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【高温傾向】2024年春総合スレッド Part6 ワッチョイあり【さらに加速】

209 :名無しSUN :2024/04/03(水) 18:22:10.73 ID:IGpmuiVn0.net
3月の途中までの低温で「気候は(まだ)完全に変わっていないのでは」という希望を持っていたが
下旬の異常高温で「完全に変った」と言わざるを得なくなった
昨年気象庁に「何で異常に高温の3月が何年も続いてるのか」と聞いても(案の定)「分からない」と言うので
「大陸が高温低圧化して、海水温がそこまで下がっていない為に海洋が高圧化して早く南の空気が北上する様になったのか」
それとも「海水温上昇で早くから対流活動が活発化=サブハイが強まって季節が前倒しになったのか」と聞いたら「後者だ」とのこと
「特に2010年頃から早くから対流が強まるようになった」と
これで季節が早くなったことは分かったが(ただ秋は高い海水温が大陸の寒気を引込むので春ほどは高温化が酷くならないのだろう)
問題は21世紀以降の春の異常昇温
統計データを見ても昭和まではン十年に一度位しかなかった様な異常昇温が毎年4月5月に何日も起きる様になり
この前の東京の28℃なんていうのは4月でも20世紀までの125年で2回しか無かった
これは20世紀までは殆ど無かったチベット高気圧と同様の上層高気圧が移動性高気圧の上にある様になったからだが(でなければフェーンでも3月なら精々22〜23℃)
その原因がよく分からない(気象庁は勿論他に聞いても的を射た答えは得られない)
夏のチベット高気圧ならサブハイの上昇気流と同様のメカニズムで説明できるが・・・
しかも秋から冬は殆ど発生しない(近年の10月初旬の高温は肥大化したサブハイの残骸によるもの)
春は高地のチベットよりもその北の内陸が高温低圧化(秋は北の方が冷える)する為それがより顕著になったこともあるのではないかとも思えるが
それだけでは要因としては足りない様に思える
他にも上層高温を齎す凝固熱が昔より増えたこともあるかもしれないがそのメカニズムは分からない
兎に角20世紀までとは気候が変わってしまった(特に春)ことが明らかなのだが
そのメカニズムが分かれば少し納得出来るのだが

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