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◆**◆滋賀県の雪を考える3◆**◆
- 2 :名無しSUN:2017/10/10(火) 22:10:38.37 ID:Ny372qVv.net
- 江戸時代における滋賀県の雪の記録
1605年 12月21日(1606/1/29)
この日より厳寒打ち続き、大雪降る。中にも江州の大雪、深さ8尺ばかりという(江州とは滋賀県の事で 1尺は=30センチ 1丈は=3メートル)
1615年1月15日(2/12)
夜中大雪。近江・美濃・和泉は、積もること4尺余りとぞ。(「徳川実紀」)
1682年12月27日(1683/1/24)
大雪年越えて降りやまず、畑内北部家倒れ死人あり、牛馬飢に及ぶ。(「愛知郡志」)
1688年 大雪 (彦根市史)
1745年 冬より春に至り、大雪5尺余(彦根市史稿)
1769年 12月(1770/1)
彦根大雪壊家多し。(彦根市史稿)
1771年 彦根 大雪。(彦根市稿)
1774年12月(1775/1)
大雪にて家潰れ申候。19日鹿取り致し候ところ、夥しく討ち捕り申候(「愛知郡志」)
1783年
海津にて5尺計り、山中村にては棟よりも高し。(高島郡誌)
1811年(1-2)
1月より雪降り。2月20日まで段々降り、鹿狩山林に多く候。其の総数千余と申伝え候。(愛知郡志「中西記録」)
1812年(1813/1)
12月20日頃より翌正月に亘り大雪、海津平地にて5尺計り積もる。3,40年来の大雪と称す(「高島郡誌」)
1819年(1-2)
彦根、長浜、積雪最も甚だしという。(東浅井群志「村角日記」)
1824年12月21日(1825/1/10)
大雪。彦根、長浜積もること7,8尺なりという(東浅井群志「村角日記」)
1825年1月20日(1825/2/8)
夜大雪、5尺余。(「彦根市史稿」)
1825年12月(1826/1)
海津にて積もること7尺。(「高島郡誌」)
大雪1丈。(東浅井群志「村角日記」)
1861年11−翌1月(12−翌3)
豪雪。深さ5尺、稀有の雪害。(「彦根市史」)
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