月) 23:59:59.58 ID:jNmEAUjw.net
あるかもしれないね。

110 :名無しSUN:2013/10/10(木) 01:48:02.39 ID:5E6oeBfV.net
>>108
100億年前、もしくはビッグバン理論で銀河が生まれたとされる
120億〜130億年前の大規模構造と現代の大規模構造の違いを
よう調べてから出直せや

111 :名無しSUN:2013/10/10(木) 01:52:15.14 ID:5E6oeBfV.net
>>92-107
現代のビッグバン理論を否定するのは簡単やんけ
137億年以前の宇宙
つまり地球から200億光年とか離れた場所に銀河や天体を発見すればOK

112 :名無しSUN:2013/11/29(金) 12:49:42.25 ID:u1PE0Ope.net
俺が本物のダークマターだけど、なんか質問ある?

113 :名無しSUN:2013/11/29(金) 19:25:11.62 ID:PTrOjI+g.net
俺は偽物のダークマターだけど、なんか質問ある?

114 :名無しSUN:2013/11/29(金) 23:58:27.12 ID:u1PE0Ope.net
>>113
何の目的で俺様の偽者やってんの?

115 :名無しSUN:2014/02/08(土) 02:02:45.25 ID:2DsW6O3r.net
ダークマターって、例えて言うならば「体重の重い幽霊」みたいなモンか?w

116 :名無しSUN:2015/01/01(木) 15:02:52.20 ID:hflxCLkp.net
あげ

117 :名無しSUN:2015/01/06(火) 00:04:53.35 ID:NgCsSVpE.net
>>103
確認されちゃったね
馬鹿丸出し
http://blog.goo.ne.jp/news-t/e/b90af671e5f7ca0075e8c8d3dd31c5fd

118 :名無しSUN:2015/10/07(水) 18:17:54.76 ID:jnsrwfvp.net
ダークマターやダークエネルギーは、この宇宙は人間には
絶対観測できない何物かで満たされてる証拠でしょ。
それがそんなに不思議なことかね?

たとえば波動関数なんて虚数なんだろ?
虚数なんて絶対観測できないわな。
そもそも「虚数世界」が実体として存在するかも怪しいし。

現実には宇宙は虚数で表される数式にすぎなくて、生命の意識が
波動関数から実数を取り出してるだけなんじゃねえの?

119 :名無しSUN:2015/10/07(水) 18:23:36.46 ID:jnsrwfvp.net
数式を現実世界に合わせるんじゃなく
現実世界を数式に合わせろよ。
素粒子の世界が虚数でしか表せないなら
それが宇宙の現実そのもの。
俺たちこそが異常なんだよ。

120 :名無しSUN:2015/11/10(火) 22:33:17.85 ID:0Wb+19iY.net
エーテルだろ?w

121 :名無しSUN:2015/12/13(日) 04:56:57.53 ID:/0q0VQ1E.net
>>118,120
無知と無理解で語らいでね
>絶対観測できない何者か...
いまよく分かってないというだけで絶対とかできないとか断言する不遜さに畏れ入る
>虚数なんて絶対観測できないわな
位相が90度ずれた波は虚数で表現されますが現実に存在してます…それは電気の交流
てことで以降の虚数云々という部分は虚構の話となりますね

122 :名無しSUN:2016/01/14(木) 14:06:43.71 ID:w5RIUeRL.net
http://imgur.com/gMVcAg2

123 :名無しSUN:2016/06/25(土) 01:13:12.80 ID:1N+Q4Vo0.net
モーガン・フリーマンが語る宇宙 暗黒エネルギ−

で、弾丸銀河団が銀河同士ぶつかるのはまだわかるが
なぜ暗黒物質がすりぬけているのが観測できるんだ!?見えないから観測できないだろ!!!番組は嘘の暗黒物質映像を付け加えてるのか!!

124 :名無しSUN:2016/09/14(水) 10:50:37.80 ID:+odEVkJp.net
5年かけてダークマターを作ったもよう
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1609/13/news071.html

これを見る限り、ダークマターの正体はバリオンだったって事だな

125 :名無しSUN:2016/09/14(水) 20:27:04.20 ID:Mxl9xliA.net
ダークマターって、作れる物だったんだなw

126 :名無しSUN:2016/10/30(日) 00:39:45.58 ID:TknyGCuk.net
>>5
「だぁ〜、熊たぁ〜〜〜!」

127 :名無しSUN:2016/10/30(日) 00:40:23.21 ID:TknyGCuk.net
いかん、6年前の書き込みにレスしてしまった…

128 :名無しSUN:2016/12/09(金) 09:36:57.00 ID:aWiZCo44.net
暗黒物質の証拠発見か 国際チームが宇宙で観測
http://www.sankei.com/life/news/161209/lif1612090004-n1.html

129 :名無しSUN:2016/12/09(金) 15:33:44.92 ID:6Z5/ZsJe.net
http://d1d7kfcb5oumx0.cloudfront.net/articles/images/5819824dc844f14399c161cb/thumb_tma2.jpg
ダークタマー

130 :名無しSUN:2016/12/19(月) 11:35:11.86 ID:VIhNTay8.net
ダークマター、従来説より「むらが少ない」 研究 
http://www.afpbb.com/articles/-/3110624
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/0/1024x/img_90e0edeaac8cc793cbf402c09eae136f68990.jpg
論文の共同執筆者で、オランダ・ライデン天文台(Leiden Observatory)のコンラト・クイケン(Konrad Kuijken)氏と研究チームは、
南米チリにある欧州南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を用いて、遠方の銀河約1500万個の光を調べた。
その結果、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡プランク(Planck)がこれまでに示していたよりも、ダークマターが「塊の状態にない」ことがわかった。
英王立天文学会(RAS)とESOは声明を発表し、「プランク望遠鏡によって確立された結果と(比較して)、これほどの相違がみられることは、
宇宙の成り立ちの基本的な側面の一部に関する天文学的な理解を組み立て直す必要があるかもしれないことを意味している」と述べた。
この結果は、宇宙膨張の加速に関与すると考えられている正体不明の力、ダークエネルギーの本質に関して再考が必要であることを意味している可能性もある。

131 :名無しSUN:2016/12/23(金) 10:38:18.01 ID:RJoq8lcf.net
つ ヴァーリンデ

132 :名無しSUN:2017/06/10(土) 22:02:22.10 ID:zSAX1OO+.net
半物質がダークマターなんてありえない
あったらとっくに検出されている

133 :名無しSUN:2017/06/11(日) 08:25:32.60 ID:D8yDx+pa.net
>>43
X線を放出したらダークマターじゃないよ

134 :名無しSUN:2017/06/11(日) 08:28:48.21 ID:D8yDx+pa.net
我は完全暗黒物質

135 :名無しSUN:2018/04/07(土) 16:18:39.87 ID:aW8AiDfp.net


136 :名無しSUN:2018/05/22(火) 15:00:53.05 ID:wAkjmiV1.net
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137 :名無しSUN:2018/08/23(木) 13:28:55.34 ID:rcVH4NZy.net
マジか?

138 :名無しSUN:2018/12/29(土) 18:52:21.16 ID:yictTJD+.net
MISIA

139 :名無しSUN:2019/01/24(木) 18:17:32.16 ID:v8EZS4fi.net


140 :名無しSUN:2019/01/31(木) 11:03:03.84 ID:NlX8Y2yb.net


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